親は私の気持ちとかよりも勉強とか将来のほうが大事なのでしょうか。 私のために勉…

人生の優先順位を考えながら、何を始める事から自己改革をするのかまずは考えてみる事だと思います。

大切なのは順番というより、何をする為にどういう順位付けで行動の順番を決めていくべきなのか？

スレ主さん自身の人生を生きる為のポリシーを決めていく事だと思います。

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あなたは、14歳みたいですので、ものの分別がわかると言う前提で話しますね。
長いけど一生懸命に話しますね。

歴史調べるとわかると思うけど、この国は、飢餓を1970年に脱出しました。
先進国の仲間入りというやつです。
だから夢なんて持たなくてもやっていけるんですよ。
死ぬこともないし、必要性が無いんです。
だから、これやりたいもないし。このまま惰性で高校、大学もいけます。
選ばなければね。

実はあなた達の世代はめちゃくちゃ恵まれてるんです。
問題なのはそれに気づきにくいと言うこと。
先進国に慣れてなかった世代のおばあちゃんは、おそらく1970年前後は子供時代に大人達の苦労してる姿体験されてるかと思います。
ありえないくらいの怒涛のスピードでの経済復興。
その少し前の世代は物が食べれなくて餓死した人、辛くて盗みをした人、そう言う大人達をおばあちゃんは見てこられたと思います。
だから国民所得倍増や、物質の充実を体験してるので、物質的、サービス含めしあわせであることをおばあちゃん感じてるはずです。
あなたの生まれた時代からしたらそんなこと知ったことではないんですけどね。
現代における大問題ってね、生まれていきなり裕福であると言うことなんですよ。
これはどの先進国も悩みどころでね。
first world problemと言います。（気になるなら調べてね）

貧乏や苦労ってね、はしかみたいなもので、先に経験しといたほうがいいかなと思います。
なにせ若いうちはたくさん失敗が許される！（もちろん、失敗が許されるを変に解釈して殺人はダメですよ笑）

ぼくはね、いい大学、大企業で働いてますけど、何はともあれ、価値と能力を高めてほしいと思うよ。

あなた達が大人になる頃には月旅行できる世界とか、映画見ながら運転しなくていい車とかしか走ってない世界。
ドローンでファミレスからご飯がくる時代なんてテクノロジーが実現できてるといいな。
そのためには能力や価値のある人たちの技術や知恵が集まらないとできない。

いい大学行くことが全てとは言いませんが、能力と価値が高い人が集まる、そう言う環境に近いので、あなたも社会に積極的に仕掛けることができます。

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2です。

続きです。

この国はね、半ば強制の詰め込み式みたいに上が、箱物をたくさん作る体制で、新幹線引いたり、高速道路建設、高層ビル群建設、飛行場建設、電力インフラ、こういうものを作りなさいって、半ば社会主義に近いやり方で作り上げました。
修正資本主義と言います。その体制が功を制して、GDPが1000倍くらいになったんですよ。

今の中国がそれ。

その成功体験のせいで、ほとんどの人が夢を持つと言うことを是とするような国家体制になってないんですよ。この国は。

もう人口も増えないから、今の現状の箱ものはいらなくて修正資本主義も見直さなきゃならないんですよ。いまさらダム作ってもアメリカも日本も景気対策にならないから。
中国ならあり得るかもね。

これね、僕たち大人達の仕事なのね。
だから僕はこれからの日本を作る側に回るから、そのときに手伝ってほしいな。
もう物質的な充足はけっこうされてるから、夢を実現できる国にしていきたい。

アメリカは、その逆で夢を持つことを賞賛される国です。
だからこそ、日本よりシビアな部分もありますけどね。
日本はいま、アメリカと中国の間くらいの過渡期です。

やることあるならどうぞ突き進んでほしいんですが、やることがないなら大学に入る。
そのとりあえずの大学は、できるだけ能力と価値の高い環境や人たちがいるところに行く。

夢なくてもね。夢ある人やいい環境で育つ人と接してるとね、自分も感化されるよ！

夢を持つってね目標設定なんですよ。
現状を超える恐怖と戦う作業。

おばあちゃんに言われるんじゃなくて、自分で目標設定してみたら？

おばあちゃんが言う大学よりもっと高い大学を目標にした！って宣言してみたら？これ怖いよー

自ら目標設定して突き進める人は、人はドリーマーと言います。

ドリーマーには、それを邪魔するドリームキラーも出てきますけど、それをサポートするドリームサポーターが必ず現れます。

もしさらに高い目標見せておばあちゃん喜んで、それでもサポートしてくれるなら、すごい強力なドリームサポーターになってくれるよ。
まあおばあちゃんのためじゃなくて自分のためなんだけどね。

一生懸命にがんばって人は、あぐら書いて寝ることもできるよ。
人を助けることもできるよ。

他人がいう価値観でなくて、自分が決めるんだからね！

がんばれー！！

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