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自分の中のルッキズムを治したい。 子供の頃両親にブスと言われつづけたせいでブス…

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匿名さん
20/10/31 17:18(更新日時)

自分の中のルッキズムを治したい。
子供の頃両親にブスと言われつづけたせいでブスの私は生きている価値が無いと思い過ごしてきました。
誰かに可愛いと言われても信じれないし、好きになってくれる男の人はこんな自分を好きなのはおかしいと嫌いになってしまうし、メイクを頑張って渋谷を歩いているときに何度かスカウトされるようになっても、それでも誰かに馬鹿にされているような気がします。
自分より見た目が良くない方を心の中で見下してしまったり、見た目に囚われるのを辞めたいです。
人は中身だと言っても結局外見が悪ければ損しますし。なにかいい考えの治し方はありますか?

No.3172072 20/10/31 01:16(悩み投稿日時)

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No.1 20/10/31 01:39
匿名さん1 

私も昔似た感じで、道や電車で堂々と顔を上げるのも難しくお泊まりしてもメイクを落とさないくらいでした。でも30歳前にはほぼ治っていました。何もしなくとも、単純に歳を取るとよくも悪くも人目は気にしなくなります。

見た目以外で自分の好きなことをしたり、仕事を頑張ったり、何をしても受け入れてくれる彼氏ができたりすると世界が広がって、見た目へのこだわりが減っていくと思います。

No.2 20/10/31 16:55
匿名さん2 

私はルッキズムとは違うのかなと思いますが、私も一重で中度(重度?)の醜形恐怖症と男性恐怖症でした。

今は治療したので生活に支障の無い範囲ではありますが、顔を見せる事にさほどの抵抗無く生活出来ている感じです☆

ブスと直接誰かに言われたわけでは無いのですが、幼稚園の頃に出会ったお向かいの家の同い年の幼馴染みがかなりの美人さんで、その子と2人で遊ぶと友達も先生も男の子も全部持っていかれてしまい、一緒にいる事そのものがとても辛く、また、超近所の同い年かつクラスメイトなので無下にも出来ず、小学生の頃は本当に毎日が暗かったです。
(性格もそれほど良くない子でしたので)

その影響が大きく(それだけじゃないですが^^:)子供の頃に育むべき自尊心が育まれず、冒頭の様な容姿に極端に自信の無い、不安定な人間になってしまった次第です。

前置きが長くなりましたが、自分は幼少期に美人さんがいたからこそ得られなかった、もしくは得られなかったと思い込んでいた、色々な出来事を振り返って見つめ直し、自分の頭の中だけではありますが、自分なりに取り返す妄想をしてみました。
(この作業は妄想なのに、結構精神的に辛いです)
そして、その"取り戻した内容"に正当性があるかは置いておいて、奪われたものを自分の中に取り込んだ瞬間、言いようのない安心感が芽生えました。 この安心感が偏った見方を治してくれるのかな、と思います。

化粧をした状態とはいえ、スカウトされるくらいですから、主さんは普通の人より綺麗なんだと思います^ - ^
もしくは、スカウト先の事務所の"需要"にあっているのです。

だから現在のご自身の価値はしっかりあるのですが、つい疑ってしまうのは自分の思考の"基盤"が落ち着いてないせいなんじゃないかなと思います。
そしてその基盤を治すには一度子供の頃に戻り、ブスと言われ傷ついた"子供の"自分に、"そんな事ないよ""スカウトされるくらいかわいいんだよ""人は見た目だけじゃないんだよ、他にも大切な事が色々あるんだよ"って言ってあげ、自信を取り戻してあげて欲しいかなと思います。

すぐに治るものでも、癒されるものでも無いのですが、"子供が"本来得るべきであったモノを取り戻すというのはとても大切な事だと思うんです。

ちょっと続きます

No.3 20/10/31 17:11
匿名さん3 

いや、主普通に美人だよね? きれい美人といわれてら疑ってもいいし、でも私の顔がきれいに見えるなんて目が悪いのかな? こんな顔がきれいだなんて変わっている人なんだなと、他人の感性のせいにすればいいのでは。

見下してもそれで自尊心が持てるなら、思うだけならいいのでは。

No.4 20/10/31 17:18
匿名さん2 

続き

実際の方法は色々だとは思いますが、自分が意図せず失ってしまったものを取り戻すという作業を続ければ、自分が本当に大切にしたい価値観というものが見えてくると思います。

"自分が"求める価値観が見えた時、それが容姿であるなら一層美容に力を注ぐであろうし、勉強なら勉学に励むだろうし、慈善ならボランティアに勤しめるようになると思います。

そして、元々美醜にこだわっているのはご両親の方なんだと思うんです。
たしかに今の世の中、ご両親だけではなく、日本中の"男女"が美しくありたいと切磋琢磨する時代の様に思います。
故にご両親も無意識かとは思いますが、周りに置いていかれない様に、あえて容姿に着目させる様にし、容姿の重要性を説いていたのかもしれません。

しかし、そもそも何が美しいと思うかというのは個人で違うと思います。
猫をかわいいと思う。犬が最高。爬虫類が愛おしいき。鳥類にロマンを感じる。
等々、好きにも色々な種類があり、どのジャンルに1番想いを寄せるのかは、やはり個人で違うため、ブスも美人も、厳密に特定するのは実はかなり難しい問題なんだと思いますが、平成の時代の中で簡略化の波が押し寄せ、マスコミ側も定型に当てはめる事で容易な集客が出来ることを知ったため、美の定義がとても広く浅くで広まってるのかなーなんて個人的に思います。
(それがいい事に繋がってる場合もあると思います。)

長くなりましたが、美というものはとても深く混沌としたジャンルであり、本当に突き詰める為には一生を費やしても足りない分野だと思います。
なので、ご両親の言葉は真実には"近くない"と思っても間違いではないかと思います。

だから安心して美以外の事に関心を向けても大丈夫だと、個人的には思います(*^^*)
話しが脱線しておりますが、どうか過去の傷をゆっくり優しく、無理の無い程度に癒やしてあげて欲しいなと思います。
主さんは何も悪くありません。

だから、主さんの本当に大事にしたい価値観を大切にして生きていきましょうです♪

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