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アドバイスが欲しいとかではありません。ただ私の暗い部分を打ち明けさせてくださ…

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匿名さん
21/06/18 00:13(更新日時)

アドバイスが欲しいとかではありません。
ただ私の暗い部分を打ち明けさせてください。

私はいわゆる「オタサーの姫」です。
身長は低いですがガタイは良く、色気などほぼ皆無で、サークル外では小心者ゆえにマウント取られ放題のいじられキャラです。
誰も私が性欲に任せて非行に走っているなど疑いもしません。

例えばフィクションの世界のオタサーの姫は、ツーサイドアップにロリータ崩れのファッションに白い肌に大きな胸に、シンプルな腹黒い性格。
リアルなオタサーの姫は、薄い顔にくすんだ色の服に華奢な身体にほんの少しの大胆さと計算高さ。

どちらの要素も持たない私は疑われようがないのです。
全員の共通項は、メンヘラって事ぐらい。

囲いの男の前では女王です。やったこともないのにまるでお水の人です。本職の人と比べたらお粗末なんでしょうけど。まあでもこういうのって相性なので、そういう意味では最高で、同時に最低です。

全裸にひん剥いた男を床に転がし、ブツに煙草の煙を吹きかけ足でなじり、ぜんぜん似合わない女装をさせたり、気持ち良さでブヒブヒ鳴くまでケツを叩いたり、強い酒を口から口へねじこんだり、そういった事をしている様子を映像で見せたり。

それがまるで危ない薬か何かのようにやみつきで、煙もアルコールも嘘みたいに美味いんです。
日増しに強く狂ったように私を求めるようになる囲いのギラついた目も
こんな女とは知らず私をまるでおぼこのように扱い侮ってくる周りの女のバカ面も
何もかも楽しくなって仕方ない。

人生が嫌になればなるほどこれが楽しいんです。
その後、身動きできないほど憂鬱になったり、羽のように軽い足取りになったり、実に不安定な気持ちで日常をこなします。

いじめに遭って潰された青春を取り戻すかのように、成人してからはクソ男に片思いばかりして、そこから沢山の事を学びました。
元々私はドMでした。でも大抵の男の人は昼夜を問わずS的な接待を好むのでいつのまにか思考も嗜好も歪みました。
もうそろそろ結婚かという時期まで交際を続けている彼氏がいて、誠実で貞淑な彼女でありたかったのに気付けばそれを守れずに、未だ膨らみ続ける秘密の塊に苛まれる日々になりました。

たぶん近い将来誰かにころされます。
家族は私がいじめに遭っても助けてくれませんでしたが、こんなクズに育ててくれたお礼ぶんぐらいは生命保険で払いたいと思います。
こんなクズでも万が一モツが無事なら世に貢献できるのでドナー登録もしています。
これが私なりの自殺しない理由で、自殺のための方法でもあります。

欲に陶酔しながら、人任せの死を待つだけです。