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来週、就職の試験です。数学が苦手で悩んでます。次の問題の考え方について教えてくだ…

回答4 + お礼3 HIT数 1990 あ+ あ-

匿名さん
19/08/24 16:00(更新日時)

来週、就職の試験です。数学が苦手で悩んでます。次の問題の考え方について教えてください。
(1)あきおが40分かかった作業をかずおは30分でできた。かずおが50分でできた作業をたかしは40分でできた。あきおが30分でできる作業は、たかしは何分でできるか。
正答は18分ですが、どうしたらそうなるか分かりません。アドバイスをお願いします。

19/08/24 07:55 追記
もう一つどう考えたらいいか分からない問題があります。
縦24cm、横18cmの紙がある。これを並べて、完全な正方形にするには、同じ大きさの紙が最低何枚必要か。
答え:12枚

19/08/24 13:48 追記
また分からない問題が出てきてしまいました。分かる方のご回答お待ちしてます。
5%の食塩水600gに400gの水を加えると、(  )%の食塩水になる。

No.2904724 19/08/24 07:09(悩み投稿日時)

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グッドアンサーに選ばれた回答

No.3 19-08-24 10:54
サラリーマンさん1 ( 45 ♂ )

削除投票

1です。再び回答させて頂きます。

24cmと18cmでは、当然ながら、一辺の長さが違うので、これでは長方形です。

この紙を何枚か並べて正方形にするには、一辺の長さを、両方とも同じにしなくてはなりません。

その為には、24cmを何枚か並べた時の長さと、18cmを何枚か並べた時の長さが、同じになる長さを求めればいいのです。

ここで必要な考え方が、2つの数字の『最小公倍数』を探すことです。

最小公倍数を探す方法はいくつかあると思いますが、簡単なのは、何かの紙に、それぞれの数を2倍、3倍の数を縦方向書いていき、最初に出てきた同じ数が最小公倍数です。

実際にやってみましょう。

24の場合は、
24
48
72
96
120
...

18の場合は、
18
36
54
72
90
...

これを見たときに、ひとつ同じ数があるのがわかりますか?

72です。これが最初に出てきた同じ数、最小公倍数です。

ということで、一辺の長さを72cmになるように紙を並べれば、正方形になるということがわかります。

24cm側には3枚並べて、18cm側には4枚並べれば、一辺の長さが72cmの正方形ができることになり、

4枚 × 3枚 = 12枚

という答えになります。

No.1 19-08-24 07:43
サラリーマンさん1 ( 45 ♂ )

削除投票

あきお40分=かずお30分 ですので、かずおは、あきおの、4分の3の時間で作業をする能力があるということです。

そしてそのかずおの能力で50分=たかし40分ですから、たかしは、かずおの、5分の4の時間で作業をする能力があるということになります。

上記のところから、あきおとたかしの能力の差を計算できればいいわけです。

かずおは、あきおの4分の3でできちゃって、そのかずおの5分の4で、たかしはできちゃうので、それを掛け合わせれば、たかしの能力ができます。

4分の3 × 5分の4 = 20分の12 = 5分の3です。

なのであきおが30分=たかし18分となります。

たかしすげぇ 笑

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No.1 19/08/24 07:43
サラリーマンさん1 ( 40代 ♂ )

あきお40分=かずお30分 ですので、かずおは、あきおの、4分の3の時間で作業をする能力があるということです。

そしてそのかずおの能力で50分=たかし40分ですから、たかしは、かずおの、5分の4の時間で作業をする能力があるということになります。

上記のところから、あきおとたかしの能力の差を計算できればいいわけです。

かずおは、あきおの4分の3でできちゃって、そのかずおの5分の4で、たかしはできちゃうので、それを掛け合わせれば、たかしの能力ができます。

4分の3 × 5分の4 = 20分の12 = 5分の3です。

なのであきおが30分=たかし18分となります。

たかしすげぇ 笑

No.2 19/08/24 10:21
お礼

>> 1 どうもありがとうございました。追記しましたが、他にもわからない問題があります。あわせてお答えいただければ嬉しいです

No.3 19/08/24 10:54
サラリーマンさん1 ( 40代 ♂ )

1です。再び回答させて頂きます。

24cmと18cmでは、当然ながら、一辺の長さが違うので、これでは長方形です。

この紙を何枚か並べて正方形にするには、一辺の長さを、両方とも同じにしなくてはなりません。

その為には、24cmを何枚か並べた時の長さと、18cmを何枚か並べた時の長さが、同じになる長さを求めればいいのです。

ここで必要な考え方が、2つの数字の『最小公倍数』を探すことです。

最小公倍数を探す方法はいくつかあると思いますが、簡単なのは、何かの紙に、それぞれの数を2倍、3倍の数を縦方向書いていき、最初に出てきた同じ数が最小公倍数です。

実際にやってみましょう。

24の場合は、
24
48
72
96
120
...

18の場合は、
18
36
54
72
90
...

これを見たときに、ひとつ同じ数があるのがわかりますか?

72です。これが最初に出てきた同じ数、最小公倍数です。

ということで、一辺の長さを72cmになるように紙を並べれば、正方形になるということがわかります。

24cm側には3枚並べて、18cm側には4枚並べれば、一辺の長さが72cmの正方形ができることになり、

4枚 × 3枚 = 12枚

という答えになります。

No.4 19/08/24 11:13
お礼

>> 3 続けてご返信いただきありがとうございます。勉強頑張ります

No.5 19/08/24 14:45
匿名さん5 ( ♀ )

たかしより1番さんすげぇ…

的確な上に説明がうまい!!

No.6 19/08/24 15:06
サラリーマンさん1 ( 40代 ♂ )

1です。

まず5さん、お褒めいただいてありがとうございます。すげぇ単純な俺なので、すげぇ嬉しくなっちゃいます。ちなみに私、実は算数はあまり得意じゃないんですがね。笑



で本題の、3度目の回答をさせて頂きます。

まず、5%の食塩水600gということは、そこに水と食塩が合計で600gあり、その内の食塩が5%分あるということなので、食塩は30gであることがわかります。このときの水の量は、600-30=570gということになります。

その状態のところに、水だけを400g足しますので、水の量は970gになります。

食塩の量は変わらず30gですので、食塩と水の合計は1000gになります。

合計で1000gある食塩水の内、食塩の量は30gですので、3%の食塩水ということになります。

No.7 19/08/24 16:00
お礼

>> 6 分かりやすいご説明、ありがとうございます。真剣に答えていただき、とても嬉しいです

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