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大学生男です。趣味で作曲やってます。その作曲についての悩みです。高校2年頃から始…
大学生男です。趣味で作曲やってます。その作曲についての悩みです。高校2年頃から始めて、今までに15分と8分くらいのオーケストラの曲を作曲しました。これからもどんどん作っていきたいんですけど、作りたい曲の構想が多過ぎて困ってます。(ピアノ曲だったり和楽器を使った曲だったり)今は4つの構想があります。プロの作曲家みたいに同時進行でやっていけたらいいと思うんですけど、まだまだ未熟な私は一曲一曲丁寧に力を入れていきたいんです。一曲ずつ作曲していきたいけど沢山構想が思い浮かんでしまうこのジレンマを皆さんはどう思われますか。贅沢な悩みですがよろしくお願いします。経験者の方なら自身の経験も是非お聞かせください。
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私は作曲のことはよく知りませんが、
「同時進行でやっていくこと」と
「丁寧に力を入れていくこと」とは矛盾せず、
それが矛盾するというのは
固定観念ではないかと感じます。
国語的に
「一曲一曲丁寧に力を入れていく」というのは
どの曲にも丁寧に力を入れていく、ということであって
一曲ずつ作曲する、ということではない。
別に同時進行で作っていったからといって
丁寧ではないということにはならないかと思います。
となるとあなたは
「いや、そうかも知らんが俺は一曲一曲作りたいんや」
「それが俺のこだわりなんや」
と仰るかも知れません。
それはそれで否定しませんが、
つまりそれは縛りプレイということです。
回復薬を使わずにゲームをクリアしますよ、というような。
回復役を使わずにゲームをクリアするという縛りプレイを好みつつ
回復役を使えずに悩む、というようなもので、
それはある意味ナンセンスではないかと思います。
AもいいBもいい、とどちらもポジティブなんだけども
どちらかに選ばなきゃいけない
プラスの葛藤 ですねぇ?
1つの中に収まりきるのは自信あるAとBどちらか一方
AもBも1つに入れた‥い
葛藤
この場合、2つ作る
未完成の試作品だらけにがさばる‥
吟味して
最終選考と‥
悩みが楽しみなのか、作る趣味なのか?
一度完成させると
もう繰り返すほど聞かないで次の作品?
あとから訂正バージョン
いろいろ、悩ます趣味ですねぇ
もっと具体的に書いてくれないと。
オーケストラ作品とはクラシック、現代音楽、ポップス系のどれ?
まあ趣味なら自由に作曲すればいいが、しかしオーケストラ作品を作る前に、普通の作曲家ならばまずピアノ作品を作曲すべき。(キーボードやシンセサイザー、コンピューターから始める手もあるが、映画音楽作曲家すらやはりピアノで作曲できない人はホンモノに成れないと言われる)
あと参考までに。作曲家によって作品の同時進行のやり方は異なる。
例えばベートーヴェンなら、交響曲を三年くらいかけてじっくり作曲し、その間にピアノ曲や室内楽などの作品を幾つも作曲した。
モーツァルトはとにかく湧いてくる霊感をそのまま、殆ど修正なしで10日もあれば、4楽章制の交響曲や、3楽章制のピアノ協奏曲が作曲できた。
シューマンはあるジャンルに凝りだすと、数年間はそのジャンルだけ作曲。30歳になるまではピアノ曲のみ、その後しばらく声楽、それから室内楽、そして交響曲。
交響曲まで来れば、あとは好みに応じてオペラは書いても書かなくてもいいから、他のジャンルの作曲はいつでも好きな時に再開できる。
ショパンは殆どピアノ作品のみ。
とにかく交響作品を書くには、形式学、和声学、対位法、交響学(沢山の楽器の音域は勿論、音色や演奏技術の基本を知り、最後は如何にすれば有能に各楽器を組み合わせるかというオーケストレーションの研究)など、学ぶべき事が沢山ある。
貴方がどのジャンルを作りたいのか私にはハッキリ分からないから、これ以上言えない。
ただし岩波文庫から和訳が出ているシューマンの著作「音楽と音楽家」を読めば、作曲家になる為の重要なヒントが終わりの方にかなり具体的に書かれている。
ただし天才クラスでないと、これの実行は至難だぞ。
しかしこれを出来ないなら、立派な作曲は出来ないという事だ!
加えると、一度完成した作品を絶対と考え過ぎずに、生涯に何度、改訂しても構わない。
大作曲家のかなりの人々がこれをやっている。
またリストみたいにピアノ曲を自分でオーケストラに編曲したり、その逆をやったり、声楽曲を作曲してから後にそれをピアノ曲に編曲してみたり。
また同じ曲を20年くらいで十回くらい書きなおし、それを全て残し、前のを没にしなかったり。
有名な「ラ・カンパネラ」は、一般に弾かれるピアノ曲のは最後のモノで、それ以前に幾つかそれより難しい技巧が必要なバージョンを作曲している。
「愛の夢」も同じ名前の声楽作品からピアノに編曲したモノ。
もっとずっと昔のバッハならば、既に他の作品で使った曲を調性だけ変えて新たな作品の一部でそのまま使ったり。
とにかくやり方自体は、作曲家によってまちまち。
まあまあ偉大な作曲家になるのに必要なのは、才能と運だけ。
作曲家の場合は、必ずしも天才1%、努力99パーセント、ではない。
天才が足りなければいくら努力しても全くダメだし、逆に凄い天才ならば努力とは浮かんだ作品を書き留める面倒さ、貧しかったり病気に悩まされたりの辛い人生、感受性が人一倍強いから誤解されたり恋愛で凡人より悩んだり。アスペだったり。
まあそんなところ。
モーツァルトやシューベルトを見よ。努力は大してしていない。人生そのものに苦しんで早死しただけ。
ある程度努力したとされるベートーヴェンやブラームス、チャイコフスキーさえ、まず凄い天才があって、それを更に磨き手なずけるために努力というか研究を続けたのだ!
この場合、努力とは作曲法の勉強だけでなく、哲学、芸術全般、思想、政治などの研究や、それで苦悩する事の比重が大きい。
再度すまん。本文のような悩みのためにこそ、ピアノがある程度弾ける必要があるのだよ。
ピアノで浮かんだ曲をとにかくどんどん弾き、それをずっと録音し続ける。
そして後で改めて聞き直して曲に仕上げていく。
今は便利だよな~
昔なら録音なんてないから、作曲家は常に五線紙持ち歩き、何か浮かぶとその都度、そこに断片を書き込んでいたものだ。これをスケッチと呼ぶ。
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