性別について悩んでいる方は、外見ってどうしてますか？ 自分は身体的な性は女のク…

私自身は身も心も女(のつもり)で普段はレースとか花柄とかの服が大好きな人間ですが、
それでも、そんな私でも、時々髪をショートに切って男の子っぽい格好を無性にしたくなる時があります。

影響受けやすくて、
ちょっとテレビで魅力的なアイドルやキャラクターなんかをみたら、
「私もこうなりたい！」とワクワクしてしまって。

私は、性同一性障害などに限らず、人間って皆、色々な顔いろいろな面を持ってると思うんですよね。
それに、人は環境や付き合う人や年齢によって心も見た目もどんどん変わってく。成長したり、衰えたり、生き生きしたり、やつれたり、、。


だから、「こう！」と決めずにその時その時の自分の思うままに好きな格好や振る舞いをしたらいいんじゃないかな？職場や学校で制服や髪色指定でもされてないのであれば。

いつでも変わらない魅力の人って会うといつも変わらなくて安心するけど、
いつ会ってもコロコロ表情の変わる人っていうのもそれはそれで楽しくていいよね！
性別ってより、人として動物として、自分の生きやすいように生きるのが一番魅力的な自分になれると思うなぁ、、

あくまでも私個人の考えだけどね！

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私は性同一性障害などではありませんが、
嗜好として何でも「中庸なもの」
がすきなため、
男っぽくも女っぽくもない格好を好みます。

髪は結構な短髪(首に髪がかからない)
基本常にパンツスタイル
(フィットしすぎない
ストレートのジーパンやチノパン)
上のロンT類はオータムカラー、
シックな色の無地で装飾無しが多い
メンズのダボダボ過ぎないパーカー
(ラッパーのようなやつではありません。
女性物は腕肩周りが細くて少し狭く
感じるため男物になりがち)

などをいつも着ています。
イメージとしては
無印良品のような感じです。

帽子はデザインに性差があまりないので
気にせず被りますが
可愛過ぎないシンプルなデザインの
キャップやニット帽が好きです。

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>> 1 私自身は身も心も女(のつもり)で普段はレースとか花柄とかの服が大好きな人間ですが、 それでも、そんな私でも、時々髪をショートに切って男の子… 回答ありがとうございます。
どうしてもまだ日本は理解が浅いですので学校でも髪色だけでなく髪型だって厳しく規制されています。
でも、日によって自分が感じる性別が違ったりする方もいますし、自分らしくいきられるようになれば凄く可能性が広がるだろうなってよく思ってしまいます笑
１さんのように性別としてじゃなく、１人の人間としてＬＧＢＴＱ＋を見てくれるような人の言葉には勇気付けられます、そのような方が増えてくれれば何よりです。

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>> 2 私は性同一性障害などではありませんが、 嗜好として何でも「中庸なもの」 がすきなため、 男っぽくも女っぽくもない格好を好みます。 … 回答ありがとうございます。
そうですよね、ファッションに性別は関係ないと私も思います。
ちなみに私は基本モノトーン系の服を着てますがファッションスタイルも似ているので、参考にさせて頂きます！

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高校生かな？私はトランスジェンダーではないけどＬＧＢＴのバイセクシャル。制服は学校指定だからトランスジェンダーの診断書がないと変えることはできないけど私服は自分の着たいジェンダーレスの服を選べば良いしメンズとレディース組み合わせても良いんじゃないかな。自分が何者か考えずに性別もはっきりしないなら中性で生きやすいようにいきれば良いし一人称は自分で良いと思う。男性になりたくて言ってるなら理解してくれるだろうけど僕だと学生の間は良いけど大人になって言ってたら変に思われるからね。僕に慣れてしまったらいざと言うとき出てしまう。性的嗜好も男性、女性定まってないからこれから誰かと恋愛しお付き合いしてくうちにわかってくるから枠に当て嵌めなくてもね。性別に拘らない全性愛者のパンセクシャルなのかも。

