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風俗通いが原因で2度目の離婚問題になっています。 以前にも同じことがあったにも…
風俗通いが原因で2度目の離婚問題になっています。
以前にも同じことがあったにも関わらず、同じ行為を繰り返して妻の気持ちを裏切ってしまいました。
今更信頼を回復するのは難しいことはわかっていますが、どうしても家族を手放したくありません。
なんとか家族として一緒にいる為に自分に何ができるのか、アドバイスを頂けませんでしょうか。
妻は、怒るというよりも、『ああ、やっぱりか』という感じで気持ちが冷めてしまっています。
子供がある程度成長している為、生活環境がガラッと変わらないようにと、一先ず離婚は踏み止まってもらえていますが、いつそうなってもおかしくありません。
もちろん止めることはできませんし、覚悟してはおりますが、今更ながらになんとかしたいと考えております。
ここ数ヶ月は私も風俗通い自体はもう辞めており、今後もすることはないだろうと自分の中で消化できていたところを過去の履歴を見つかってしまい今に至ります。
自分が性依存症だという自覚はありませんし、今後はもう行くことはないと考えてはいたのですが、このまま不安な状態を続けてしまえば自分の弱さが出るかも知れないので、依存症を治す為の良い病院などがあれば教えて頂きたいです。
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グッドアンサーに選ばれた回答
≫37
依存症や嗜癖のことをアディクションと言ったりもするんですが、このアディクションを持っている人のほとんどは、機能不全家族で育った人です。機能不全家族で育った人を「AC(アダルト・チャイルド=アダルト・チルドレン)」と言います。
幼い頃に、
身体的な虐待や性的な虐待があったり、
ネグレクト(放置)があったり、
厳しい躾(しつけ)やルールがあったり、
逆に溺愛や過干渉があったり、
共依存的にコントロールされたり、
家庭内に争いがあったり、
家族にアルコール依存症者や薬物依存症者やギャンブル依存症者がいたり、
両親が不仲で離婚をしていたり、、、
そのような家庭で育った人を機能不全家族で育った人、AC(アダルト・チャイルド=アダルト・チルドレン)と言います。
このACの人の約6割の人が、アディクション(依存症や嗜癖)を持ってると言われています。
また逆に、アディクションを持ってる人の9割以上がACだと思います。(これは確かなデータではありません。長年この世界にいる自分が肌で感じていることです)
やはり、あなたもACでアディクションを持っているということですね。
また、PTSD(心的外傷後ストレス障害)という心に外傷がある病名があります。
これはベトナム戦争後にアメリカの帰還兵が心の不安を訴えたことから生まれた言葉です。この帰還兵の約5割の人が薬物依存症やアルコール依存症になってると言われています。
家庭内の長い不安状態の場合は、「複雑性PTSD」と言ったりもします。
幼い頃の恐れや自己憐憫は、大人になると怒りや恨みに変わっていきます。
あの自助グループの発端であるAA(アルコホーリクス・アノニマス)の著書「アルコホーリクス・アノニマス(通称ビック・ブック)にはこう書いてあります。
「第一の犯人は恨みだった」と。
PTSDは、傷ついた心が自分では消化しきれずに記憶が凍結することです。凍結した記憶は何かのキッカケでよみがえります。そうすると、酷い場合には泣き叫んだり絶叫したりします。怒りが急に現れたり、不安にさいなまれたり、いつも緊張していたり周りを警戒したりします。
そういう自分を守りたい、一瞬だけでも救われたい思いで、アディクションがはじまる。
私も、勉強しろ!と、幼い頃に気絶するくらい殴られたことがあります。
続く、、
すべての回答
奥さんはもう
あなたが風俗に依存してようが
風俗にまた通ってようが
どうでもいいのでは?
もう、完全に夫婦としては気持ちは
ないと思います。
奥さんに精一杯の誠意を
見せて
とりあえずは
離婚と言われるまで
頑張ってください。
私の場合、どんどん旦那のことが
嫌いになって
最後は旦那のことを気持ち悪く
感じて、今後の生活も考えられなくなる
ほど嫌悪感でいっぱいになり
離婚しました!今は
素敵な彼氏と同棲中です。
それくらいでは依存症とはならないかと思いますよ?
ただ単に性欲あるから風俗に行ってしまった
奥様は風俗に嫌悪感や理解は無い人だった
なので今こうなっているって事ですよね
奥様は風俗に行った主さんに対して気持ちが冷めたって言っているのならば遅かれ早かれ終わりが来るでしょうね
だけどね、ほんとに風俗に行ったから冷めたんですかね?
