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父が癌に侵され余命半年と宣告されました。 上行結腸がんステージ4で、胃や肺…

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匿名さん
20/11/09 23:18(更新日時)

父が癌に侵され余命半年と宣告されました。

上行結腸がんステージ4で、胃や肺その他にも転移しているそうで手術をしても2年の命と言われたそうです。

父の実家は父親・兄妹の皆さん癌で亡くなっているので驚きはなかったようです。

来週治療方法を決めるそうで、まずは家族で話し合ってくださいと言われたのですが、皆経験もなく無知でどうすれば良いのか?話が進みません(T_T)

医師から、抗がん剤治療が基本と説明を受けて抗がん剤治療をすすめられたそうなのです。
合う合わないがあり副作用が辛いと聞きました。
抗がん剤治療は実際どうなのでしょうか?
病院側は儲かるから(高額治療)手術や抗がん剤治療をすすめるんだよ!と聞きました。
少しでも長生きして欲しいですが、コロナ渦ですし入院になれば簡単に会いに行けなくなりますよね(T_T)
手術は父も受けたくないと言っています。この半年で痩せてきて、咳き込む事がありますが食欲もあり、痛みなど他の症状は今のところないそうです。

母が父の異変に気づいた時、無理矢理でも病院に連れていっていれば発見も早かったのではないか?と自分を責めて悔やんでいます(TT)
父母が前向きな気持ちになれる様に励ましていかなければと決意したのですが、どうアドバイスしてあげたら良いのか?突然の出来事で私自身まだ受け止められていません(;o;)






No.3176730 20/11/07 20:03(悩み投稿日時)

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No.2 20/11/07 21:39
匿名さん2 

病院で働いている者です。

抗がん剤の治療は、たしかに副作用が強いこともあります。
副作用というと、げっそり痩せてやつれてしまう、というイメージがありますが、実際はむくんだりして太ってしまう方もいらっしゃいます。
うちの科では、入院より通院で治療される割合の方が多いです。

また、抗がん剤や手術をするかどうかは、患者さんの年齢にもよります。
ご高齢だと、本来治すための処置のはずが、癌そのものよりもはるかに体に負担になることもあり、その場合は緩和ケアに移行されます。
60歳くらいの方だと、癌の進行も早くまだ体力があることが多いので、抗がん剤や手術を勧められることが多いです。
お金儲けのためとおっしゃいますが、実際はその方がどうしたいのかという希望、その方の体力や年齢、進行度を考慮して、お医者さんは選択肢を増やしたり減らしたりしています。
ここで知っていてほしいのが、お医者さんが提示する内容はあくまでも「選択肢」です。
これをしなさいと言っているわけではありません。
なぜなら抗がん剤は、合う人と合わない人の差が激しく、また手術もやったら絶対よくなるよ、なんて保証はできないので、「やった方がいい」とは言えても、「やらなければならない」とは言えないのです。
だからこそ、あなたの主治医も「ご家族で話し合って決めてください」となるわけです。

人生は、「あのときああしておけば、こうしていなければ」という選択肢と後悔の連続です。
それは何も病気や治療に限ったことではありません。
正解はどこにもないのです。
本人がどうしたいのか、どのように生きたいのか、お医者さんや家族のような周りの意見はそれを支えるためにしかないのであり、結局は真実を知った今、本人の意思に任せるしかないんです。
冷たい言い方のようですが、周りや医師が決めてしまうと、本人は後悔が残るし、周りは自分を責めてしまいます。
だから、周りはあくまでもこんなことができる、こんなサポートがある、と本人へ選択肢を広げてやることしかできないのです。
「自分で決めたから、いい」
「あなたがあなたの意思で決めたのだから、これでよかった」と周りも本人も思う選択肢なら、たとえどのような結果になっても、長い時間がかったとしても、甘んじて受け入れられるはずです。

No.1 20/11/07 20:58
匿名さん1 

お父さんは何歳なんでしょうか?
私の母は、大腸がんの手術を2回しました。

2回目の手術の後は入院が長引き認知症が出ました。
抗がん剤治療はしたくないでしませんでしたが、最後は肺がんの末期で余命宣告されました。
余命宣告されてから8ヶ月で亡くなりました。

2回目の手術はしなかった方が良かったのかな?と姉と話をした事も有ります。

義父の時は、二人共80歳代だった為、主治医に夫婦で呼ばれて息子さん夫婦の手助けが無いと手術は無理ですと言われました。

義父も初め手術はしないと言ってましたが、いずれ痛みが出て手術しないといけなくなった時には手遅れになりますと言われて手術をしました。

肺にも転移していたので1年後肺がんの手術をしました。
最後は、大腸癌の末期で余命1ヶ月と言われて2週間後には亡くなりました。

なかなか転移していると難しいのかな?と思います。
後悔の無い様に皆さんで話し合いをして下さい。

No.3 20/11/09 15:17
お礼

>> 1 お父さんは何歳なんでしょうか? 私の母は、大腸がんの手術を2回しました。 2回目の手術の後は入院が長引き認知症が出ました。 抗がん… レスありがとうございます。
遅くなりすみません!
父は68歳です。
40代から病気がちで高血圧・狭心症・尿毒症等持病があり、たくさんの薬を飲んでいます。
通院してるし血液検査してるしその安心感から健康診断は受けていませんでした(T_T)
数年ぶりに受けて発見されました...

