レグカとODがやめられません。学生です。 両親からの暴言暴力精神的支配過干渉、…

こんばんは

大変辛い経験をしてきたのですね。
過去の悪い記憶を引きずってしまうとそれは精神病やトラウマへと育っていきます。
これは誰しもが悪い経験を引きずると必ずなります。
忘れることも許すことも難しくこういったケースは捨てることが一番です。
私は真っ当に明るい未来目指して幸せに向かって生きていくので、この恨みも悪い思い出も全部捨てますので、神様どうか拾って下さい。そして私の代わりに正当に裁いて下さいです。
私は何度も悪い思い出や恨みを捨ててきました。
幸せになるには邪魔なんです。
でも本当に辛いことで大変な事です。
本気で応援しています。
幸せになってください。

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私も自傷行為をしたことがあります 主さんこんばんは

自傷行為をしたきっかけは 親からの無関心友達からの裏切りや いろいろ 環境の変化とか色々ありました
思春期だから反抗期だからという理由もあったかもしれません
今は大人になりましたか 反抗期ではないのにたまに自ら自傷行為をしたいと思ったり 実際にはないものをあるものと思ったりして怯えたり自分は本当にやばい病気なんじゃないかと疑ったりしてしまいます
自信も勇気もないそれなら死んだほうが… 究極に考えた結果 死なないのです 結果として生きています
もし何も考えないまま結果として死んでしまった場合 どうせ 残された家族は 悲しまないと思ってしまう
でも究極 何も考えないまま無のまま あの世に行けたら楽なんだろうなぁ
今自傷行為を してませんが 心だけはなぜかぽっかり穴があいたように生きています
誰かにすがりたいんだよなー
最近動物に癒されたいと思いました

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あなたが大人になって、どうやって回復していくかを考えるために投稿させていただきます。
(まだ学生で、親と同居していては回復は困難だからです)

まず自傷行為というのは依存症の一つです。
ODも薬物依存症の一つです。
これらをアディクション(依存症や嗜癖のこと)と言ったりします。
これは二次的な症状です。

病名をつけるならPTSD(心的外傷後ストレス障害)でしょうか？
その中でも特に「複雑性PTSD」と言われる部類になると思います。
繰り返し、あるいは長い間、傷つき体験をしてきたということです。
その二次的な症状でアディクションが起こります。
PTSDの人の50%がなんらかのアディクションを抱えていると言われています。

他には、病名ではないのですが、
機能不全家族で育った人という意味で「アダルト・チルドレン(AC)」という言葉があります。
ACという言葉は、アディクションアプローチから生まれてきた言葉で、自助グループの言葉とも言えます。ちょっと特殊な言葉で、長い説明になってしまうので省略します。



［依存症(アディクション)について］
依存症は今でも不可解な病気と言えます。
たった一つ回復する確実な方法は、その行為をやらないことだけです。
しかし、それが最も困難なことかもしれません。
アルコール依存症は、通常、アルコール専門外来がある精神科に3ヶ月の入院をします。
退院後は定期的に通院していきますが、退院後の1年の間に再飲酒する者は60%です。
１０年後は、おそらく99%の再飲酒率になります。
たった1%の回復率なわけです。(他の依存症はわからないですが)

しかし希望はあります。
その1%の回復者の多くは、自助グループに通っている人たちです。
自助グループというのは、同じ問題を持った仲間たちの集まりのことです。
アルコール依存症の自助グループには、AA(アルコホーリクス・アノニマス)があります。

薬物依存症の自助グループにはNA(ナルコティクス・アノニマス)という自助グループがあります。ここは違法薬物やダルクという薬物依存症施設の人たちが多いですが、ODの人も少なからず通っています。ODの人のグループはないので、NAに通っていきましょう。

自傷行為の自助グループは、残念ながら日本にはありません。自分で仲間を集めて作れることはできます。


続く、、

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続き、、


［精神科に行って回復しようとする場合］
精神科に行っても必ずしも「複雑性PTSD」と診断されない場合もあります。単なる「うつ病」と診断されたりもします。
精神科というところは、今ある症状を治療、あるいは緩和していくのが目的になります。過去のことをあれこれ考えたりしないんですね。そして主に薬物治療をしていきます。
ですから、ODがあるあなたにとっては薬物治療は困難かもしれません。
他には認知行動療法やカウンセリングなどがあります。
まずは、アスク・ヒューマン・ケアの書籍の「赤ずきんとオオカミの『トラウマ・ケア』自分を愛する心理教育」の本を読んでみましょう。簡単にPTSDを学べます。