多分それ以外の不満の積み重ねでの風俗に行った事が後押しのトドメになったんだと思いますがどうでしょうか
奥様がもう冷めたよって言ってるなら、その気持ちをまた元に戻すってのはなかなか難しいですからね
仮に主さんがもう一生風俗には行かないと言っても、仮に一生ほんとに行かなくても、そういう問題じゃないんだよと言われてしまうと思いますよ
>> 1
奥さんが望むのなら離婚すべき。
今回許してもらえたら、あなたはまた
同じことを繰り返す。
どこかに甘えがあるから2度も‥。
痛い…
回答ありがとうございます。
正直、私が妻にしてあげられることとして、離婚して私という人間から解放してあげることしかないとわかっております。
自分に甘えがあることも。喉元過ぎれば熱さ忘れるでまた同じことを繰り返す可能性もあると思います。
前回も今回も、自分だけならず相手にも苦しい思いをさせてしまい、その度後悔している筈なのに、なんて愚かしい人間なんだと自分でも思います。
ここに投稿しているのも、このような回答を頂いて、自分が悪者なんだと勝手に自己嫌悪に陥っていればそれで償った気にでもなれるのかと自己満足の考えて投稿しているんだろうと自分でも思います。
精神科でも診療科でもなんでも良い、自分を変えたいです。
>> 2
奥さんはもう
あなたが風俗に依存してようが
風俗にまた通ってようが
どうでもいいのでは?
もう、完全に夫婦としては気持ちは
ないと…
回答ありがとうございます。
そうですね。仰る通り、どうでもいい、という段階に入っているでしょうから、あとは離婚に向けての準備を着々と進めて、時がきたらそれを言い渡されて終わるのだと思います。
なんとか家族を続けたいというのが自分のわがままでしかないのですが、それでも本当に大事に思っており、なんとかしたいと考えておりました。
とりあえず自分にできることを、といっても余計なことをしないようにするしかないのだと思いますが、できることをしていきたいと思います。
主さんが性依存症なのかは疑わしいなと思います。本当に依存症なら自力では治りません。自分の意思で数ヶ月は風俗をやめれているなら、単に性欲に負けていただけなのではないでしょうか。
仮に性依存だとしたら治療に時間もかかりますし、通院、投薬、重症なら入院もあると思いますがその期間妻が支えてくれることはないでしょうね。
どうしてもご自分が依存症だと思いたいなら精神科なり行かれて診断を受けたらいいと思いますが、奥さんの気持ちは戻らないと思います。
償いたい気持ちが強いなら自分の離婚したくないという気持ちより、離婚なりお金なり奥さんの意思を尊重してあげることだと思います。
>> 3
それくらいでは依存症とはならないかと思いますよ?
ただ単に性欲あるから風俗に行ってしまった
奥様は風俗に嫌悪感や理解は無い人だっ…
回答ありがとうございます。
同じことを繰り返してしまった事実が全てですから、行っても行かなくてもそういう問題ではない。その通りだと感じます。
もう二度と行かないと言ってみたところで、それを信じる根拠も何もない訳ですし。
自分でも何を言っても言葉に重みがなくペラペラなことがわかるので、何をどう話したらいいのか分からず、後悔の念があるだけです。
ほんと、今更後悔しても遅いんですが。
気持ちを戻すのは難しいだろうとは考えておりますが、もしもチャンスがもらえるのであれば、絶対に二度と家族を手放すようなことはしたくありません。
自分のわがままですが、なんとか家族としてやっていきたいです。
>> 6
主さんが性依存症なのかは疑わしいなと思います。本当に依存症なら自力では治りません。自分の意思で数ヶ月は風俗をやめれているなら、単に性欲に負け…
回答ありがとうございます。
妻の人生は妻の物ですから、仰る通り、離婚して私と離れ、その分の慰謝料や養育費をしっかり支払っていくことが自分にできる償いで、それしかできないところに来てしまっているんだと理解はしております。
なので離婚したくない、家族のままでいたいというのは、私の甘え、わがままだとわかっております。
それでも手放したくないと思ってしまいます。
自分で壊したことはわかっていますがそれでも一緒にいたいです。
これからの自分を見てもらえれば大丈夫です!!って言えるように自分を変えたいですし、変わります。
自分でも自分勝手な人間だと思いますが、何とかしたいです。
奥さんはもうあなたに触られたくないんですよ。
諦めたの。
女の人は一度嫌いになると、元には戻れません。
無駄に時間を費やすのではなく、離婚してあげることが、彼女に対する思いやりです。
あなたにとっては辛いかもしれないけど、そうしてあげて下さい。
どうして一回バレたのにまた行ったんですか?
