中学校の部活で弱かったことがコンプレックスです。基本のきすら身に付かなかったです…

世の中には、真面目に取り組まず弱くても涙は出ず、自分は悪くないし誰かのせいで偉そうに威張って生きてる人達がいます。そういう人達と比べたら心のレベルが上で勝っていると思います。人それぞれ向き不向きがあるので他のスポーツなら合うかもしれませんし、スポーツが合わなくても芸術面で合うかもしれません。もしくは教わる人やチームを変えたら上達するかもしれません。自分が進みやすい方法で進んでみるといいと思います。

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部活で得たことは技術以外にもあると思います。
3年間頑張った自分を誉めてあげてほしいです。

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大きくなった今なら向き不向きは理解してきていると思うので、それを踏まえて何かを今から3年間やる！
その時には見えなかったものが見えるようになっているはずです。
たった3年間ではなく年齢分過ごしてきた経験値を活かしましょう。

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先ず、そんな事はコンプレックスにする事じゃない。
俺は陸上部だったけど、陸上部じゃない奴らでも俺より速いやつらはいくらでもいた。
トレーニングすれば必ず強くなって、専門でやってない人より絶対に強くなる…なんて逆に理不尽な話しだ。

全ての基本は「習う基本」じゃない。
全ての基本は「個人のセンス」だ。

だからいくらトレーニングしても、センスが無ければ勝てない。
どんなに血を吐く様な努力しても、ちょっとかじっただけで簡単に自分より強くなる奴もいる。
それが当たり前なのがスポーツの世界だ。
努力すれば、それが100％報われるなんて世界は無い。

その時に悔しい思いはすればいい。
それは個人の感情だから仕方ない。
しかしそれをコンプレックスにするのは明らかに違う。
それは自分が好きでやっていたそのスポーツに対する冒涜だよ。

考え方を正さないとならないよ？
キツい言い方で悪かったが、そうじゃないと自分が頑張って来た時間をも無駄にしてしまう事になる。

頑張った時間は本物だ。
コンプレックスにするものじゃない。
頑張っても周りから簡単に抜かれる事もある。それがスポーツというものだ。

物事の本質をねじ曲げて受け取ってはならないよ。

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