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>> 5 中学生です、高校生になるともう少し自由な学校もあるのかなって思いますが…。
私服くらい自由に選んでもいいですよね、今度服を見に行った時はメンズもレディースも見てみようかと！
５さんはバイなんですね、言われる通り何となくの認識でパンセクシュアルかなとも思うのですがまだ学生なので恋愛とかはあまりしませんし判断が難しいので、枠に当てはめない選択肢も作って今は経験を詰んでいこうかなと思います！

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LGBTでも人間だと思います。元の性別に戻れる様に少し自分に甘くなってはどうですか？自分に厳しい人間はLGBTになりやすいかもしれません。難しい要求などを忘れて自分を少しずつ甘くしてあげる事からはじめませんか？

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誹謗中傷ではなく、真剣に申し上げます。

まず、自分の身体的な性別を受け入れてみてはいかがですか？

「自分らしさ」って、そういうことではないですか？

いろんな性別、年齢、国籍の人間を演じてみたいというのはわかります。
尊敬したり信頼を寄せたりする相手は様々です。

でも、それと｢性的志向性｣は別問題です。

当たり前のことですが、歌舞伎の女形は、私生活では男性です。
男性であるから、現実以上の理想的な女性を演じられるのです。


｢新潮45」の廃刊騒動以後、こういう議論がまじめにできなくなりましたが、
自分の性を受け入れない生き方は想像以上に大変です。
周りの人も大変です。あなたをどう扱ったらいいのかわからなくなります。
当たり前のことですが、男性と女性とでは、扱いが異なります。
あなただってそうでしょう。もし全く同じように扱っているとしたら
それはいろいろな意味であなたを危険にさらすことになります。

また、米国でそうであるように「なぜLGBTだけが特別扱いなのか？」
という議論が必ず出て来ます。
（「重婚は(不倫は)なぜいけないのか？」「近親相姦はなぜいけないのか？｣）

なぜ性別があるのか？　なぜそれに合わせて社会はつくられているのか？
まだ中学生なのでしたら、もう一度真剣に考えてみてください。


この問題については、NHKや｢朝日新聞｣といったマスコミは信用しないでください。

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>> 7 LGBTでも人間だと思います。元の性別に戻れる様に少し自分に甘くなってはどうですか？自分に厳しい人間はLGBTになりやすいかもしれません。難… 回答ありがとうございます。
あくまで私の認識ですが、ＬＧＢＴＱ＋は生まれつきだと思っています。
身体は女として生まれてきたのは事実ですが、生き方はそれぞれだと思うので女として生きるのではなく、クエスチョニングとして自分らしく生きようと思っています。
でも確かに自分に厳しいとか、高望みしているみたいなところはあると思うので無理しないことは大切だな～と。

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>> 8 誹謗中傷ではなく、真剣に申し上げます。 まず、自分の身体的な性別を受け入れてみてはいかがですか？ 「自分らしさ」って、そういうこ… 回答ありがとうございます。
現時点での私の意見ですが、何もＬＧＢＴＱ＋だかといって特別扱いしてほしいわけではないです。
せめて性別に囚われずに好きな形で生きられる社会になれば何よりですが、それが難しいから性別というわかりやすい部類でわけてるんでしょうね…。
これからもこのような問題について真剣に考えていきたいと思います。

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自分は所謂 Xｼﾞｪﾝﾀﾞｰ です。身体的特徴は女性だけど、心理的には既存の性別のどちらの枠組みにも当てはまりません。
交際経験もありますが、相手の性別は男性だったり女性だったりで特に性別では決めていません。自分は普段、メンズの洋服を身にまとっています。ですが、髪は胸元辺りまでのロングヘアで女性味を残しています。アクセサリーもメンズ、レディース問わずその日の気分でコロコロ変えます。自分の友達にジェンダーはいませんが、男性みたく髪が短かったり、スカートが嫌いだったり、可愛いよりカッコイイって言われたいとか話してる女性がいたりもします。自分は服を選ぶ時、他人から見てどう思われるかは全く考えず、一目惚れした服たちを購入しています。自分は胸がないから髪が短かった頃はよく男性と判別されてました。背は女性の平均身長くらいだから、背が高いのに憧れて厚底の11cmの靴を購入して、男性とほとんど同じ目線です。
こんな風に、今の自分はカッコイイ女性と思われることが多い、違和感のある容姿になっているかもしれないけれど自分らしくて、どちらかの性別になりたくて無理してた過去の自分よりずっと自分が好きになれています。一人称だってそうです。好きなように。自分は、目上の人の前では私、友人の前では俺で馴染んでます。

