朝はどうしても学校に行く気がなくなります。行ってしまえば、それはそれで楽しいんで…

「行く」「行かない」に選択肢があると思ってるからだな。
「行くしかない」という感覚に切り替えるといいんよ。他に選択肢なんてない様に。
頭の中に「サボろうと思えばサボれる」て選択肢があるので行きたくないって気持ちが生まれるんだわ。

例えば…尿意や便意を感じたらトイレ行くっしょ？
尿意を感じても「トイレ行きたくねーなー」とか「どーしよーかなー」とは思わないっしょ。なんかしてると「我慢しよ」とは思うけど。
尿意を感じる→「行かない」という選択肢が頭にないから…だからトイレに行く事をがっこ行くみたいにめんどくさがったり悩んだりしない。
朝起きる→「がっこ行く」という事に「行かない」という選択肢がないように頭にインプットしなおせばいい。

更に自動モードを使えばいいんだわ。
人間の脳ってすごく効率的にできてて自動モードでも動くようになってんだわ。例えば家に帰ってきて鍵開けて扉開けて入ってまた扉しめて鍵締めてたりするやろ？
だけどその行動に”さあ鍵だして次は取っ手を掴むぞ、次は扉開けて、中に入って、その次に反対向いて扉閉めて、最後に鍵閉めるんだ”という風に「考えながら」行動なんてしてない。いつもの事だから自動モードで行動してる。行動してる間は特になんも考えてない。そういうモードが脳の中にあるんよ。
その自動モードで動けば悩む必要もスキもないんよね。鍵を閉める時に”あ〜鍵を閉めるのなんかめんどくセーなー”とか思わない。思う暇もない。
だって自動モードで動いてるから。

それと同じに朝起きたら寝ぼけたまま布団から出て服着て顔洗って飯食って家出る→そこ迄をワンセットと思って自動モードで何か考える暇も与えず勝手に動かしたらいいんだわ。家の扉の前にきたら自動モードで勝手に扉開けて動いてるのと同じ様に。

で、ふと意識が戻る…というか自動モードを切って頭や意識が働かせ出すのを通学の電車の中とか、通学中に可愛い女の子を見てからとか、あるいはがっこ着いてからとかにしたらいいんよ。
目が覚めて目を開いてすぐ自動モードオフにしちゃうから、そうやって色々考えるスキを与えてるので…
だから「行こうかなー（行かないでもいいんじゃねーかなー）」とそこに選択肢を生んでしまい、それを考えちゃう。
朝起きてから家出るまでの行動をワンセットにして自動モードで体動かせばいいんよ。

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私はもう社会人ですが、学生時代はあなたと同じようなことを思っていました。学校に行けばそれなりに楽しいし人間関係も良好なのに、でもそこに行くまでが面倒臭いんですよ。
唯一、起きてから学校へ行くのが楽しみだと感じたのは好きな人に片想いしてた時だったかな？そのくらいのもんです。昔、凄い毎日が充実してそうなクラスの人気者ですら学校は行きたくない面倒だと言ってました。皆同じこと思ってますしそんなものだと思って、頑張って学校へ行くしかないですかね…。

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行く気がないなら学校に寝泊まり出来れば良いのにね

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>> 1 「行く」「行かない」に選択肢があると思ってるからだな。 「行くしかない」という感覚に切り替えるといいんよ。他に選択肢なんてない様に。 頭… 確かにそうですね。学校行かないなんて選択肢はあっちゃいけないのに、どこかで無意識に考えちゃってるんでしょうか…
(そういえば、ちょっと病み気味だった過去に母にも許してもらって休んだことがありました。。)

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>> 2 私はもう社会人ですが、学生時代はあなたと同じようなことを思っていました。学校に行けばそれなりに楽しいし人間関係も良好なのに、でもそこに行くま… ありがとうございます。みんな同じなんだって分かれば、じゃあ私もちゃんとしなきゃって思えそうですね！

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