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自分が好きな和歌を上げて行ってね🥺💖百人一首じゃなくても良し 三条院 心…
自分が好きな和歌を上げて行ってね🥺💖百人一首じゃなくても良し
三条院
心にもあらでうき世にながらへば 恋しかるべき夜半の月かな
意訳(誤訳をさらに私なりに解釈しました)
心ならずも辛く苦しいこの世を生き永らえたのならば、きっと恋しく思い出すのだろう。今宵の美しい月を。
小野小町
いとせめて恋しき時はむば玉の 夜の衣をかへしてぞきる
意訳
恋しくて恋しくてたまらない時は、夢で逢えるように夜着を裏返して着よう。
※夜着を裏返す?と思ったかもしれないけど、当時の恋のおまじないです💖
時代が違いすぎるだろうと感じる人も居るだろうけど、和歌は案外私達現代人でも共感出来ることが多いから調べたら面白いよ🥺💖
20/11/05 20:31 追記
割と意訳はそのまんまだ🤭
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短歌じゃなくて和歌縛りなのね
月つく夜よよし 河かは音と清さやけし いざここに 行くも去いかぬも 遊びて帰ゆかむ
大伴四綱
ゆったりおおらかなパリピ
と見せかけてちょっと切なげな背景がある
なんかそれがいい
神風の伊勢の国にもあらましを 何しか来けむ 君もあらなくに(大伯皇女 万葉集巻第二の一六三)
大伯皇女(おおくのひめみこ)は、天武天皇の娘で、伊勢神宮の斎宮でした。
弟の大津皇子が謀反の濡れ衣を着せられ処刑されたのち、斎宮の職を解かれて都に戻ってきました。
その時に詠んだ歌です。
意訳
神風の吹く伊勢の国にいればよかったものを、私はいったい何をしに都に帰って来たのだろう。大切な弟であるあなたももういないというのに。
「何しか来けむ」という、血を吐くような一節が心に刺さります。
皇子は処刑される少し前に、伊勢神宮に姉の大伯皇女に会いに来ています。
奈良に帰っていく大津皇子を見送った際の歌も、残されています。
わが背子を 大和へ遣ると さ夜深けて 暁露に 吾が立ち濡れし
(大切な弟が大和の国に帰っていくのを見送っていると、いつの間にか夜も更け、朝露に濡れてしまったことだ)
二人行けど 行き過ぎ難き 秋山を いかにか君が 独り越ゆらむ
(二人で越えても大変なあの秋の山を、どのような気持ちであなたは一人で越えていくのだろう)
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