母子家庭です。 あと3年後には子供が大学を卒業します 奨学金を借りずに …

まだ42歳位？
若いですね。
まだまだ、稼ぐ時間がります。
大丈夫。

不測の事態に備えて奨学金を借りておくというのはアリです。
卒業時に全額一括返済するつもりで。
いわゆる保険としてです。

でも、その奨学金をずるずると使うと後が大変。
人生のスタートから借金を負うのはきついですよ。
ローンはさせてくないという主さんの親心は素敵です。

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余裕がないのに、無理しても意味がないと思います。
奨学金と学業に支障がない範囲でバイトをしたら、かなり学費の助けになります。
自分も奨学金は借りました。
月々15000円ぐらいの返済で、無理のない範囲でできますし、返すのが難しい状態になれば、返済を待ってくれます。
大学卒業後就職すれば、新卒直後は、仕事が忙しく、お金が使う暇がないため、お金が貯まりますので、一括ですぐに返す人も結構います。
年に数回募集あると思いますので、今からでも申し込んだ方が良いと思いますよ。

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給付型の奨学金の申し込みもなさらなかったのでしょうか。うちは馬鹿息子だったので給付型が無理だったので貸与型しか選択できませんでした。

本人の責任でもあるので仕方がないのですが、全額返済させるのはかわいそうなので、本人とも話し合って、半分は親が返済するということにしました。そこで、現在は受給額の半分を自動積立定期預金にしています。家計に問題がなければ卒業時に繰り上げ返済に充てます。

奨学金は在学中でも申し込めますので、これからでも検討されてはいかがでしょう。わが家の例のように、一部は親が負担してあげることで、お子さんの負担も減りますし、ご自身の負担も減ります。給付型も同時に認められれば、家計は相当楽になるはずです。

あるいは奨学金を受給した上でその全額を預金に回して、本当に困った時だけそこから支出するということも考えられます。残ったお金については卒業の段階でお子さんと話し合って、いくら一括返済し、いくらお子さんが返還するかを決めればよいと思います。

貸与型は無利子と有利子があります。無利子なら借りても利子負担はありませんから、上記のようなことをしても利子負担の心配はありません。仮に有利子だとしても、通常のローンに比べれば負担は大きくありません。

大学在学中の申し込み窓口は大学になりますので、一度大学に相談されることをおすすめします。

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同じではないですが、レスさせてください。うちは子ども二人を県外や私立に行かせると貯金を使い果たす状況で、上の子が県外を希望したので奨学金を借りました。

奨学金は在学中は利子がつかず、卒業後も他のローンよりも金利が安いです。それに在学中に何か不測の事態が起こるかもしれません。だからお金はあっても念のため借りておき、必要がなくなった時点でまとめて返済する家庭も多いのだそうです。

それと子どもに「これだけのお金をかけて大学に行くんだから、それなりの成果を出しなさい。」と自覚を持たせるために借りさせるという考えの方もいます。

それと、有り金全部を子どもに投資したのに、もし卒業後に子どもとの仲が決裂したら、親にはお金のない寂しい老後が待ってます。親もある程度の年齢になれば、自分の老後の安全を考えなくてはいけません。子どもにお金を出すのはいつでもできますが、出したお金を取り返すことは困難です。

以上の理由でうちは学費のみ負担して、生活費はバイトと奨学金で賄ってもらいました。私は奨学金を借りるのが悪いとは思いません。ただ、優秀な子でなく、本当にお金がないなら、奨学金を借りずに就職した方がいいと思ってますが。

主さんがもし今から奨学金を借りるなら、一番難しいのはお子さんとどう話をするかでしょう。うちは最初から地元の国立以外は無理と話していましたが、主さんのお子さんは急に借金をしろと言われて戸惑うかもしれません。

ただ、こんな安い金利でお金を借りられるのは今だけです。もし将来主さんにトラブルが起きてお金が足りなくなった時には、奨学金を借りれば良かったと思うかもしれません。

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子どもが働き始めたら、ちょっとずつ返してもらったらどうかな。全額じゃなくてもいいし。
奨学金借りるのと親から借りるのの違いでしょ。
バイトも学業に支障がない範囲でしてもらって、仕送りの額を減らしてもらうとか。
お子さんにも家計の状況分かってもらうのが早いと思う。

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