交通の方法に関する教則（国家公安委員会告示）抜粋）
大地震が発生した場合、運転者は次のような措置をとるようにしましょう。
◎　車を運転中に大地震が発生したとき

　○　急ハンドル、急ブレーキを避けるなど、できるだけ安全な方法により道路の左側に停
　　止させること。

　○　停止後は、カーラジオ等により地震情報や交通情報を聞き、その情報や周囲の状況に
　　応じて行動すること。

　○　引き続き車を運転するときは、道路の損壊、信号機の作動停止、道路上の障害物など
　　に十分注意すること。

　○　車を置いて避難するときは、できるだけ道路外の場所に移動しておくこと。やむを得
　　ず道路上に置いて避難するときは、道路の左側に寄せて駐車し、エンジンを止め、エン
　　ジンキーは付けたままとするか運転席などの車内の分かりやすい場所に置いておくこと
　　とし、窓を閉め、ドアはロックしないこと。駐車するときは、避難する人の通行や災害
　　応急対策の実施の妨げとなるような場所には駐車しないこと。

◎　車を運転中以外の場合に大地震が発生したとき

　○　津波から避難するためやむを得ない場合を除き、避難のために車を使用しないこと。

　○　津波から避難するためやむを得ず車を使用するときは、道路の損壊、信号機の作動
　　停止、道路上の障害物などに十分注意しながら運転すること。

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No.3 21/03/07 08:12
お礼

>> 1 車で逃げるってどこの地域も推奨してないと思いますよなるほど。ありがとうございます。津波が来るまでには時間があると信じて早めに高大に向かった方がいいですね。

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No.4 21/03/07 08:14
お礼

>> 2 交通の方法に関する教則（国家公安委員会告示）抜粋）大地震が発生した場合、運転者は次のような措置をとるようにしましょう。 ◎　車を運転中… 詳しくありがとうございます。当時はこういったことがあまり知らされていなかったのでしょうか。

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No.5 21/03/07 08:30
主婦さん5

多くの人が車で避難しようとすることで渋滞が発生し、消防車や救急車などの緊急車両が通行できなくなる。
結果として消せる火事が消せなくなり、助かる命が助からなくなるのでやめた方がいい、と聞いたことがあります。

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No.6 21/03/07 08:38
お礼

>> 5 確かにそういうこともありそうですね。首都圏なのですが、海が近く津波なんて聞いたことはないですが、きっと東北もそうだったのかと思い地震に備えて色々考えています。

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No.7 21/03/07 08:47
匿名さん7

市街地や都市部だと渋滞が予想されるので、徒歩かビルに垂直避難。
東京都の港湾は高潮や津波対策なのか人が住むところは最初からかさ上げされているので、道路でも既に標高五メートルくらいあるのでは。
田舎は車もそんなに通らないし、お年寄りや小さな子もいるから車避難。
早く避難した人、沿岸でも内陸側の人は、まず避難所よりできるだけ内陸や山奥の高台に走らせて下さい。
そうしないと遅れて避難してきた沿岸の人の車が渋滞で避難所に入れず、波に呑まれます。
沿岸の道路の渋滞もそうですし、実際に、高台の坂の途中で車ごと波に呑まれて亡くなった方が色んな場所でいます。