風俗「通い」って事は、バレたのは二回目だけど数え切れない程通ったの?
最初にバレた時にやめられなかったのに、なぜ今回はもう二度と行かない と言い切れる根拠は?
>> 15
回答ありがとうございます。
通いと書いたのはやはり複数回行っていたからです。
もう二度と行かない、と言い切れる根拠はありません。証明できるものもありません。
ただもう行く気がない、と自分で思って、最近は行ってませんでした。
ただそんなのは言うだけなら誰にでも言えます。私も実際前回の時に深く反省したにも関わらず行ってしまっているわけですから。
なので、自分の力だけで行かないようにするのではなく、カウンセリングを受けるなり、病院を受診するなり、何か他の力も借りてでも行かないようにします。
今はいくつかのカウンセリングに打診をしています。病院にも連絡入れて見ましたが、予約日が合わず、少し先送りになりそうです。
なんともならないから諦めましょう。
奥さんにとってあなたは約束破るし風俗やめてって言われたこともやめられませんでしたし、自分を大事にしてくれない夫なんかもういてもいなくてもいい、どうでもいい存在ですよ。
あなたにとって奥さんの「風俗なんかもうやめて」は守られなかった。どうでもいい約束として扱われたのですから。
どうでもいい存在が今から何か頑張ったところで、何も気にかける気になんかなれないと思います。壁の蝿が懸命に生きていることなんて気にせず叩き潰すのと同じように、奥さんのタイミングで提示された離婚届に粛々とサインしましょう。
奥さんはもう主さんに抱かれたくないと思っているかもしれないけれど、夫婦関係が修復できるならもう誰とも一生セックスなしで生きる覚悟はできているのですか。
前にした最後のセックスが人生で最後でもう今後一度もすることはないということは理解されているのでしょうか。
結局我慢できないと同じことの繰り返しになってしまいます。
主さんにとっても離婚して自由に生きた方が幸せな選択であるかもしれません。
自分でひたすら処理する。
自分も風俗通いしてましたが、お金がかかること、性病のリスクがあるので辞めましたが、性欲はあるので、自分で処理してます。
あと、風俗嬢は仕事なので、心と心が接していないというか、出して終わりなんだって思い、なんか大金を使うのが虚しくなって辞めれました。
家族が大事なら、風俗に数万掛けるよりも、家族一緒に美味しい物食べに行った方が良くないですか?
>> 17
なんともならないから諦めましょう。
奥さんにとってあなたは約束破るし風俗やめてって言われたこともやめられませんでしたし、自分を大事にしてく…
回答ありがとうございます。
本当にその通りで今更すぎて愚かしいと思っております。
離婚届にもサインはしました。
妻がそれをいつ出すのかと不安な1日いちにちを過ごしております。
妻も前回のことがあってから、私が次またいつ裏切るのか、不安な1日をずっと繰り返して来たということが、ここでようやくわかったのですから、自分でもどうしようもないと感じます。
今は、いつ出されるとも知れない離婚届に慄きながら、自分にできることを何とかこなしております。
>> 18
奥さんはもう主さんに抱かれたくないと思っているかもしれないけれど、夫婦関係が修復できるならもう誰とも一生セックスなしで生きる覚悟はできている…
回答ありがとうございます。
たしかに、妻の気持ちとしてその可能性はとても高いのだと思います。
夫婦の一つの営みとしてセックスライフを楽しむ喜び、というものを大事に考えるなら、このまま完全なレスでお互い終わるよりも、一刻も早く離婚して、新しい夫婦関係を築くチャンスに変えてあげるべきだとも思います。
それを棚上げしてでもそばに居させて欲しい。自分を変えたい。その為に治療でも何でもして、家族ごっこだとしても夫として近くにいてもう一度支えさせて欲しい。
そんなわがままを考えております。
何でバレる様な真似してるかね、
最悪風俗行くなら絶対にバレないようにすればいい話しでしょ。
一人の人間と不倫してるわけじゃないから風俗の方がマシだけど。
風俗に行った形跡残してるなら配慮なさすぎて奥さんかわいそすぎてあなたにムカつくよ。
形跡見つけられたら絶対に奥さんきずつ事分かるでしょーに!一度ならずして2度までもやる神経が信じらんない。
もう信頼は失ってるから仮面夫婦だよ。
どこまでも自分勝手な男だね。
妻が大事とか言いながら、何度も裏切ってどこが大事なんだよ?本当に口先だけで、信用ならない人間ですね。おまけに病気のせいにでもしたいが為に、性依存か何かの診断がほしい感じ?ほんと自分都合で自分が一番大事なんだねー。
奥さんはもう主さんに愛情も信用もありませんし、一生レス確定ですが覚悟出来てます?
