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父親のアルコール依存に悩んでいます。現在は僕は大学生です。父親は僕が生まれる前か…

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匿名さん
20/10/25 17:46(更新日時)

父親のアルコール依存に悩んでいます。現在は僕は大学生です。父親は僕が生まれる前から酒癖が悪いらしく、何度か警察沙汰になったこともあります。私の母親は父親を病院に連れてこうと試みたことがあるそうですが、断られ行ってもらえなかったそうです。現在父親は酒に酔うと母に対して暴言を大声で怒鳴ります。小さい頃から見ていた光景ですが、そろそろ限界です。母や僕がいくら説得しても酒癖が治りません。この先母を守るためにも、父をどうにか断酒させたいです。
どうしたら病院に行ってくれるでしょうか。教えてください。

No.3165467 20/10/20 01:29(悩み投稿日時)

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グッドアンサーに選ばれた回答

No.3 20-10-20 01:43
匿名さん3 ( )

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アルコール依存症の治療は2つ。

アルコールで体を壊す→内科(肝機能障害、肝硬変、黄疸)

アルコール飲酒欲求→精神科(脳障害)

家族の為、自分の為、長生きしたいと思わせる事ですね。

本人が治したいという意思がなければ、治らない病気なんです。

No.2 20-10-20 01:38
匿名さん2 ( )

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福祉に相談

No.1 20-10-20 01:37
人生の先輩さん1 ( )

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各自治会に在る。

市役所や区役所で断酒会の人を紹介をしてもらって、母子で相談をしてみたら、酒の事は、断酒会の人なら、アドバイスをしてくれると思います。

詳しく質問しても良いけど一人よりも仲間が、居たら家族の力で断酒が出来る可能性があると思います。

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No.1 20/10/20 01:37
人生の先輩さん1 

各自治会に在る。

市役所や区役所で断酒会の人を紹介をしてもらって、母子で相談をしてみたら、酒の事は、断酒会の人なら、アドバイスをしてくれると思います。

詳しく質問しても良いけど一人よりも仲間が、居たら家族の力で断酒が出来る可能性があると思います。

No.2 20/10/20 01:38
匿名さん2 

福祉に相談

No.3 20/10/20 01:43
匿名さん3 

アルコール依存症の治療は2つ。

アルコールで体を壊す→内科(肝機能障害、肝硬変、黄疸)

アルコール飲酒欲求→精神科(脳障害)

家族の為、自分の為、長生きしたいと思わせる事ですね。

本人が治したいという意思がなければ、治らない病気なんです。

No.4 20/10/20 06:24
お礼

>> 3 ありがとうございます。もう一度話してみます。

No.5 20/10/20 06:24
お礼

>> 2 福祉に相談 ありがとうございます。考えてみます。

No.6 20/10/20 06:25
お礼

>> 1 各自治会に在る。 市役所や区役所で断酒会の人を紹介をしてもらって、母子で相談をしてみたら、酒の事は、断酒会の人なら、アドバイスをしてく… 詳しくありがとうございます。自治体など色々調べてみます。

No.7 20/10/20 08:24
匿名さん7 

アルコール依存性を取り上げた映画やドキュメンタリーを見せたらどうですか?
お父さん自身がヤバい状況だと認識させること
お母さんを守るためにしっかり学業に専念され立派な社会人になってくださいね
お母さんにとって主さんの存在は大きいと思います

No.8 20/10/20 15:19
経験者さん8 

長い回答になると思いますが、一通り読んでみて下さい。

アルコール依存症というのは、「否認の病」とも言われています。
否認というのは、認めない、隠すなどのことです。アルコール依存症者のほとんどはアルコール依存症と認めないんですね。

アルコール依存症は進行性の病気で長い年月をかけて酷くなっていきます。
そのため、発見されていく年齢は40代〜60代が多い。
機会飲酒から常習飲酒になり、朝から飲んだりします。最悪の状態は連続飲酒発作と言って、1日中飲酒しているアルコールが手放せない状態になります。

アルコール依存症は通常、
アルコール専門外来がある精神科に3ヶ月の入院をします。3ヶ月の間にアルコール依存症の知識や酒害体験をまとめたりします。しかし、今現在でもアルコール依存症という病気に対する確実な治療法はありません。
ただ一つ確実に言えることは「次の一杯に手を出さないこと」だけです。