あちこち転移が見られ、痩せて体力があまりありません。
先生からも治る見込みはありません。と言われたので、手術や抗がん剤治療はせず好きなことややりたいことをして余生を過ごす選択をしたようです。
宣告されたばかりで具体的に聞けてないので木曜日に説明を受けて来ようと思います。
進行するにつれ、痛みなど症状が出てくるんですよね?
痛み止め薬などで抑えられられるんですか?
出来るだけ苦しまない様に過ごしてほしいです。

No.4 20/11/09 19:26
お礼

>> 2 病院で働いている者です。 抗がん剤の治療は、たしかに副作用が強いこともあります。 副作用というと、げっそり痩せてやつれてしまう、とい… レスありがとうございます。
遅くなりすみません。
貴重なご意見ありがとうございます。
父は68歳で40代から病気がちで、高血圧・狭心症を患っておりたくさんの薬を飲んでます。
入院中に尿毒症になり命の灯火が消えかけた事もありましたが、医師の的確な処置のお陰で後遺症なく元気に回復しました。
月に2~3回通院してるので、安心しきっていたようで健康診断など受けず、ここ半年で痩せたのも筋肉の衰えと安易に考えていたようで、まさか癌だとは思ってもいなかったそうです。
父の実家は癌家系なので宣告された時納得してました。
(父親・兄妹の方皆さん癌で亡くなっています)

本を見ると抗がん剤治療で副作用や体力消耗で弱ってしまったなど、マイナスな面が記されていて、父は治療は受けず自然が1番いいな!と言ってました。医師から詳しい説明が近々あるので、聞いてこようと思います。

抗がん剤治療を受けない場合、進行するにつれ痛みなどが出てくると思うのですが、痛み止めや症状を和らげる薬は処方してもらえたりするのでしょうか?

出来るだけ苦しまずに過ごしてほしいので、父が望む事をしてあげたいと思います。






No.5 20/11/09 20:11
匿名さん2 

副作用があるのは、何も抗がん剤に限った話ではありませんが…たしかに抗がん剤を使うと体は辛くなる方の方が多いですね。
よく聞くのは、階段すら登れないほど体が疲弊する、起き上がることができず一日中横になっている、とにかくしんどい、みたいな内容です。
もちろん人それぞれあるので、その症状がすぐおさまる方もいらっしゃいますが。

私の祖父が、80で胃がんが見つかり、でももう高齢だし進行も緩やかでしたから、抗がん剤も手術も行わずに緩和ケアという流れになりました。
緩和ケアというと、あとは死を待つばかり、といったマイナスイメージが強いですが、そこでは治療をしないというよりは、痛みや苦しみをやわらげることが目的の医療になります。
あまりに痛みが強いとモルヒネなどを投与することになりますが、痛みをやわらげる代わりに意識が朦朧としてしまい、最後の方は寝ていることが多くなります。
抗がん剤や手術を拒否した場合、患者さんは最終的には二通りの選択を迫られます。
つまり、痛みを緩和させる代わりに意思薄弱となってしまうか、痛みを耐える代わりに意思疎通がはっきりしているか、です。
痛みをおさえる薬は色々あります。
言い方は悪いですがガンというのは思っているより早く亡くならないので、それを使う期間が長くなる、となると必然的に耐性がつくため段々と強い薬に切り替えていかなければならず、最終的には意識が朦朧とするほど強くなっていくことも仕方ないのです。

私としては祖父の死はもちろん悲しかったですが、痛みに悶え苦しみながら生きているよりは、意識が朦朧としてよくわからないままで良かったのではないか、と思ったものです。
祖父は最後の方は家にいても、真冬なのにシャツ一枚になったり、かと思ったら寒いと言い出してセーターをきたりと、体温調節すらもままならない状態でした。
でも、胃がんがわかってからも、お花見をしたり、食事に行ったり、孫を連れて会いに行ったりと、むしろ残された時間がわかっているからこそ、その時間を大切に過ごすことができたと思っています。
クリスマスパーティーが、最後になってしまいましたが、今ではいい思い出です。

あなたのお父様も、痛みが出るまでの時間を有意義に使ってほしいと願います。

No.6 20/11/09 23:18
お礼

>> 5 再度ありがとうございます!
手術・抗がん剤治療の他に選択肢があるのは良いですね。
先生は抗がん剤治療を勧めてくるだけで、緩和ケアの話しはなかったそうなのでただ不安しかなかったですが、選択肢がまだあった事に少しホッとしました!
緩和ケアは父の希望に合ってると思うので、治療を拒否した場合の選択肢があることを伝えて、話し合って1番納得のいく道を決めてもらおうと思います。
私と姉がそれぞれ嫁ぎ、姉は県外にいてバラバラになってしまったので、家族で向き合う良いきっかけになりました!
残りの時間を有意義に過ごしてもらう為に、私たちに何が出来るか?
1つでも多く孝行出来たら良いなと思います。
分かりやすく説明して下さりありがとうございます(^^ゞとても参考になりました!


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