実父77歳、実母75歳。母は身の回りのことはなんとか自分で出来ますが、介護お世話…

実父77歳、実母75歳。母は身の回りのことはなんとか自分で出来ますが、介護お世話が必要です。
両親で長年飲食店をしてきましたが、母が働けなくなったのと、病院付き添いが増えた為、昨年4月に嫁ぎ先から実家に戻りました。
今は、基本的に9時から13時まで家業。15時から20時までバイト。店が忙しければ長く働き、慌ててバイトに向かうこともあります。
夜帰宅し、厨房掃除したりホール準備をすることもあります。家業なので、時間だけで完了するとは思っていないし、時間外に働くことへの不満もありません。
『しかし父の発言暴言が酷く、この1年耐えてきましたが、昨日家を出ました。もちろん家業にも出ていません』
父は、「お願いをする」や「ありがとうを言う」ことがなく。自分の段取りを一方的に言い。
昨日を例に言いますと、朝8時にジョギングから帰宅、9時までにシャワーなど身支度をします。シャワーの為脱衣している所に「8時15分までに店出て」と声だけがしました。
「15分に出れる？」と言われれば「急ぐわ」とか「ごめんちょっと無理やわ」なと返事もできますが、一方的に「出て」です。
すぐとりあえず服を着て店に行き（店と自宅は同じ）「こっちにも都合がある、9時からの予定をいきなり15分は無理」と言ったら、「すぐ出てこいとは言ってない。15分あるやろ」と言われました。50歳の女が汗だくで帰ってきて、シャワーもせず化粧もせず喫茶店に出れない。
この時はたまたま近所の老人会が15人で来る連絡があったから「15分に出てこい」になったのですが。
で、ここからがいつもと同じパターで、「もう働かなくていい、居なくてもできる。もう店に出るな」です。これに加え「出て行け。偉そうなこと言うな。バカヤロー。」なども言われます。
主人は単身赴任で、たまの帰宅では何時も私が泣きながら父の話をします。
今までは「お母さんの為に帰って来たこと。お父さんはオーナーであり父なんだから理不尽でも逆らってはいけない」と私の気持ちを理解しながら味方になり同居を支えてくれていました。だから耐えてきました。
日曜日だけが休みですが、その休みも両親の外出について行かなきゃいけないことも多く（母外出時車椅子）。自分の時間はほとんとなく両親と過ごしてきてそこまでしてても、「お前が居なくても店はできる」といつも怒鳴られます。まず、何に怒鳴られてるのかが分かりません。ありがとうこそ言われも、「働かなくていい出てけ」と言われるようなことしてないし。
もう、「オーナーで、父親だから何を言われても我慢する」に限界がきました。
人として、どれ程酷いことを言っているのか自覚持たない限り、月に2、3回こんな事が繰り返されるのです。
母は昔の人だから何十年も耐え、まして今は自分の身体で迷惑かけてる、ってことで我慢。今回母も一緒に出ると言いましたが、まず環境整えるまで待っててと言いました。

今回家を出たのは「父1人で店をしてるんじゃない。私と母と3人でやれてる」ってわかって欲しいのと、
オーナー、父親という権力で怒鳴り散らしていたことが原因で私が家を出たことに気づいて謝って欲しいです。

高齢の両親、ましてや病気の母を置いてきたことにも今悩んでいます。
でも、終わりが見えな父からの権力暴言に泣きながらも、作り笑顔で接客しなきゃいけないのが辛いです。

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