退院後は、定期的にアルコール専門外来に通院していきますが、退院後の再飲酒率は60%というデータがあります。しかもこれは退院1年後のデータです。
これが退院10年後には、自分が思うにおそらく99%の再飲酒率になるだろうということです。中には20回の入退院をしている強者もいます。
そのくらいやめられない病気ということです。

でも、希望はあります。
残りの1%は何十年も飲まずに回復を続けていて、そしてある特徴があるからです。
その特徴とは?
自助グループに定期的に続けて通っているという特徴です。
自助グループは、同じ問題を持った仲間の集まりのことです。
アルコール依存症の自助グループには、「断酒会」と「AA(アルコホーリクス・アノニマス)」という2つのグループがありますが、自分はAAを推薦させてもらってます。AAには回復プログラムの12ステップ・プログラムがあるからです。


しかし、これはアルコール依存症者自身が行うことであって、家族はもっと別なことをやらなければなりません。


続く、、、

No.9 20/10/20 15:41
経験者さん8 

続き、、


アルコール依存症者の家族というのは、ほとんど「共依存症(イネイブリング)」になっています。
共依存症という言葉は、今では広い意味で使われていますが、元々は「アルコール依存症者の世話をする人」という意味で使われていました。

病院へ連れて行こうと一生懸命に説得する。
アルコールを捨てる、アルコールを隠す。
アルコールを買わせないように金銭を持たせない。アルコールを買わせないように外出させない。
気分を害さないように何でも先回りしてやってしまう。
いつも監視する。いつも心配している。
世間の目が気になり、アルコール依存症者の失敗の後始末をする。
いつも頭の中はアルコール依存症者に支配されて、いつもアルコール依存症者をコントロールしようという思いでいっぱいになる。

以上のような行動を家族はしてしまいがちですが、それをすればするほどアルコール依存症者は「否認」を強めて、ますます飲んでいきます。

対応は真逆です。
アルコールに関しては一切ノータッチ。
「勝手に飲めば?」ぐらいがいいと思います。
アルコールでの失敗は本人に取らせる。決して後始末しない。
目の前で飲んでも文句言わない。コントロールしようとしない。
というか、近づかない方がいいでしょう。

そして、お酒の飲んでいないシラフのときに、少しだけ「病院に行った方がいいんじゃないの?」と何回か言ってみましょう。


アルコール依存症者の対応の仕方の本もあります。
オススメなのは「アスク・ヒューマン・ケア」の書籍ですね。調べてみてください。


続く、、、

No.10 20/10/20 15:55
経験者さん8 

続き、、


アルコール依存症に対しては、本人も家族も、決して一人で対応しようとしてはいけません。

アルコール依存症に関する相談場所は「保健所」と「精神保健福祉センター」になっています。ぜひ相談しに行ってみてください。話を聞いてもらうだけでも少しは安心するでしょう。

自助グループに参加する。
アルコール依存症の家族も自助グループが必要です。
アルコール依存症の家族の自助グループには「断酒会」と「家族の回復ステップ12」という2つのグループがあります。
自分は家族の回復ステップ12をお勧めさせてもらってます。
どちらでもいいので、仲間と一緒に家族も回復していきましょう!

アルコール専門外来には、家族の会もあるので、家族だけでも病院に行くこともできます。ある病院では、どうやって説得するかの方法を学べる講習会を開いています。


続く、、

No.11 20/10/20 16:13
経験者さん8 

続き、、

あなたは、
アルコール依存症の親のもとで育った人になります。
ようするに「アダルト・チルドレン」になります。
(今では機能不全家族で育った人という意味になっています)
もしかしたら、あなたが社会に出て、人間関係がうまくいかなかったり、生きづらさを抱えることになるかもしれません。

アダルト・チルドレンという言葉は、今では1人歩きしてしまい、
カウンセラーたちが「アダルト・チルドレンの克服」という見出しでクライアントを増やそうとしています。引き込まれないように注意しましょう!
また、数千円で買える本の内容を教材として数万円で売るようなアダルト・チルドレンのサイトもあるので気をつけてください。


アダルト・チルドレンの概念は、初めに「クラディア・ブラック」という人が発見して研究したと言われています。
この人もアルコール依存症者を親に持つ人です。
あなたが社会に出て生きづらさを抱えるならば、まずはクラウディアさんの本を読んでいきましょう。
クラウディアさんの日本語訳の書籍は3冊あります。全部読んでみてください。

そして、アダルト・チルドレンの自助グループにも通いましょう。
アダルト・チルドレンの概念を最初に受け入れたのは自助グループです。ですからアダルト・チルドレンとは、自助グループの言葉とも言えます。
アダルト・チルドレンの自助グループには、
ACA(アダルト・チルドレン・アノニマス)
ACOA(アダルト・チルドレン・オブ・アルコホーリクス)
ACODA(アダルト・チルドレン・オブ・ディスファクショナルファミリーズ・アノニマス)
の3つがあります。

覚えておいてね!