家族ごっこでも夫の立場を死守したいなら、少なくとも今の3倍稼いで奥さんに自由と贅沢を与えてあげたらどうですか。ATMとしてだけ生きていけばよろしいかと思います。
>> 25
回答ありがとうございます。
ほんとその通りで、口先だと思われて仕方ないです。
病気のせいにしたいわけではなく、自分で『二度と行かない』といくわ喚いてみたところでそれこそ信憑性の欠片もありません。
なので、病気でも病気でなくても、自分の考え方を変えるにしろ、妻への理解度を変えるにしろ、何かのキッカケが欲しいのです。
その結果、何事にも自制をきかせられるようになりたいと考えています。
もちろん今更ですし、何の慰めにもなりません。いますぐ離婚して、多額のお金を慰謝料として払うことの方がよほど有意義でしょう。
その為にも今はとにかく手元の資金をできるだけ現金化して、離婚する際に少しでも多くの金額を妻に渡せるようにしたいと動いております。
ただそういったことを想定していながらも、家族という形を崩さずにいられるならば、という呆れたわがままをほざいているのです。
どの程度稼げるかわかりませんが、3倍なり5倍なり稼いで不自由の無い生活をおくれるようにしてあげたいと考えています。
私も性依存症を持っています。アルコール依存症も持っています。(性依存症は、ポルノ動画依存症と強迫的マスターベーションです)
アルコール依存症は10年飲まずにいますが、性依存症はまだ半年です。
依存症からの回復は難しいですが、その中でも性依存症からの回復は本当に難しいと感じています。
長い話になるので何回も投稿します。ご迷惑をかけると思いますが、このメッセージが主さんをはじめ、誰かに届くように思っていますので、読んでくれてるみなさんにも迷惑をかけますが御了承下さい。
『依存症治療の現実』
性依存症というのは最近でてきたものです。依存症(アディクション)の世界では昔からあった言葉ですが、対処できる社会ではなかったということです。対処できる病院もやっと出てきている段階ですから、極少数の病院でしか対処していません。
依存症の世界ではアルコール依存症が最も古く、データも豊富なのでアルコール依存症の話をします。
アルコール依存症からの回復は、まず次の1杯に手を出さないことからはじまります。ようするにアルコールを手放すことです。
1杯でも飲んでしまったら、泥酔の毎日にあっというまに戻っていくからです。そして、これが依存症者にとって最も困難なことかも知れません。
アルコール依存症は、アルコール依存症と認める事がまず大事です。
アルコール依存症と認めたら、アルコール専門外来がある精神科に3ヶ月の入院をします。
入院中にアルコール依存症の知識を学び、飲酒歴や経験談をまとめたりします。退院後は定期的に通院していきます。
しかし、退院後に再飲酒していく者は60%以上だというデータがあります。
しかも、これは退院後1年以内のデータだといいます。
これが退院10年後だとしたら、再飲酒する者は9割以上だと予測します。
再飲酒していった者が、元の泥酔の毎日に戻っていくのを何度も見て来ました。
中には20回目の入院ですと言っていた人も見て来ました。
その中にあって、何年も何十年も飲まずに回復を続ける人がいて、その人にはある特徴があります。
その特徴とは?自助グループに定期的に続けて通っている人という特徴です。
自助グループというのは、同じ問題を持った人の集まりのことです。
アルコール依存症の自助グループには、断酒会とAA(アルコホーリクスアノニマス)があります。
続く、、、
続き、、
まず大事なのは、自分が治らない病気にかかっていることを『認める』ことが必要です。
依存症は別名「否認の病」とも言われています。
自分が依存症者だと「認めない」。「隠して」依存行為をする。誰かのせいにしたり何かのせいにしたり、言い訳をしながら「すり替えて」依存行為をする。
という病気でもあります。
主さんは、
回復の意思はあると思いますが、スレの冒頭で「自分が性依存症であるという自覚はありませんし、、、」
と書かれてあるので、この部分が否認の病になってる、私が危惧しているところです。
この部分を認めていくしか回復には繋がっていかないし、次に進めなくなってしまいます。
まずは、悪いことでも良いことでも、ありのままの自分を「認める」ことが回復の大事なところです。
それから、「すり替え」が多々あるような気がします。妻のために回復しようとしてるような気がします。もちろん、それも大事なところですが、基本となるのは「自分が回復」するということです。他の人を基準にすることは、共依存になってしまうからです。(依存症者は最終的に共依存からの回復をしていきます)
1人の人間として、この病気から回復していきたいのだと思うことです。
その延長で、迷惑をかけた人に埋め合わせをしていくことです。
別れることになっても、別れなくても、あなたは1人の人間としてこの病気から回復していくと考えて欲しい。
それから、治らない病気にかかっていることを認めるのも重要なことです。
治らない病気には、2つの意味があります。
