ひいじいちゃんが日本軍の(海軍)軍曹だったらしいんですが、これってすごいことです…

もし本当なら、
ひいじいちゃんの名前を検索したら、その情報が出てくるほど、すごい事ですよ。

試しに検索してみては？

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こんにちは。
私が幼い頃、祖父の実家(本家)祖父の親、兄弟の遺影が ほとんど軍服でしたよ

よくある黒紋付は女性の遺影のみ
まだ祖母が生きていた時に聞いたのですが 祖父も日本軍の帰還兵？負傷兵だったかで看護婦をしていた祖母と出会ったそうです。
なので、私は祖父の実家が近いので よく会いに行ってまして(祖父の母)
遺影が軍服なのを見慣れてしまってました
小さい時は 何で違うんだろ？って疑問もありましたが祖母の話しで 分かるようになって
自然と違和感なくなりましたね
肩からジャラジャラとした物下げてる遺影がほとんどです
どこで戦死したかは知りません

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私の祖父は戦地に赴き、数千人の中のたった2人の生き残りでした。
家族はみんな死んでいたと思っていたくらい奇跡的なこと。

多分、ネット検索しても出てこないんじゃなかな。

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階級について書くと、軍曹(サージャント,シェルジャン)とは下士官に含まれます。

つまり簡単に言えば、兵卒(陸軍なら下から二等兵、一等兵、上等兵で始まる一般兵士)らを束ね、指導し、上官である将校の補佐をする立場が軍曹。

軍は下から兵卒、下士官(軍曹、曹長など)、下級将校(少尉から大尉まで)、上級将校(少佐から大佐まで)、将官(少将から大将さらには元帥まで)階級があった。

普通、少尉から上の｢将校｣は赤紙や徴兵によって入隊したのでは成れず、士官学校(今の防衛大学)を出ていないと無理。

つまり徴兵、赤紙で軍曹にまで成れたとは、かなり優れた軍人だったのではないか、と思われます。
大体は下から三番目の上等兵どまり。

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追記…女性陣はまあ仕方ないけど全く軍隊について無知過ぎ。平和ボケですかね。
特に最初の方。そこまで凄い事では無い。
士官学校行かずに下から入った中では軍曹になるのは、まあなかなか立派というレベル。
それでも士官学校を出た者なら始めから軍曹より２、３階級上の少尉(下級将校)からスタート。
上級将校(少佐以上)くらいで無いと、調べてもネットや書類にはなかなか出ない。
当時の戦友が存命で、話を聴ければ別だけど。でも硫黄島は確か全滅だったはずだし、もし生き残って米軍捕虜になった人が居てももう年齢的に生存の可能性は少ないでしょう。

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戦争末期に対馬丸とか、市民向けの船が攻撃されて沈んだ事件があったじゃない？
5年くらい前のNスペかな、乗船していた20代半ばで階級ついていた人がインタビューされてて、隣にいた婆さんに
「この年でこの階級って普通なの？」
と聞いたら、おかしくねぇと言われた記憶がある。
上等兵ではなかった（のらくろのタイトルで覚えている）。
昔は学校を早く出たから、向いてる人ならすぐに昇進したのかなとか、優秀な部隊ほど真面目に戦って次々死んでったらしく、戦争末期は捨て駒を使ったのかなとか色々思いました。
大学生や高校生がカミカゼするくらいですからね。

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今の自衛隊で言うところの、二曹

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