1人ではどうにもならないことなのです。
よい相談場所と、
そして仲間と一緒にやっていきましょう!

No.13 20/10/21 10:26
匿名さん3 

アルコール依存症は、自助では治りません。
抗酒剤での、一時的な減酒から始める事が良いですね。

自助は、お酒で失敗した人の集まりですから、失敗は繰り返されます。

精神科での依存症治療では抗酒剤というものがありますが、副作用もあるので、ご注意下さい。

本人が治すという意思がなければ、一生治す事が出来ない病気なんです。

No.14 20/10/23 10:32
経験者さん8 

あんまり、この世界のことを知らない人はアドバイスをしない方がいいかもしれないね?

「こうしてはいかが?」
という話ならいいですが、

この世界を知らない人は、
「こうです!」
っていう言い方はしない方がいいかも?



抗酒剤というのは、減酒するために飲むものではないですね。
抗酒剤というのは、断酒するために飲むものです。
もしも減酒の薬だと勘違いした人が、抗酒剤を飲んだ後に、少しでもアルコールを飲んでしまったらどうなるか?
ほんの少しのアルコールでも死ぬほどの苦しみを味わいます。

抗酒剤というのは、一時的なものです。
長く服用しても1年か2年だと思います。
アルコール依存症というのは、何年も何十年も飲まずに回復を続けるわけです。
抗酒剤だけでは数年後に飲むのは確実です。一杯でも飲めば、また毎日の泥酔に戻っていきます。10年やめていても、一杯でも飲んでしまえば、あっという間に戻ってしまいます。

病院も同じです。
病院というところは、良くなっていけば離れていく場所です。
ずっと入院することはできないのですから。

どんどん回復のために動いていく場所が必要なんです。
その場所に適しているのは自助グループですよ!

人間というのは、自分の姿が見えない生き物です。どんな行動をしているのか?どんな考えをしてるのか?自分でもわからないもんです。
でも、自分と同じ問題を持った人を見ることができれば、それは自分を見ているのと同じ効果があります。
自分と同じ問題を持った仲間の問題は、自分の問題と同じなわけです。

そして大事なのが、安全、共感、肯定です。
アルコール依存症者というのは、どこに行っても非難されます。
「また飲んだのか?」「もう飲まないで!」「どうしようもないヤツだ」
家族から言われ、友人からも言われ、職場でも言われ、精神科医からも言われ、看護師さんからも言われ、どこにも居場所がない。孤独がまたアルコールを求める。
でも、これが自助グループに行くと「ようこそいらっしゃいました」と歓迎される。



依存症は自助グループで回復する!

少し、自助グループのことを話しますね。


続く、、、

No.15 20/10/23 10:59
経験者さん8 

続き、、


自助グループは、同じ問題を持った仲間の集まりのことですが、
初めてできた自助グループがAA(アルコホーリクス・アノニマス)というアルコール依存症の自助グループです。
85年前にアメリカで、2人のアルコール依存症者が出会って作られたと言われています。
たった2人から始まったグループは、現在では180以上の国々にあり、世界200万人のAAメンバーがいるとされています。
(日本には5700人のAAメンバーがいるとされている)

AAは「12ステップと12の伝統」で回復や運営の基盤が形作られていますが、
他の依存症にも、このやり方は効果があるとされて色々なグループができていきました。
薬物依存症のNA(ナルコティクス・アノニマス)
ギャンブル依存症のGA(ギャンブラーズ・アノニマス)
摂食障害のOA(オーバーイーターズ・アノニマス)
セックス依存症のSA(セックスアホーリクス・アノニマス)
買い物依存症のDA(デターズ・アノニマス)
共依存症のCoDA(コーダ)
クレプトマニア(盗癖・万引き)のKA(クレプトマニアクス・アノニマス)
などがあります。
これらは日本にもあります。

アメリカでは、このような自助グループが500くらいあると言われています。
アメリカという国は依存症大国なんですね。そして自助グループに行くことが普通に考えられています。
日本には、まだ30グループぐらいでしょうか?


