『死にたい 記憶喪失になりたい 消えたい』ばかり言う友達がいます 辛いのは分か…

それは「産まれなかった誰か」に自分の出来ないこと押しつけてるだけの言葉だから、真に受けることはありませんよ。

不出来な自分を「ま、しゃーない」と許せるような、そんな心の余裕があれば良いんですけどね……中々。

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人は自分の満たされない気持ちを、他人に埋めてもらおうと、無意識に言動や行動に出ることがあります。
主さんのお友達は、きっと自分が好きになれず、自己否定することで生じる辛さを、主さんにぶつけてしまっているのだと思います。

ですが、いくら共感できて気の毒に感じたり、なんとかしてあげたいと思っても、お友達自身の心の問題なので、主さんに出来ることは限られています。

そして、どんなに心が安らぐ言葉を掛けたとしても、お友達自身が自分を受け入れない限り、他者からの肯定的な言葉も受け取ることは難しいので、ずっと同じ会話に付き合うことになると思います。
そうすると、主さんも仰られてるように、主さんが疲れ切ってしまいますよね。

勇気のいることですし、主さんの気持ち的にも簡単ではないと思うのですが、あまりに疲れてしまうようであれば、思い切って距離を置くのもアリかと思います。

主さんは主さんの人生を生きています。
誰かのために生きているわけではありません。
自分の気持ちを優先しても、それは悪いことではないですよ。


もし、お友達に向き合うことを選ぶのであれば、
「私は○○が好きだから一緒に居るのに、そんな事言われたら悲しいよ。私も傷つく」
と、伝えてみてはどうでしょうか？

そんなことないよーと流すよりは、主さんの素直な気持ちを伝えられる方が、お友達の心は救われるのではないかと思います。

お友達の為や、人としての選択ではなく、自分が選びたい方を選び、主さんが心身共に健康で過ごされるように願ってます！

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「傷のない人間に本物の愛情は理解できない。苦しみに耐えた分人は強く優しくなれる。君の生き方に必要なことなんだ。強くなっているのだと思えばいい。将来きっと大切な人を護る力になるはずだ」
私の好きな言葉です。主さんの友人も主さんもそういう体験をしたからこそ得られたものがあるはず。知ることができたからこそ他に同じような苦しみを抱えている人に寄り添うことができるようになっているはずです。

当たり前と思っているかもしれませんが、お腹の中で子供ができることって奇跡的なことで、そこからこの世に産まれてきている人はもっと奇跡的なことなんだと思ってください。
お友達に伝えてほしいのですが産まれてくるべきじゃない人なんていないんです。
環境、過程と結果がその人を作り出しており、それを私たちが見て感じているだけなんです。

主さんには主さん。お友達にはお友達にしかできないことが必ずあります。
そこに目を向けていないだけで必ずあります。もっと自分探しをしてみて下さい。見る世界を広げてみてください。知らなかった自分が必ず見えてきます。

この先辛いことがあると思います。でもそれに比例して楽しいことや幸せに思えることもあります。
実はこの世はみんな平等に不平等なんです。表向き幸せそうでも裏ではすごい辛い思いや体験をしている人が山ほどいる。

そう思って歩んでいけば今よりも気持ちは楽になると思います。

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皆様ありがとうございます
なにか力になれたら、と思っていたはずが自分が弱ってしまっていたみたいです
1度、その子の負担にならない程度に『そんなことないよ』の意思をしっかり伝えてみます

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