1つ目は、もう普通にその行為ができないということです。アルコール依存症なら、普通に1日ビール2缶で済ませられずに泥酔するまで飲んでしまということです。
(性依存症の風俗の場合は、わかりませんが)
2つ目は、「ちょっとだけならいいだろう」。「1回だけなら」。アルコール依存症なら「1杯だけなら」と思うことです。
これを『狂った考え』と表現します。
これは、ずっと続いていくことです。これも治りません。
今後の何十年という人生の中で、何回も思うことでしょう。少しなら、、、と、
今は、自分の力だけで抑制できているかもしれないですが、その緊張感が失われる時がやってきます。
今後、ずっと自分の力だけではやっていくには無理があると「認める」ことが大事です。
続く、、
続き、、
①自分が治らない病気にかかっていると「認める」こと。
②基本は誰かのためではなくて、自分が回復していくことだと「認める」こと。
③狂った考えは治らないと「認める」こと。
④自分の力だけでは回復しないと「認める」こと。
『依存症は自助グループで回復する』
主さんをはじめ一般の方々は、病院やカウンセリングだという考えがあります。
もちろん、受け皿は必要です。
アルコール依存症のように、何も食べずにアルコールを飲むだけで栄養失調で発見されたときは病院でしか対応できません。
一時は、病院やカウンセリング、あるいは自分の力だけでうまくいく時もあるでしょう。入院も必要かもしれないし薬も必要かもしれません。しかし、それは長い人生の中のひと時にしか過ぎません。
依存症は治らない病気だと言いました。
回復するということは、回復し続けていくということです。
病院というところは、良くなれば離れていくところです。ずっと入院することはできません。通院も毎週1回から1ヶ月に一回だけになったり、もう来なくていいと言われたりします。離れればスリップ(再発)する可能性があります。
カウンセリングも同じです。良くなったからと、もう来なくていいと言われて、半年後に元に戻ってしまった話がゴロゴロしてます。
でも、決して否定してるわけではありません。彼らは受け皿として十分に役目を果たしていると思っています。
ただ、回復し続ける場所ではないと思っています。
良くなった後は、続けてやれる場所が必要だということです。
自助グループには、自分と同じ問題を持った仲間がいます。
これは自分を知るうえで必要なことです。
自分は、自分のことは見えません。自分のおかしな行動を見ることはできないし、気づかないことが多々あります。前に話した「狂った考え」をしている自分に気づかないこともあります。
自分と同じ問題を持った仲間の話を聞いたりして、病気だということを理解していくのです。仲間の狂った考えを聞くことで自分の狂いに気付いていくし、逆もあります。
お互いに助け合うことです。
また、回復した仲間の姿を見て、回復とはこういうことかと学んでいきます。
自分1人の力では、この病気の力にはかないません。仲間の力や、仲間との共感が必要です。
その中に、自分を超えた大きな力があると信じることです。
続く、、
続き、、
『自助グループについて』
自助グループの先駆けとなったのが86年前にできた「 AA(アルコホーリクス・アノニマス)」というアルコール依存症の自助グループです。
アルコール依存症というのは、昔はキチガイや異常者という枠の類でした。回復者は皆無。
アルコール依存症専門の精神科医もお手上げな状態でした。
そんな86年前に、2人のアルコール依存症者の出会いからAA(アルコホーリクス・アノニマス)ができていきました。
AAは、行政や病院や精神科医が介入しない、自立したアルコール依存症者だけの仲間で運営されているグループでした。
そして、次々とアルコール依存症からの回復者を生んでいったのです。
アルコール依存症専門の精神科医は、「これは奇跡だ!なぜこんな回復ができるのだ?」とAAを研究していきました。
その研究で得たものが依存症治療の基本になっていたりもします。
たった2人から始まったAAは、今では180以上の国々にあって世界200万人のメンバーがいると言われています。
AAは12ステップと12の伝統という遺産を残しました。この遺産は他の依存症や嗜癖にも有効であるとされて、色々な自助グループができていきました。
薬物依存症のNA(ナルコティクス・アノニマス)、
摂食障害のOA(オーバーイーターズ・アノニマス)、
ギャンブル依存症のGA(ギャンブラーズ・アノニマス)、
買い物依存症のDA(デターズ・アノニマス)、
クレプトマニア(盗癖、万引き)のKA(クレプトマニアクス・アノニマス)、
そして、
性依存症のSA(セクサアホーリクス・アノニマス)とSCA(セクシャル・コンパルシブズ・アノニマス)があります。
これらは日本にもあります。
アメリカでは依存症は自助グループで回復するのが当たり前で、誰もが知っていることです。
アメリカには500もの色々な自助グループがあると言われています。
日本にはアノニマス(無名)の自助グループは20種ぐらいでしょうか?
