親が子どもに厳しいのは
子どもへの親心　愛情からです

何気ない日常生活
挨拶の仕方　箸の持ち方を始め
人との接し方　付き合い方
社会に出て　恥をかかないよう
親は子どもに教えたいのです

子どもからしたら
威圧的だと不満も抱くでしょうが
親は厳しくする裏では
常に自分と葛藤しています

厳し過ぎた事に罪悪感を持ち
子どもが寝た後に泣いてる親もいます

この親心に気付けるのは
社会に出て　一人暮らしをした時や
親になった時が分かりやすいです

家を出なくても　親にならずとも
社会人になれば
早かれ遅かれ　親心は分かります
（気付けない人もいます）

一部
自分の感情だけで威圧的な親もいますが
これは　親の性格の問題ですから
どうしようもありません

悲惨な親だと気付いたなら
親を反面教師として
自分は良い親になれば良いだけです

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No.5 20/09/24 09:46
匿名さん5

親にとって我が子は、いつまでたっても幼い子供だからですよ。

食事の用意をしてあげなきゃならない。
洗濯してあげなきゃならない。
養育費を出してあげなきゃならない。

そう言った、「自分が面倒をみてあげなければ自分では何も出来ない」という勘違いが、「黙って親の言う事を聞いてれば良い」と言う高慢で高圧的な態度をさせるんです。

その勘違いを無くす為に、自分で出来る事は、自分でする様にしましょうね。