質問なのですが、何故ホモやレズは差別用語と言われているのでしょうか？ホモはホモセ…

使われ語として軽蔑を含んでいることが多かった
という経緯からダメということにしているようです。

例を挙げると
障害児は分別上よくても「がいじ」と呼ぶのは悪いことだと思います。
それは「がいじ」と呼ぶときは悪い意味を込めているケースが多いからだと思います。

本人らもレズとかホモと自称する場合はあるそうなのですが
そこはへりくだりや観念を軽くする意味等も含むと理解した方が良さそうです。

• 共感1

差別（さべつ）とは、特定の集団や属性に属する個人に対して特別な扱いをする行為である。それが優遇か冷遇かは立場によって異なるが、通常は冷遇、つまり正当な理由なく不利益を生じさせる行為に注目する。国際連合は、「差別には複数の形態が存在するが、その全ては何らかの除外行為や拒否行為である。」としている。[1]

ある事柄を差別と判定する場合、告発する者の伝達能力・表現力と受け手の感性に因るところが大きく、客観的事実として差別の存在を証明するのは実際にはそれほど簡単ではない[2]。差別に伴う不条理な事例は第三者には比較的共感を呼びやすいが、差別をする側にいる人々にそれが差別であると認めさせるには困難が伴い、差別問題が差別か正当な区別かで争われる事例も珍しくない。差別を理論的に説明するにはまず差別の定義を行う必要があるが、平等・不平等といった価値命題は科学的に論定することができない。差別は普遍的な実体とし存在するものの、その定義付けは困難であり、定義不能とする研究者も少なくない[2]

ウイッキーペディアより抜粋

と、いうわけで、この場合、言葉が差別というより
その言葉でずっと差別されていた事により
その言葉自体が差別する為の用語になってしまった
形だと思いますね。
また、メジャー(一般)がマイノリティ(性的少数者)
を、そう呼んだ時点で差別化しているとも
考えられるので差別ともいえる形になります。

これは健常者が障害がある人を障害者と呼ぶ事で
障害を持つ人が複雑な心境になるのと
一緒な訳です。

単にマイノリティ側の取り様だと言えばそれまで
ですが、それはメジャーがわの言い分であって
マイノリティ側の精神的な負担を強いてまで
わざわざ、呼び方に固執する必要もなく
マイノリティ側が精神的負担が少ない
呼び方でも問題はないと思いませんか？

元々は同じ人間であり、性的趣向が違ったり
先天的にしろ後天的にしろ
普通と違うと言う事で名付けて分類する時点で
差別の芽が隠れている。とも考えられるわけです。

• 共感0

今は同性愛も認知されて、極端な差別を受けることは少なくなった。

それでもとんねるずが「ほもおだほもお」の名で、同性愛者を揶揄する扮装でひんしゅくかったの覚えていますか？

かつてはその言葉は特定の志向の人を差別する言葉だったのです。

• 共感0

当事者の人からしてみたらホモやレズは悪口、からかいや差別的に言われるから言われたくないみたいよ。レズビアンはビアン、ホモはゲイと言うべきだよ。あなたは同性愛でないから差別に思わないのかもしれないけどもし当事者としてかんがえた時に言われたいと思う？

• 共感0

それらだけじゃなくJapaneseをJapと略すのもなんのことはない略称だけど第二次世界大戦時の差別用語として使われてたため言うのが憚られてます。
若い世代は知らずに使っちゃうとか。
そういう言葉多いですよ。

• 共感0