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去年の冬、本当にあった恐ろしい話しです。 祟りというものを体験しました。 …
去年の冬、本当にあった恐ろしい話しです。
祟りというものを体験しました。
僕の住んでる街に、丘の上に長く人の住んでいない、あばら家がありました。
そこに肝試しに行こうとなったのです。
冬休みに友達数名が集まって、そのあばら家から一番近い、小沢くんの家に集まる事にしました。
小沢くんの家は超貧乏だったので、当初家に皆んなが集まるのを嫌がってましたが、あばら家に行く前に、小沢くんの家と比較調査も必要だろうという事で強引に決まりました。
小沢くんの家に集まると、小沢くんはすぐに出発しようと言いました。
どうしても中に入れない気です。
すると、中からホームレスみたいなオジさんが出て来て、僕らを招き入れてくれました。
初めて小沢くんの家の中に入った僕らは、不思議な感覚に襲われました。
先ず、ホームレスみたいなオジさんが小沢くんの父親であった事。
それに小沢くんの家のコタツは、布団の代わりにビニールシートであった事。
布団がビニールとか、マジあり得ない…。
とても恐ろしい体験でした…。
あばら家に向かう前に僕らは、小沢くんの格好も気になりました。
真冬なのに薄っぺらいジャンパーだけで、手袋もマフラーもありません。
冬でも薄着。さすが野生児です。
そうこうしてるうちに、あばら家に到着した僕らは探索を開始しました。
とても不気味です…。
小沢くんは『すげー寒い…。』とガタガタ震えています。
何かを感じている様でした。
探索をしつつ僕らはヒマだったので、学校での恋バナとか、ウケた話しとかしていました。
気が付いたら既に4時間が経過していました。
すると小沢くんが、『頭が痛い…。』と言い出しました。
やはりこのあばら家には何かいる!
そう思った僕らは身の危険を感じたのと、寒いのでサッサと帰りました。
次の日、皆んなで昨日のあばら家の話しをしようと集まったのですが、小沢くんだけ居ません。
どうやら急に高熱が出たとの事で寝込んでしまったとの話しです。
あばら家の祟りは本当だったのか…。
僕らは恐ろしくなりました。
小沢くんの身に起きた不幸は、それだけに収まりませんでした。
学校が始まってから数日…。
彼は「ビニール」というアダ名を付けられてイジメられて、不登校の一歩手前まで追い詰められてしまいました。
次々に襲い掛かる恐ろしい災難…。
なぜ小沢くんだけが…。
そう言えばあばら家を探索中、一番後ろを歩いていたのが小沢くんでした。
一番後ろの者が狙われる…。
本当に祟りはあったんです。
それ以来、僕らはビニール小沢の事を可哀想に思えて来ました。
しかし、あのあばら家にはもう一度行かなくてはなりません。
ビニール小沢を不幸に陥れたものとは一体何なのか…?
それを追求する為に、また冬にビニール小沢を連れて行く計画を立てています。
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貧しいのは誰が悪いというものでない。
それをばかにして
主のしていることはいじめそのものです。
ビニールという呼び名はすぐやめなさい。
それにまた行くのは絶対にしないこと。
主に祟が起こりますよ。
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