母に感謝できない。けど仲良くしたい。毒親に近い状態が母も丸くなりました。 …

私の母親も毒親でした。
私の子供ではない。
死んで欲しいと常に言われ
逆に妹は目の前で可愛がられてました。

今は依存しているんだと思います。
内容をまとめると、
母親は毒親で傷つけられることがあって一緒にいるのが辛い。
でも母親から愛されたい。
矛盾していますがとても良く分かります。

私は子供が生まれたことと、母親が丸くなり適度に距離を置いて付き合ってます。
それでも妹との差を目の当たりにしたり
過去のことを思い出すと辛いです。

似たような環境だった友人は親子の縁を切りました。
親子だけでなく親戚中と切ることになったようです。
私にはそこまでの勇気がありませんでした。

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わあ！すごいと言ったらあれなんですが
私ととても境遇が似てる気がします
私も小さい時から言われてました産まなければ良かったって
何も取り柄がないのに産んで申し訳ない
せめて自慢できる娘になって欲しいって
毎日とてもしんどかったです
なんで生きてるのかわからなかったです
大学生になったら酒に逃げ色んなところで暴言吐きまくって
記憶はないけど暴力沙汰もありました
でも母は見捨てなかった
ずっと側にいてくれました
でもまた側にいればやはり凄い人になって欲しいと期待されて
しんどくなっての繰り返し
学生時代は逃げたくて何回も家出しました
社会人になってからはすぐ一人暮らししました
でも自分のレベル以上の職場に就職してしまって心も体も壊してしまいました
そしてまた家に戻って母と一緒に居ます
何度も何度も泣きながら話しました
母に昔言われたことずっとトラウマになっていたと
私の人生なのに勝手に幸せか不幸か
決めつけないで欲しかったと
一時期は気配を感じると
吐き気がするくらい母が嫌いでした
今もやっぱり苦手です 合わないです
考え方が理解できないです
でもそれでいいんだって思うようになりました
歳をとると母も丸くなりました
悪口も少なくなり 性格もなんとか直そうとしてくれます
ここに来るまで何十年もかかりました

お母さんだからって嫌いになってはいけないわけではないんですよね
好きだから大っ嫌いでした
辛い時は逃げてもいいんですよ
今はお母さんと向き合うことを頑張って来たのを一旦休憩してはいかがでしょうか
長文駄文失礼致しました

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ある旅人が寺院にて僧侶に尋ねる。"あの、私は誰なんでしよう…私はいないんです…"。

彼女は自分を探し求めていた。
そして旅に出た。

僧侶はニコっと笑い、"眼を閉じなさい、そして何も喋らない"。

彼女は言われるがままにその場に座り、眼を閉じた。

10分。

20分。。

足が痺れ、眼を開き再び尋ねる。
"あの、、、"

彼女の言葉を遮るように、口元に人差し指を立て、"シー、眼を閉じなさい"と促した。

30分。。。

もう一度。"あの…私がいないんです…"

すると僧侶は、"眼を閉じ、心を鎮めなさい"

40分。。。。

彼女は生まれて初めて静寂を感じた。
何もない、何の音もしない、心が洗われるように、無となった。

50分。。。。
その目から涙が溢れた。
そしてこう呟く。
"いました、私ここにいました、今ここにいます、ああ、私ってここにいたんだ…"。

僧侶はニコっと笑い、"あなたは私の目の前にいましたよ"と冗談めかして答えた。

彼女は笑い、"ええ、私はここにいましたよね。ここにいるからここにいるんですよね。ああ、これまで私は存在しないと思っていました。けどこうしてここにいる。私はずっと私だった。なんでこんな簡単なことに気づけなかったんだろう"と両手を広げ天を仰いだ。

自分探しの旅をしていたけど、私はずっとここにいたんだ、そう囁き涙を拭った。

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今は一緒に住まれているのですか？

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ご自身を変える努力を続けてこられた。素晴らしいです。

もう一段、ステップアップするには、　他人に期待しないこと。諦めることが必要です。
諦める、　というのは大変大きな、能動的な行動なんです。
諦めて、　それでもう、理想の母が欲しいという長年の夢を、放念し、諦めるのです。

諦めれば、次へ進めます。

心理学的に、自分を愛してほしいという利己的な気持ちが動機の場合
「愛」も「憎しみ」も同義語だそうです。

あなたのおっしゃる「お母さんがいいです」は、本当のお母さんではないです。
理想のお母さん像、ですね。

巷では「親を尊敬」「親孝行」などが美談として扱われますが、うそ。
稀なことだから、珍しいから美談になる。

子を持って知る親の恩、　は　稀。
子を持って知る、親への恨み、が多数派。
成長してから、　自分はこうするけど、親にはあんなことされたっけ、と気づくものです。

私の場合は、近所の公園にある大きなコブシの木を、理想の父母像に設定することにしました。
悪態をつかず、パチンコもせず、だまって木陰をつくって守ってくれる。いつもそばにいてくれる。

奈良の大仏さんが父、長谷の観音さんが母　と思うこともあります。
生みの父母の父性母性には　期待しないことに決めました。

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