続く、、
続き、、
これらのアノニマス(無名の)の自助グループは、依存症の世界に多大な影響があります。
世間には顔を出さないグループで、ちょっと不思議なグループです。(その辺が面白いなと感じています)
例えば、アルコール依存症の精神科病棟に入って、自助グループが患者さんにメッセージを運びにやってきます。
どのアルコール依存症の精神科病棟でも自助グループが入ってメッセージを運ぶことを許しています。
なぜ、アルコール依存症の精神科病棟は、そんなことを許しているんでしょうか?
アルコール依存症の施設で有名なのは「ジャパンマック」というところです。
そこでは、あのAA(アルコホーリクス・アノニマス)の12ステップが回復の基本になっていますし、ジャパンマックでは毎日のようにAAに通うことをしています。
また、薬物依存症の施設で有名な「ダルク」も12ステップが回復の基本になっていて、ダルクでは薬物依存症の自助グループのNA(ナルコティクス・アノニマス)に毎日のように通うことをしています。
あの清原も、一般人に混じって、ダルクの施設に入りNAに通っています。そして、ダルクの名前は出ても、NAという自助グループの名前が出てこないのは不思議で面白いですね。
また、ジャパンマックの福岡支部では、性依存症者も受け入れていて、こちらも定期的に12ステップが回復の基本となっているSCA(セクシャル・コンパルシブズ・アノニマス)という自助グループに定期的に通っています。
また数年前に、アルコール健康障害対策基本法という法律が施行されましたが、ここにも自助グループに繋げることが盛り込まれています。
また、カジノ法案の成立で問題だったギャンブル依存症の解決に、全国に自助グループを作ることが盛り込まれ、GA(ギャンブラーズ・アノニマス)を各都道府県に1つ以上作ることをやっています。
(ま、国が自助グループを作ることは、ちょっとおかしいことなんですけど)
やっと日本も、そのようになってきたということです。
続く、、
>> 27
私も性依存症を持っています。アルコール依存症も持っています。(性依存症は、ポルノ動画依存症と強迫的マスターベーションです)
アルコール…
回答ありがとうございます。
こんな愚かな人間の為に、こんなに親身になって長文を書いて頂けるなんて、本当に感謝しかありません。
早速今、お教え頂いたSA、SCAについてホームページを拝見しておりました。
このような団体があるとは全く知らなかったです。
運良く私の住んでいる地域にもグループがあるようですので、今度伺ってみます。
性依存症と一言で言っても、いくつかのパターン分けがあるのですね…。
私はマスターベーションの時には必ずポルノ動画を見ますし、そもそもその回数も朝の仕事前に2、3回は当たり前、夜寝る時や夜中に起きた時にも行い、ひどい時は会社のトイレで見ながらすることもあります。
ここだけ考えても、マスターベーション依存症やポルノ動画依存症の可能性があるのかも知れません。
風俗も行ってはいけないとわかっていながら、マスターベーションだけでは収まりがつかず、結局一時の快楽欲しさに行ってしまいます。
最近は行っておりませんでしたが、その分やはりマスターベーションの回数は増えておりました。
妻との営みも定期的にあったにも関わらずこの状況ですから近しいものがあるのかも知れません。
また完治、というのは難しく、回復させ続けなければならない、という考えは初めて知りました。
私の心の弱さを棚上げするつもりはありませんが、たしかに前回バレた後にしばらくは控えておりましたが、結局はまた再開してしまっているわけですから、やはり医師の力を借りたりすることや、同じ症状を持つ者同士でお互いにじ状況を確認し合いながら、少しずつ直し続けていかなければいけないのだと初めて理解しました。
こんなにわかりやすい貴重な回答を頂けて本当に感謝しております。
私もきっかけや結果がどうであれ、自分を変えたいです。妻や家族の為にもですが、それが一番自分の為だと信じて。
がんばりたいです。
