偏った教育熱心な家庭ってありますよね。 勉強はよくできる子がいました。勉強と引…

その為に道徳の授業がある。

ただ、道徳心があってもそれだけでは食ってけないし他国との競争にも勝てないし勝てないなら国としても個人としても生き残れなくなる…
なので食っていく為に必要なことや生き残るために必要になること、社会で何を指標にして人は評価されるのか…という、先に社会に出た人が新たに社会に出てくる人に求める良し悪しを見極められる際に”より重要になる部分”の方に学校教育は時間とリソースを割いてるだけ。

それ以外の道徳の部分は学校以外でもたとえば親や祖父母やご近所さんからも学べるんだからそっちはそっちでやっといて欲しい。「それももちろん重要」なんだけれど、学校では特にその人が評価される為に「より直接的に」評価されるのに不可欠となる”より重要な部分”を重点的にやるので。

って感じになってるんだよ。

だってほら、たとえば道徳心があっても医者にはなれないでしょ？
医者になる、何かになる、たとえば商売する、仕事をする、職を獲得する、自分の職での売り上げ稼ぎを守る（＝家族の生活を守る）。その際に直接的に必要なのは道徳心というより学力や頭が使えるかどうか。
知識という勉強で得るモノや「頭がちゃんと働く様に考える力や頭を鍛えること」や「問題にぶつかった時にどう考えて答えを出せば良いかその答えを出せる、その答えを自分なりに出して乗り越えられる”間違わないで考えられる力”」だったりする。

もちろん道徳心が大事じゃないと言ってるわけじゃない。そういうわけじゃない。
だから道徳の授業もちゃんとある。

道徳心も学力もどちらも大事だけれど、より直接的に大事なモノに学校という教育の場では時間とリソースを多く使ってる…ということ。

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ごめんなさい。
うちの子、発達障害があります。
幸い勉強はできたので、学業で身を立てるしかないと思い、トップ高校→難関大に進学しました。
普通に企業で働ける気質ではないので、研究分野に行くか個人で起業するしか生きる術がないんです。だから頑張らせました。

障害があるから何を言ってもしても許されるとは思っていませんが、社会性が追いつかない中、学力を唯一の頼みの綱に生きる道を探すしか無かったんです。

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