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皆さん、物語リレーしませんか?皆さん一人一人、一文を投稿して、物語をつくってくだ…

回答99 + お礼9 HIT数 2456 あ+ あ-

CEARER( ♂ RhCOCd )
19/02/20 15:05(更新日時)

皆さん、物語リレーしませんか?皆さん一人一人、一文を投稿して、物語をつくってください。
注意
道徳に反する内容、下品な内容、悲しい内容はNGでお願いします。

No.2794779 19/02/10 16:14(悩み投稿日時)

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No.1 19/02/10 16:53
通行人1 

ある所に不思議な町がありました。

No.2 19/02/10 17:08
匿名さん2 

そこはとても静かな町でした。

No.3 19/02/10 20:03
通行人1 

とても静で花と緑に溢れる豊かな町でもあります。

No.4 19/02/10 22:48
お礼

>> 3 ありがとうございます。静的な美しい話になりそうな予感ですね。

No.5 19/02/10 22:56
通行人5 ( ♀ )

静かで花と緑に溢れた その不思議な町には不思議な人達が住んでいました。

No.7 19/02/10 23:31
通行人1 

今日はそんな町でお祭りです。

No.8 19/02/10 23:42
匿名さん8 ( ♀ )

でも、このお祭りは年に一度10歳以下の子供を神に捧げる風習がありました。

今年選ばれたのは、町で一番美しい娘でした。

No.9 19/02/10 23:52
お礼

>> 8 あれ、生け贄が出てきちゃった。どうしましょう。

No.10 19/02/11 00:03
匿名さん10 

でも神様は1番美しい娘ではなく、まん丸に太った小娘が食べたいと言って耳を貸さなかったのです。

No.11 19/02/11 00:08
匿名さん8 ( ♀ )

まん丸に太った娘は意地が悪く、みんなから嫌われていました。
しかし、美しい娘は優しくみんなから大層好かれてるおりました。
神に捧げるなら、気持ちの綺麗な美しい娘が選ばれました。

No.12 19/02/11 00:19
匿名さん10 

神様は仕方ないと言い、頭からか、それとも足から、いや、お腹からか、と考え始めました

No.13 19/02/11 00:23
匿名さん10 

(すみません。あの~生け贄から悲しい話しか書けません😓
まん丸に太ったから面白い話にしようとしたら戻されちゃいました笑
それもよきよきですがね!)

No.14 19/02/11 00:28
お礼

>> 13 いえ、せっかくこうして皆さん書いて下さってるので、どうなるか楽しみにさせて頂きます。😺

No.15 19/02/11 00:34
匿名さん2 

そこへ、まるで祭りに誘われたように1人の若者が旅人が現れました。

No.16 19/02/11 01:00
匿名さん10 

若者は「え?あ?今日祭なんすか?めでたいっすね~」と言いました

No.17 19/02/11 09:48
通行人1 

神様は若者に「生け贄の娘を食べるフりするから上手く救ってくれ!」「町で取れる豊かな野菜や果物を楽しみにしてたのに…誰かが変な噂流して娘置いて拝むもんだから困ってるんだ」と神様は言いました。

No.18 19/02/11 10:17
匿名さん2 

今まで自由に旅をし、そして身勝手に生きてきたその若者は、神様のその言葉に、
旅の思い出にひとつ人助けでもしてみようか…
と思いました。

No.19 19/02/11 11:42
通行人1 

若者は神様と一緒に村人たちの前で見事な演技を見せ、神様は「ごめんよ、人型の喋るニンジン、マンドラゴラを人里離れた山に植え替えるために抜いてたら早とちりな噂が出ちゃったんだ」
若者は「噂に流されて誰かに悲しい思いや寂しい思いをさせるのはやめよう!」と言いました。

No.20 19/02/11 11:47
お礼

>> 19 皆さんありがとうございます。静かな雰囲気から、コメディタッチな内容になってきましたね。

No.21 19/02/11 12:50
匿名さん2 

その旅人の言葉は、
人に疲れ旅に出て身勝手に生きようとしていた旅人の、自分へ向けた言葉でもありました。

No.23 19/02/11 13:56
通行人1 

神様は旅の若者に「ありがとう!君の優しさのおかげで町のみんなに謝ることが出来たよ。」とお礼を言いました。

No.25 19/02/11 15:39
通行人5 ( ♀ )

神様は 畑から大根を一本抜き 手で撫でると大根は一頭の白い馬になりました。

緑のたてがみの白馬をお礼として旅人にプレゼントしました。

No.26 19/02/11 15:57
通行人1 

良かったらこれもどうぞ「ハチの女王とその娘たちから分けて貰ったハチミツです。本来お祭りでは私は森と森のみんなの恵みの一部、ハチミツや木の実を、町のみんなに、町のみんなは野菜や果物を森のみんなに出し合って交流し、楽しむ日なのです。」と熊の姿をした森の神様がハチミツを渡しました。

No.27 19/02/11 16:56
匿名さん2 

町の人々皆、澄んだ瞳で神様を見つめ、神さまの声に静かに耳を傾けています。

No.28 19/02/11 18:28
通行人1 

その時一匹のハチが飛んで来て「なーんだ!神様はいたずら好きで、食べるとお腹を壊しちゃうマンドラゴラを植え替えてただけか―」と言いました。

No.29 19/02/11 20:36
匿名さん2 

旅人はハチにききました「神様はマンドラゴラが町の人々にいたずらをしないように、人里離れた山奥に植え替えていたのかい?」

No.30 19/02/11 21:19
通行人1 

ハチはくるりと宙返りして「僕はハチの女王様の唯一の息子!未来の王様さ!早とちりハッチーって聞いたこと無い?お母様も姉妹たちも、森のみんなもそう呼ぶよ!<(*`^´*)>」と何故か誇らしげに言いました。

No.31 19/02/12 04:39
お礼

>> 30 なるほど。とても、面白いお話しになりましたね!