メッセージが届いたようで、とっても嬉しく思っています。感謝します。
ここまでくれば、あとは続けてやっていくだけです。
性依存症というのは、アルコール依存症や物質依存症などとは違って「性本能」があります。元々持っているものです。
アルコール依存症などは、飲まないでいればどんどんと飲酒要求は減っていきます。(減っていきますが完全にはなくならないですが)
アルコール依存症などは、元々持ってはいけないので、肉体的にも精神的にも無くても生活に支障はありません。
しかし、性というのは本来、人間に備わっているものですから要求が減っていくことはないんですね。ここらへんが性依存症の難しいところです。
ですからスリップ(再発)なんて当たり前の世界です。
SAの方は、完全に依存症という観点から回復を考えていて、結婚して妻とのセックスが普通の性行為だという考えでやっています。マスターベーションも完全に禁止です。
SCAの方は、自分で決めるリカバリープランというのがあって、それを破るとスリップ(再発)というルールがあります。
自分でルールを決めるにせよ、不特定多数のセックスや風俗はやっぱり手放すことだと誰もが言うでしょう。
依存症の観点から考えると、完全に手放すことが理想です。が、
一生マスターベーションをせずにやっていけるのか?というのも疑問ですし。それが身体や精神にどのような影響があるのか?まだ私にはわかりません。
また、定期的にルールを決めてマスターベーションをする方法でやるにしても、一度
マスターベーションが始まると、あっという間に元の強迫的マスターベーションに戻ってしまうこともあります。
SA、SCAどちらがいいのか?未だに私にはわかりません。
どちらのグループでやるにしても、思い切ってまずは飛び込んで見ることだと思います。
SAのメンバーがSCAのミーティングに来ることもあるし、
SCAのメンバーがSAに行くこともあります。
どっちのグループでも、マスターベーションなどのスリップは当たり前で、その中で皆さん工夫されながらやっています。
また、後日、、
>私はマスターベーションの時には必ずポルノ動画を見ますし、そもそもその回数も朝の仕事前に2、3回は当たり前、夜寝る時や夜中に起きた時にも行い、ひどい時は会社のトイレで見ながらすることもあります
確かに、これは病的な気がしました…。
最初読んだだけでは、性依存?って思ったけど、これだけ自制できない状態だと病院なのかなと思います。
家族としての形って様々で
離婚しても、交流続けて、逆に適度な距離で仲良くできるご家庭もあります。
なんにしても、離婚したら終わりではなく
新しい関係の始まり…と捉えるとか
離婚後の関係について、奥さんと話し合われては。(もう二度と会いたくないのか、月1でも会えるのか)
あと、お子さんがいらっしゃるとのことで。
夫婦仲の悪い両親の元で育つと、
子供の心に本当に良くなくって。
自分のためとか、奥さんのためではなく
子供にとって、どうしてあげたら良いのか?を考えてみませんか。
私は、夫婦仲が悪い両親(家庭内別居)の元で育ちました。父は、パチンコ依存症で、母も父が信用できない…何度も嘘をつかれる、と泣いており、私が小学生の頃は、母もうつ病になりました。
両親二人共が精神病。
夫婦仲も悪く、家族団らんがない。
父に気を使い、母に気を使い、大人二人の顔色をみる生活。二人の笑顔をみるために、両親が仲良くなってくれるかもしれないから、良い子供、可愛い子供を必死で演じてました。
父と話すとお母さんが嫌かもしれない。
父が話しかけてきてくれ、それに笑顔で応えると、お母さんを裏切ることになるかもしれない。
父と母が楽しそうに会話してたら
「良かった!仲直りしたのかも!」
と期待させられては、
次の日は、また険悪になっている。
ここには書ききれないほど、
子供ながらに泣いたり苦しくて辛くて、親二人に振り回されてきた、そういう子供時代でした。
結果、私は三人兄弟姉妹ですが、
全員、精神的に病みました。
私以外の二人は、病院にも通院してます。
私は自力で克服しました。
主さんの求める家族って、なに?
