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剣道部に入部して約3ヶ月たつのですが、未だに技が通ったことがなく、試合で勝ったこ…
剣道部に入部して約3ヶ月たつのですが、未だに技が通ったことがなく、試合で勝ったこともありません。
剣道で強くなるにはどんな練習をするべきなのでしょうか?
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剣道は分かりやすく言うと「野球のバット」と同じです。
大事なことは「自分の意思で振る」です。
握りや、構え、体の動かし方、筋肉量で自分に合った構えと動かし方があります。
つまり反復練習。いかなる時も上に振り上げたらいつもと同じスピード、同じ軌道で竹刀を振れるか?が「基本」です。
試合ではこんな感覚です。「野球のピッチャーが球を2球連続で投げてくる」です。
1球目は相手の竹刀 2球目はいわゆる、「面胴小手」です。
相手の竹刀を右か左へ弾き、面胴小手へ竹刀を導くことが出来れば試合で勝てます。「導くですよ」
これが試合で「勝つ」方法を素人に伝わりやすく説明する方法だと思っています。難しいですよ。普通に考えれば。
しかし出来ればあなたにも試合で勝つ以外の何かを「剣道」を通じて、想像して体得して欲しいです。
剣道は相手と立ち会った時にどれほど腕がたつ相手なのか…気合い姿勢度量気迫。
これをまず一瞬に読む能力を実戦で養います。
経験が大切です。
強い人は普段の日常生活の身の置き方にも備わっているものです。
瞬発力はものを言いますね。
それから手首の強い人は竹刀のさばきも速いものです。
そこは空のビール瓶があるけれどこれをもって手首をグルグル回す。手首を鍛えると竹刀のさばきも俊敏になります。
足さばきも重要ですが手と足の俊敏さものちの応用にたずさわります。
手足の瞬発力が備わると後は応用です。
面を誘い胴抜き。小手を誘い小手払い面。
合い小手面。面を誘い面抜き面等々…。
竹刀は重いものと軽いもの。練習では重い竹刀で腕に力をつけます。
軽い竹刀は試合で剣さばきにどうぞ。
まずは瞬発力がものを言います。
それらが備わると次は相手の呼吸の見方。
息を吐いてる時は瞬発力に差がでるものですね。
呼吸をためる息を止める。瞬発力はこの時にでるものです。
この呼吸の差を相手の気合いをヒントにして読んでいきます。
ではこれからの修行に励んで行きましょう。
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