そんなに気負わなくても、自分が好きだって思える服を着たらいいと思います。大丈夫ですよ、自分らしい人が一番魅力的。

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>> 8　その他　LGBTに｢理解｣のある皆さん

少しお話を具体的にしたいと思います。

例えば重婚はなぜいけないですか？
本妻が悲しむから？　では、本妻が納得したら？
子供が悲しむから？　では、子供が納得したら？
今も一夫多妻の国があります。
「『悲しむ』のはこの社会の『偏見』によるものだ」と
言おうと思えば言えなくもありません。
実際、米国ではそう主張している人たちがいます。
あなたはこの主張をどう思いますか？

例えば近親相姦はなぜいけないですか？
遺伝病が出やすいから？
現代において遺伝を理由とすることは「優生思想」とされ、
人権侵害と批難されます。
当事者が納得しているのなら近親婚を認めろと主張する人がいます。
あなたはこの主張をどう思いますか？

LGBTに関してもひとつ。
ある男性が「私は『心は女性』のトランスジェンダーだが、
同時に女性が好きなレズビアンだ。」と主張したとします。
あなたはこの男性が社会的には「女性」として扱われることを求め、
女子トイレや女子更衣室の利用を認めろと言ってきたとき、
それを認めますか？

あなたが同性を性的に指向していいというのなら、
あなたの夫が他の女性を性的に指向することも
あなたの父や息子、兄弟があなたを性的に指向することも
認めなければなりません。
「変態」などと罵ることなど言語道断です！

性に囚われたくないというのなら、世にはびこる
｢男性用｣｢女性用｣といった区分そのものに疑問を呈するべきです。
そもそもなぜ男性は女子トイレを利用できないのですか？

「LGBTは生まれつき」というのも、
伝統的な｢フェミニズム｣の立場から言えば嘘となります。
彼女たちは｢社会的な性」＝ジェンダーは「生物的な性」＝セックスと
独立して各人に身に付けさせられるものと言ってきました。
「フェミニスト」の始祖とされるボーボワールの有名な言葉：
「私たちは女に生まれるのではなく、女になるのだ。」は、
そのことを如実に語っています。

（つづく）

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（つづき）

まだまだお話ししたいことは沢山ありますが、この辺でやめて、
最後に私の立場をお話しします。

私は婚外性交や近親相姦同様、同性愛を認めません。
性別区分廃止の動きにも反対です。
それはとてつもなく社会を住みにくくします。

学校でも職場でも、人は同性同士で集団をつくります。
なぜだかわかりますか？　同性愛者だから？　全く逆です。
同性は自分を性的に指向しないと安心しているからです。
異性といると落ち着かないのは、性的な関心が絡むからです。
家族もそうです。異性の家族といても安心できるのは、
自分を性の対象と見ないと信じているからです。

隠れて｢同好の士｣が集まってすることまで法的に規制しろ
とは言いません。合意の上でなら。
女装や男装の趣味も否定しません。コスプレのひとつでしょう。
でも「同性愛タブー」をなくすことには絶対反対です。

そしてあなたに申し上げたい。

あなたが人生を楽しむために最も大切なことは、
あなた自身が持って生まれたものを受け入れ、
それに誇りを持つことだと思います。

女性に生まれたのに女性として生きることをためらうのは、
黒人に生まれたことを恨み、白人に憧れる黒人に似ています。
実際、人類生誕の地であるアフリカに残った黒人は、
そこから追い出され、逃亡した白人よりも、
生物学的に優性であるにもかかわらず、です。

例えば女性にしか着られない服に、あなたは大手を振って
袖を通すことができます。そのことの幸運に気付いてほしいです。

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