アメリカでは軽犯罪を犯したものが依存症者なら、まず刑務所行きか依存症施設かを選択させられます。
その施設では自助グループのやり方が行われています。
(映画「28Days」参照)

アメリカには、刑務所にも自助グループがあります。
(映画「ハンコック」参照)


続く、、、

No.16 20/10/23 11:19
経験者さん8 

続き、、


数年前ですが、アルコール健康障害対策基本法という法律が制定されました。
その内容には、アルコール依存症の回復には自助グループにつなげることが盛り込まれています。

また、カジノ法案の問題点にギャンブル依存症が取り上げられていますが、その対策にGA(ギャンブラーズ・アノニマス)という自助グループを各都道府県に作ることが盛り込まれています。
(自助グループを国が作るのはおかしいことですけど、、、)


また、AAという自助グループはメッセージを運ぶことが飲まない生き方の一つです。
メッセージを運ぶために、アルコール専門外来の病棟に入って「一緒に飲まない生き方をしませんか?」と入院患者さんにメッセージを運びます。

AAという自助グループは、個人の名前や住所や電話番号を明らかにしません。会員のような名簿も存在しません。
そんな人たちがアルコール専門外来の病棟に入ってメッセージを運んでいるのです。なぜでしょうか?

アルコール専門外来に入院すると、入院プログラムには断酒会やAAに参加するプログラムが必ず盛り込まれています。
なぜでしょうか?


アルコール依存症の施設では有名なのはジャパン・マックですが、
その施設に行くと、毎日のようにAA(アルコホーリクス・アノニマス)に通うようになります。
なぜでしょうか?

薬物依存症の施設で有名なのはダルクですが、
その施設に行くと、毎日のようにNA(ナルコティクス・アノニマス)に通うようになります。
なぜでしょうか?


依存症は自助グループで回復するからです。

No.17 20/10/23 11:35
通りすがりさん17 

説明長いけど読むかな

No.18 20/10/23 12:04
匿名さん3 

説明が長いと持論と受け取られ、何の意味もありません。

抗酒剤は三種類。
あくまでも減酒が目的の薬です。

アルコール依存症が治らない人は、入院治療で、かなり強い抗酒剤を与えられます。

通院も入院も精神科ですからね。

自助は医者ではないので、失敗した者が集まり反省する場所だから、失敗を繰り返すのです。

お酒を知らない人と、付き合う事が減酒や禁酒になり、結果として断酒に至ります。

No.19 20/10/23 13:11
経験者さん8 

あ、この人か?

この人には何を言っても無駄だった。

No.20 20/10/24 21:14
経験者さん8 

3さんへ

今まで、いくら依存症は自助グループで回復していくことだとメッセージを運んでも受け入れてくれなかったですが、いつか受け入れてくれると願っています。

たぶん、今は辛い状況が続いていると思います。
飲まない生き方は、飲んでいない者と付き合う事は良いことですが、でも、飲んでいない人はアルコール依存症者の気持ちはわからない。

私たちは、飲酒していたときも、周りにお酒を知らない人がいました。それなのに何故お酒を飲んでいたんでしょうか?


1番いいのは、アルコール依存症者であって、今は飲んでいない人と付き合っていくことですね。
その人はどこにいるか?もうわかっていると思います。

あなたが心を開いて、自助グループに行って回復することを願っています。

No.21 20/10/25 09:05
匿名さん3 

>>8
自助へ行って失敗(再飲酒)して、ダメになった人がいるのに、説得力はありません。

アルコール依存症の、患者が患者を治す事は無理です。

薬物と違い、お酒は法律で禁止されていないから飲酒を繰り返すのですよ。

お間違いないように。

依存症治療の実態調査をしていると、よく分かりますね。

No.22 20/10/25 11:56
経験者さん8 

3さん、

私はね、
40歳から回復を始めて9年が経過します。
初めは飲酒が止まらなかったですが、飲酒が止まらなくても自助グループに通い続けました。
飲まなくなって期間社員から働き始めました。45歳で大企業の正社員に登用されました。奇跡です。
今度は女性とお付き合いもして、来年結婚します。家も建てます。
これはすべて自助グループのおかげです。

アルコール専門外来には自助グループに参加するプログラムがあります。
私が行っている自助グループには、沢山の患者さんが来ます。年間100人以上の患者さんを見ています。今までに1000人以上の患者さんを見ています。

私はアルコール依存症者のことがわかってしまうんですよ。

あなたのことも、手に取るようにわかってしまうんです。

わかってしまうんですよ。

No.23 20/10/25 17:46
匿名さん3 

頑張って下さいね。

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