［自分をアダルト・チルドレンだと認めて回復する場合］
まず初めに言っておきたいことは、アダルト・チルドレンという言葉は今、1人歩きして別な方向に進んでしまってるということです。
アダルト・チルドレンをネットで検索すると、カウンセラーの方達のホームページが大量に出てきます。このミルクでもYouTubeでも出てきます。
まず、「アダルト・チルドレンの克服」とか出てきますが、あんまり信用できません。克服や毒親という言葉は、本来アダルト・チルドレンの用語ではありません。
カウンセラーのホームページに、自助グループを勧めていないものであったり、アダルト・チルドレンの症状ばかりが書いてあってチェック項目ばかりだったりするものは信用できません。
中には、アダルト・チルドレンの克服と言って、数千円で買える本の内容を数万円で売るようなサイトもありますので気をつけてください。

まずアダルト・チルドレンを発見し研究した人は「クラウディア・ブラック」という人です。
この人の本の日本語訳は3冊あります。特に「子供を生きれば大人になれる」という本を読んでみましょう。

そして自助グループにも通いましょう！
アダルト・チルドレンの自助グループには、
ACA(アダルト・チルドレン・アノニマス)
ACOA(アダルト・チルドレン・オブ・アルコホーリクス)
ACODA(アダルト・チルドレン・オブ・ディスファクショナルファミリーズ・アノニマス)
という三つのグループがあります。


続く、、

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続き、、


［色々な回復の情報を集める］
アダルト・チルドレンの情報で信用できる書籍を探すなら、アスク・ヒューマン・ケアの書籍を探しましょう。
ナラティブセラピー(自分の物語を語る)に関する本、
グリーフワーク(悲観の仕事)に関する本、
アンガーマネジメント(怒り)に関する本、
共依存症に関する本、
アサーティブトレーニングに関する本、など、、、、

それらを学んで自助グループで体現していきましょう。





［自助グループで必要なこと］
自助グループには12ステッププログラムという回復プログラムがあります。
これを学ぶにはスポンサーシップというものがあります。
スポンサーとは？12ステップを受け渡す人のことです。熟練した回復者で、あなたの回復の道案内をしてくれます。
スポンシーとは？新しく自助グループにつながった人で、12ステップを受け渡してもらう方の人です。
この関係をスポンサーシップと言います。
スポンサーがいない人もいますが、本気で回復したいと思うならスポンサーシップをやっていきましょう。

まずはスポンサー選びです。
自分と同性で、落ち着きがあって、熟練した回復者で、長く自助グループに通っている、あの人のようになりたいと思える人。
この人だと思ったら「私のスポンサーになっていただけませんか？」と思い切って声をかけましょう。
そのことの意味はみんなわかっています。

スポンサーを得たら、定期的に会ったり話をしたりして一緒に回復していきます。



自分1人では回復することは困難です。
同じ問題を持った仲間が必要なのです。

良い仲間との出会いがあることを祈っています。

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>> 1 こんばんは 大変辛い経験をしてきたのですね。 過去の悪い記憶を引きずってしまうとそれは精神病やトラウマへと育っていきます。 これは… こんばんは。
ご回答ありがとうございます。
悪い経験を捨てる、という見方をしたことがなかったのですごく新鮮で参考になりました。
貴方様のような心優しい方にご回答していただけて良かったです。
貴方様のような素敵な方がもっともっと幸せになれますように。

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>> 2 私も自傷行為をしたことがあります 主さんこんばんは 自傷行為をしたきっかけは 親からの無関心友達からの裏切りや いろいろ 環境の変化… 同じような境遇の方がおられてどこか安心しました。
すごく共感出来ました。
誰かに縋りたい、って気持ち、すごくわかります。
ここ最近動物の動画で癒されてます笑

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>> 5 続き、、 ［色々な回復の情報を集める］ アダルト・チルドレンの情報で信用できる書籍を探すなら、アスク・ヒューマン・ケアの書籍を探… とてもご丁寧にわかりやすく回答してくださってありがとうございます。
自分の状態に名前がついたようで何故か安心しました。
これからもっと調べてみようと思います。
自助グループ、という考えがなかったのですごく参考になりました。
今はまだ学生でどうすることもできないですが、大きくなった時に実行してみようと思います。
本当にありがとうございました！

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