定年退職後の老後の資金は、一般的にいくら必要ですか？

貰える年金の額で違って来るんじゃないでしょうか？数千万はいるとおもうんですけどね

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色々言われているけど、一般的に老後夫婦生活費月に２６とか２７万とか言われていますが、年金２０万前後で自助及び退職金からの補填５〜６万。
この数字、持ち家世帯ですよ。内訳で住居費6.7%ですから。節約するとすれば交際費その他に24%掛かっているのでこの項目の見直し。
先ずは自分たち夫婦が月いくらで生活出来るのかを出す。ねんきん定期便から年金額を知る等のことから始めないと。。
老後年数25年で見込むか35年とするかにもよる。

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見落としがちなのが定年後の住居費用でみんな慌てるみたいだね。修繕費を多額にとっておかなければならない。
若い時にはいらなかったが歳とると色んな人へのお祝い費用や墓などの管理費等がのしかかるらしい。
今ある年寄り優遇の制度はどんどん改定されていってるから、今の人より数十年後はかかるかもね。
その他物価が上がったり消費税が上がったり、介護負担費用を考慮すると今の貨幣価値で換算すると夫婦二人で8千万～1億が安全圏にあたるらしい。

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一年で500万としたら20年で一億ですよね。

それを考えるとあんまり長生きしたくないなー。

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等級にもよるが並の2号+3号で年金月々20万、2号の共稼ぎなら30～35万。
また9千万とか1億とか言われているのは30年間の支出。中味まで調べてくださいよ。普通、年金や退職金、自助があるから。

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年金は税金と保険が引かれて手取りはだいぶ少なくなるし、将来は必ず今よりカットされるからほとんどの人が10万円台しかない。さらに受給開始年齢が上がるからその分お金がいる。

今の高年収を保ったサラリーマンですら月18万がマックスくらいだから、高年収じゃなかった人はもっとだいぶ少ない。そこから色んなものが天引きされて振り込まれるわけだからね。

退職金は今後さらに少なくなっていくし、貰ってもすぐなくなる人が多いと言われてるし。

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