母が精神疾患を持っていて、安心感の少ない幼少期を過ごした場合、自分が母親になるこ…
母が精神疾患を持っていて、安心感の少ない幼少期を過ごした場合、自分が母親になることに抵抗を感じることってあるのでしょうか？
幼少期、私にとって母は基本的に怖くて不安定な存在で、いつも顔色を伺っていました。この頃から20代までずっとこころもとない気持ちが常にありました。
また父はかなりの放任主義の家庭で育ったため私に対しても社会での振る舞いや日常のことなど言わなくともわかるだろうという感覚のようで、何も教えられることなく育ちました。また母は若い頃から精神疾患だったので、とにかく無理をするな、と守られて育った人です。
母に対して不安定な存在というイメージしかないからか、自分が母親になることに嫌悪感というか抵抗感があります。また産後不安定になり育児が出来なくなった母に変わり一時的に祖父母に預けられた経験や母の自殺未遂などから、人生に対してとにかく心もとなく心細い思いやイメージがあります。
子どもは嫌いではありませんが、自分には母性が足りない感じもします。
精神疾患の無い母を持っていたらこのような気持ちにはならなかったのでしょうか？
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精神疾患もなく、愛情深く、他人からも良いお母さんで羨ましいと言われるぐらいな母親の元で育ちました。
自分のことより、子供優先で、良い母親です。
でも、私は、母性は育たず、母親になりたいと思いませんし、抵抗感もあるし、子育てしたいとも思いません。
良い母親の元で育っても、そんなんだから、精神疾患の母親の元で育ったからとは限らない気はしますが。
でも、親に虐待された子は、自分の子を虐待してしまうと聞くから、親や育った環境は、それなりに関係はあるかと思います。
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