先月愛猫が老衰で他界しました。火葬する時に祖父母や母を見送る時がこうしてくるかと…

愛犬が死んで、火葬した時に、家族が言った一言

「おじいちゃんの時よりすごく悲しいね」

そう、おじいちゃんの時以上に、愛犬が死んだときは、皆大泣きしてたけど、
おじいちゃんの時は、「やっといったか」と笑っていました、

寿命が来て死んでも、そんなもんなこともあるんだよ。

私も一番最後に皆を見送る予定だけど、人生何があるか分からないし、順番通り逝くとも限らない、
大事なのは、毎日をどう充実させて、生きていくか、生きて人生を互いにより良いものにしていくか、がポイントなんだと思う。
明日死ぬかもしれないことを怖がるより、明日どう生きていくか楽しめるかを考えたほうがいいよ

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>> 1 お返事ありがとうございます。
仰る事、凄くわかります。
わかっている分、一日一日を充実させてしまう分、お別れに耐えられないのが怖いのです。
それを見てしまう日が怖いのです。
それが思い出になる日なんて、思い出さないと会えない日が来る事が耐えられません。
見たくなくて、私が先に逝けば見ることは無い。と思ってしまいます…。
死ぬ事が怖くないわけはありません。
でも、それよりも家族がこれ以上欠ける方が怖いのです……

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誰かがさ、その人のことを思い出して、伝える役割を担う必要があるんだと思う。
その人の人生がどんなものだったのか、残された人は忘れることなく伝え残していくものだと思う、

だから、自分がどういうふうに語られたいのか、考えたほうがいい
必ずしも自分が一番最後に残されるわけではないのだから、

残る方も、逝く方も、楽しい人生だったと思いながら生きて死んでいくのだと思う

別れは誰にでもやってくる、いつか誰かと別れないといけない、永遠に生きることなんて不可能だし、

そういうの見たくないから先に死にたいっていうのは、「考えることから逃げているだけ」だよ。
人の死と向き合うことから、逃げているだけだと思う。
自分が一番最後になるのなら、なおさら、逃げていないで、向き合って受け止める力をつけながら
回りを笑顔に、自分も笑顔に、その人の記憶に残るような、そんな生き方をしてもいいと思う

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死に対する考え方なのかな。

俺は家族・親戚でもペットでも、老人になるまで生きる事が出来たら「天寿を全う出来た」と考えて、送り出す気持ちになるよ。
まぁ、俺はもうオッサンだからそう考えられるのだろうけどな。

ただ、天寿を全う出来る事は幸せな事なんだよ。本人に取っても家族に取ってもな。
そこは後を託された者として快く送り出してあげないとならんよ？
そうでないと、先に逝った者は後ろ髪を引かれる思いになるだろう。

事故や病気で天寿を全う出来なかった者は、本人も家族も無念だろう。
だからあなたは、自分も天寿を全う出来る様に思わなければならんよ。
それが一番の幸せであり、親孝行だ。

命あるもの、いつか必ず死を迎える。
先ずはこれをしっかりと受け止めないとならないよ。

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先の事を心配して今を無駄に過ごすのは、愚かなことだと思います。
その時が来たら、その時。
今は、まだ来ていない先の事を心配するより、今現在を大切にしましょう。
いずれ目の前からいなくなってしまう人なら、なおさらいま目の前にいることを大切にしましょう。

その時が来て後悔しないためには、今を大切にすることです。
今を後悔しないように過ごすことで、心残りは少しでも少なくなります。

心配しないで、今を精いっぱい生きましょう。
「人事を尽くして天命を待つ」とは、そういうことだと思います。

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