No.32 19/02/12 09:50
匿名さん2 

「ん?」旅の若者は改めてハチの少年に聞きます「早とちりハッチー、人里離れた山奥にマンドラゴラを植え替えていた神様の姿が、君にはいったい何をしていたように見えていたんだい?」

No.33 19/02/12 11:31
通行人1 

「んーとねぇ…野イチゴの花の蜜を食べてたら顔の周りが花粉でまっきっきーに染まっちゃって、葉っぱで顔を拭こうと顔を上げたら、座り込んだ大きな熊の神様の背中と、人みたいな影と、うわー!何するんだーって声を聞いたよ」とニッコリ答えました。

No.34 19/02/12 11:35
匿名さん10 

1さんと2さんなんで阿吽の呼吸なんだよ…(-ω-;)
お見事です!

No.35 19/02/12 12:08
匿名さん2 

せわしくブンブンと飛び回るハチの少年を、優しく手で包み込むようにしながら旅人は静かに語りかけます「そして君はどうしたんだい?」

No.36 19/02/12 12:24
通行人1 

「神様も僕が赤ちゃんの頃、お母様が神様に僕を紹介しに行ったとき、可愛いお嬢さんだねって僕の見た目を間違えたみたいに、お腹を空かせた勢いで人を何かと見間違えて食べちゃったのかなって思ったんだ、だから慌てて町の方に飛んでったら、町外れに女の子が居たから、思ったことを伝えたんだ!」ハチはその子を探す様にキョロキョロしました。
10さんありがとうございます\(^^)
8さんの敢えての生け贄、10さんの生け贄回避の盛り上げも凄いかとd(^O^)

No.37 19/02/12 13:05
お礼

>> 36 皆さんありがとうございます。皆さんの息もピッタリです。

No.38 19/02/12 14:59
匿名さん2 

つられて辺りを見回した旅人は、人びとの陰から不安げな面差しでこちらを見つめる、まだ幼さの残る少女に目を止めました。

No.39 19/02/12 15:10
通行人1 

その子は真ん丸な体に負けない、丸いクリクリした目をサッと逸し、背を向け、長いカールのかかった髪と、可愛らしい質素なエプロンドレスの裾を揺らしながら走り出しました。

No.40 19/02/12 17:24
匿名さん2 

「あっ!あの子だよ!今駆け出したあの子に伝えたんだ。神様が大変だって!神様がおかしいよって!人間を…食べて…いたのかも…って。ぼくは、また早とちりをしたんだ…」
ハッチーはうなだれ羽ばたくのをやめて、弱々しく旅人の手の中におさまりました。

No.41 19/02/12 17:50
通行人1 

旅人は、ションボリとうなだれるハチに優しく「大丈夫だよ。間違いは誰にだってあるさ、さあ何か他にも知ってそうなあの子を追おう!」と言いました。

No.42 19/02/12 19:11
匿名さん2 

見守っていた神様が言いました「必ずあの娘を連れて帰って来ておくれ。皆が揃ったら、この町の本当のお祭りをしよう。さあ、町の人々も、森の生き物達も準備を手伝っておくれ」
町の人々は、心配そうに佇む娘の家族に声をかけ祭りの準備を始めました。

No.43 19/02/12 19:56
通行人1 

ハチはくるりと宙返りをし、「うん!待ってておくれ!」「あの子と出合ったとき、あの子は泣いてた気がして気になってたんだ…」と元気を取り戻し、旅人の肩に止まった。

No.44 19/02/12 21:47
匿名さん2 

旅人は、緑のたてがみをもった美しい白馬にまたがり、ハチとともに少女の後を追った。

No.45 19/02/12 22:05
通行人1 

パカラッパカラッ…石畳の上に、軽やかな蹄の音を発て、美しい緑のたてがみをなびかせ白馬は走る。

No.46 19/02/12 22:50
匿名さん2 

町外れにあるレンガ造りの小さな家の陰で、エプロンドレスの裾を握り、唇を噛みしめ、何かを言いたそうにも泣きそうにも見える表情で少女は立っていました。

No.47 19/02/13 08:56
通行人1 

旅人が馬の背から降り、「初めまして、少し良いかな?」と優しく語りかけながら少女に近付くと少女は背を向け座り込みました。

No.48 19/02/13 12:59
匿名さん2 

「大丈夫だよ、怖がらなくていい。心配もしなくていい。神様は怒っていない。だから話してくれないか?ハチから神様の様子を聞いた後、いったい君は何をしたんだい?」娘の背中に語りかける旅人の肩では、ハチの少年が小さく羽を鳴らしています。

No.49 19/02/13 13:21
お礼

>> 48 皆さん素晴らしいですね。文才があるのでは。スレもこんなに。

No.50 19/02/13 14:16
通行人1 

旅人が優しく話かけても、少女は蹲って地面に枝を走らせるばかり、旅人が困り始めた頃、ハチが少女の左頬に飛び付き「お話を聞くときは、背中を向けないのが礼儀だよ!」と小さな体で左頬を押して振返えさせようとしました。

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