がんばることが馬鹿らしくなりました。 介護の仕事をしています。 仕事はで…

がんばることが馬鹿らしくなりました。

介護の仕事をしています。
仕事はできるほうではありませんが、
自分なりに日々努力し、研鑽を積んでいるつもりでした。

コミュニケーション能力も高いほうではなく、話下手だからでしょうか、
主任の私に接する態度が他の職員と違うことに気がつきました。

文章が下手なので読みづらいと思いますが、具体的なエピソードを書きます。
最後の相談内容まで読み飛ばしていただいてもけっこうです。

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どの職員がどの利用者の支援をするか、主任が体制を決めています。
腰椎の椎間板ヘルニアを患い、腰にサポーターをしないと仕事ができなかった時期、
ずっと一番介護度の重い利用者（Aとします）の支援にされました。
当時、その利用者の移乗は職員2人で抱えて行っていました。
とてもしんどかったのですが、他の職員もAの支援ばかりになるとしんどいからと思い、
言えないまま仕事をしていました。そんな日々が断続的に半年は続きました。

翌日・来月は違うかもしれない、と言えないままだった自分も悪いのですが…
あるとき、主任に「Aの支援はしんどくないか？」と聞かれました。
私は伝えるチャンスと思い、移乗で抱える回数も多いのでしんどいことを伝えました。
「（妊娠中の職員）も抱えられない、あなたも抱えられないではみんながしんどいから、
いままでどおりに体制を組む」と言われ、なにも変わりませんでした。

それならば移乗の方法を変えるしかない、と思い立ち、
Aの移乗をリフトでさせてほしいと主任に相談しました。
Aの居室にリフトはあるものの、朝の支援でしか使われていませんでした。
「リフト移乗は時間がかかるのでAは嫌がると思うから、
移乗をするときは私以外の職員2人で移乗すればいい」と言われました。
他の職員が私に移乗を頼めないために困った様子をしていたり、
なによりも、自分が腰を痛めているから代わりに抱えてほしいと
他の職員に負担をお願いし続けることがつらかったです。

「お願いし続けることもしんどいだろうから」と妊娠中の職員が介助で抱える場面のないように、主任が所長に話していたことがありました。
私がお願いし続けることはしんどくないと思われているんだなあと感じました。

ちなみに、腰椎の椎間板ヘルニアの私に対しなにも配慮してくれなかった主任は
他の職員には「某さんは風邪でしんどいから」と体制を配慮していました。

字数制限にかかるので書ききれないほど、このようなことがありました。

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ひとことでまとめるならば
私が主任になにか伝えても、なにもしなくても主任に否定される、という状態です。

そのような職場環境でずっと否定されているうちに、
私って職場に必要ないんじゃないかなあ？と思うようになりました。

仕事で他人に認められたいなんて、あまい考えなのかもしれません。
しかし、福祉の仕事がすきで、キャリアを積みたいと思っている私にとってはつらく、

福祉職に向いていないんじゃないか？
こんな自分に向いている仕事はあるんだろうか？
そもそも生きることに向いていないじゃないか？ と考えるようになりました。

他の職員が認められ、仕事を任されている姿を見るととても惨めな気持ちになります。


仕事で全然認められないって、あたりまえのことなのでしょうか。

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