注目の話題
ちょっと、聞いてほしいんですが 彼に、私の同僚は皆結婚していて子供がいて昼休み家庭子供の話ばかりで話に入っていけないんだよねと愚痴りました。 そした
子持ちで働くことに関して批判的でしたり、子持ちそのものが嫌いな方はレスしないようにお願いいたします。独身の方でも批判ではなければ大丈夫です。 子どもの
現在無職で結構お金ピンチでやばくて、 働き先を探す条件に「給与前払い可」の所を真面目に検討してるんだけど、スキルも何も無い。資格免許も特に無し。 16時

イラストレーターになりたいです。 今はまだ漠然と考えているだけですが。 …

回答2 + お礼2 HIT数 444 あ+ あ-

匿名さん
20/05/31 13:08(更新日時)

イラストレーターになりたいです。
今はまだ漠然と考えているだけですが。

どのような手順で画力をあげたらいいでしょうか。
背景からキャラクターまで幅広いジャンルを描けるようになりたいです。
専門学校などは考えてなく、独学で取りあえずやろうと思ってます。
今は、手のデッサンとネットで見かけたキャラを模写してます。あまりうまいとは言えません。
どなたか、ご意見お願いします。

No.3070749 20/05/29 16:37(悩み投稿日時)

新しい回答の受付は終了しました

投稿順
新着順
主のみ
共感順
付箋

No.1 20/05/30 19:22
匿名さん1 

フリーランスのイラストレーター業だけで飯食って10年目の者です。

まず、「背景からキャラクターまで幅広いジャンルを描けるようになりたい」とのことですが、
あなたはどういった「絵柄」を目指したいのでしょうか?
リアル系の厚塗りの重厚な絵柄?
少年ジャンプのような絵柄?
少女漫画のような絵柄?
乙女ゲーのような絵柄?
ギャルゲーのような絵柄?
グッズなどのSD(ちび)キャラのような絵柄?
それともサンリオのキティちゃんみたいなゆるキャラっぽい絵柄?

クライアントさんは「幅広いジャンルが描けます!」という人よりも
「こういう絵柄に特化してます」という人を選ぶことの方が多いです。
一通りの絵柄でマルチに描ける人も稀に居ますが、そういう人も必ず一つ突出して得意な「勝負できる絵柄」を持ってます。
でなければ食べていけません。
デザイン企業やゲーム会社に勤めるイラストレーターさんなら給料が毎月入りますのでまだ大丈夫と思いますが、まずフリーランスでは「勝負できる絵柄」が無いと無理です。

あなたがまず「こういう絵柄で勝負したい」という情報をいただかなければアドバイスが難しいです。
まずは目指したい絵柄を決めましょう。

No.2 20/05/30 22:05
お礼

>> 1 レス、ありがとうございます。
プロの方との事で、とてもありがたいです‼
絵柄を決めるのが先なんですね、新しい発見です。
僕は、水彩画のような透き通った淡い感じの絵柄が好きです。キャラはデフォルメではなく、リアリティー感が欲しいですが3DCG?感までは要らないです。

もし宜しければお手数ですが、なにかしらアドレスお願いします。m(__)m

No.3 20/05/30 23:11
匿名さん1 

なるほど。
水彩画チックでリアル寄りだと、小説・書籍の表紙やポスター、動物イラストや似顔絵、少し密度を高めたらファンタジー系のゲームの背景イラストや住宅・施設の建設完成予想図、カードゲームイラストなどなど…
といった様々な仕事に応用できるのでとても良いと思います。

しかしやはり漫画チックなイラストと比べると難易度が高く、スキルが必要になってきます。
基礎がしっかりしてないといけません。

となるとやはりまずはデッサンを重点的に行い基礎能力を高めることから始めるのがベストという形になるのですが、
「デッサン=画力が上がる」わけではないので気をつけてください。
デッサンは「見たものをそのまま絵として形に出来る能力」「物の形や質感、陰影を理解する能力」「頭に浮かんだ構図をそのまま絵としてアウトプットできる能力」という基礎的な感性が向上するためにやることです。

主さんは「手のデッサン」をしているようですが、それでも大変良い練習ではありますが、
もう少し工夫を入れて、「違う質感や硬さの物体を2つ以上近くに並べてそれをデッサンする」という形をとってみてください。
たとえば、「コップ」と「リンゴ」とか、「お菓子の袋」と「マフラー」とか、「そこら辺に落ちてた石」と「紙風船」とか、「キャベツ」と「ティッシュ箱」とかとにかく何でもいいです。
すると同じ空間にあるのに質感の描き方の違い、質感によって変わってくる陰影の出かた、ディテールの描き込みの違いなどの力が「手だけ」をデッサンするより早く身についていけます。

ですがやはりデッサンばかりしても楽しくなくなってしまうと思いますので、デッサンは週1~2回、1回につき2時間~4時間までと決めて、あとの時間は好きな絵を好きなように思い切り描く時間にしてください。何でもいいので、別に練習とは思わずに好きな版権キャラだったり自分の好きな物だったり。
「楽しんで描く」という感情は忘れてはいけないものなので。(じゃないと誰の心にも響かない絵しか描けなくなっていきます。)

長々と書いてしまいましたがとりあえずこれを実践してみるといいと思います。
ですが頑張り過ぎも良くないので適度に休んだりダラけたり漫画読んだりゲームしたりしてくださいね。のんびりして自然体の時に得られる感性も大事ですから。

No.4 20/05/31 13:08
お礼

>> 3 ありがとうございます。
何て言ったらいいか、とても親切に丁寧にご回答頂けてとてもうれしいです。文字だけじゃどうも薄っぺらなってしまいうまく伝えられませんがとにかく、感謝の気持ちで一杯です。

手のデッサンに丁度「本当にこれでいいのか」と、疑問を持っていたところでした。これからは、家の中の違うモチーフのものを探して描いてみたいと思います。新しい課題をありがとうございます。
後、デッサンでは画力は上がらないってところが響きました。デッサンは形を正確にとったり、描いたりするための練習。だからそれだけをやっても、僕の描きたい絵が描けるようになる訳じゃないって思い出しました。
デッサンだけではなく、描きたいと思う絵を楽しく描いて行こうと思います。

本当に、ありがとうございます。
いつかプロになれるように、コツコツ自分のペースで楽しみながら、絵を描いていきたいと思います。

投稿順
新着順
主のみ
共感順
付箋

新しい回答の受付は終了しました

質問掲示板の悩み一覧

悩みを投稿する

注目の話題

お悩み解決掲示板 板一覧