って思います。
子供たちが心身ともに健康に育ってくれること。それが一番大事なはず、ですよね。
妻と子供たちが健やかに生きていってくれることが、主さんの望みのはずでは。
奥さんもこのままだと、うちの母みたいに病むと思いますよ。
>> 35
>私はマスターベーションの時には必ずポルノ動画を見ますし、そもそもその回数も朝の仕事前に2、3回は当たり前、夜寝る時や夜中に起きた時に…
私の為にそこまで親身になって回答を下さってありがとうございます。感謝しております。
今朝病院に行き、初診を受けて参りました。
結局、依存症、という診断を受けました。
今回は初診の為か、薬などは特に出ませんでした。
病院からいくつかのカウンセリングや自助グループを紹介して頂きましたので、順にお話を聞きに行ってみようと思っています。
思い返せば、私のうちも両親の中は悪く、母もおかしくなって包丁を持ち出して死傷沙汰寸前になったこともありました。
自分の子供にはそういう思いをさせたくなく、自分から関わるようにしておりました。
たしかに子供への影響はよくないですね。結果私がこうなっているのも、少なからず影響があったのでしょうか…。
自分が依存症とわかり、暗く先の見えないトンネルに立たされたような気持ちで正直焦りと恐怖を感じておりますが、何とかしていきます。
≫37
依存症や嗜癖のことをアディクションと言ったりもするんですが、このアディクションを持っている人のほとんどは、機能不全家族で育った人です。機能不全家族で育った人を「AC(アダルト・チャイルド=アダルト・チルドレン)」と言います。
幼い頃に、
身体的な虐待や性的な虐待があったり、
ネグレクト(放置)があったり、
厳しい躾(しつけ)やルールがあったり、
逆に溺愛や過干渉があったり、
共依存的にコントロールされたり、
家庭内に争いがあったり、
家族にアルコール依存症者や薬物依存症者やギャンブル依存症者がいたり、
両親が不仲で離婚をしていたり、、、
そのような家庭で育った人を機能不全家族で育った人、AC(アダルト・チャイルド=アダルト・チルドレン)と言います。
このACの人の約6割の人が、アディクション(依存症や嗜癖)を持ってると言われています。
また逆に、アディクションを持ってる人の9割以上がACだと思います。(これは確かなデータではありません。長年この世界にいる自分が肌で感じていることです)
やはり、あなたもACでアディクションを持っているということですね。
また、PTSD(心的外傷後ストレス障害)という心に外傷がある病名があります。
これはベトナム戦争後にアメリカの帰還兵が心の不安を訴えたことから生まれた言葉です。この帰還兵の約5割の人が薬物依存症やアルコール依存症になってると言われています。
家庭内の長い不安状態の場合は、「複雑性PTSD」と言ったりもします。
幼い頃の恐れや自己憐憫は、大人になると怒りや恨みに変わっていきます。
あの自助グループの発端であるAA(アルコホーリクス・アノニマス)の著書「アルコホーリクス・アノニマス(通称ビック・ブック)にはこう書いてあります。
「第一の犯人は恨みだった」と。
PTSDは、傷ついた心が自分では消化しきれずに記憶が凍結することです。凍結した記憶は何かのキッカケでよみがえります。そうすると、酷い場合には泣き叫んだり絶叫したりします。怒りが急に現れたり、不安にさいなまれたり、いつも緊張していたり周りを警戒したりします。
そういう自分を守りたい、一瞬だけでも救われたい思いで、アディクションがはじまる。
私も、勉強しろ!と、幼い頃に気絶するくらい殴られたことがあります。
続く、、
続き、、
前に、アルコール専門医が自助グループのAA(アルコホーリクス・アノニマス)を研究していった話をしました。
その研究で、ACという言葉や共依存という言葉が生まれていきました。
(はじめにACの概念をまとめあげ発表したクラウディア・ブラックさんはソーシャルワーカーですが)
ACという言葉は、はじめはアルコール依存症者の子供に向けられた言葉でACOA(アダルト・チルドレン・オブ・アルコホーリク)という語源でした。
アルコール依存症の子供の気質が、機能不全家族で育った子供の気質と類似していたのでまとめてACの意味は機能不全家族で育った人という意味に変化していきました。
私たちは、アディクションを手放すことだけでは不十分で、ACなどからも回復していくことです。怒りや不安も手放さなければスリップの連続になってしまいます。
でも、アディクションを手放すのが最優先です。
「アディクションがあったのでは回復できない」が基本条件です。
それから、他の人たちは家族への影響を強調しますけれど、回復していない状態でいくら謝罪や埋め合わせをしてみたところで、決してうまくいくことはありません。
まずは、自分の回復が最優先なんです。
アノニマス(SAやSCA)の自助グループには、12ステップというプログラムがあります。
それを順番通りにステップ1から初めていくことです。順番通りにやっていけば、家族への埋め合わせのステップがやってきます。そのときにやることです。
続く、、
≫38
35さんが、子供への影響を危惧していました。そして、あなたは自分も親の影響があると言っています。
あなたが父親に似てきていると思うのは、父親もまたその父親に同じように育てられたということです。あなたの父親も機能不全家族で育った人だと、私は思います。
ACは連鎖します。代々受け継がれてきたものだと思います。
そして、自分の代で、それを断ち切りましょう。
まずは自分が回復していくことです。
AC(アダルト・チルドレン)からの回復については、はじめにACを研究した「クラウディア・ブラック」さんの書籍を読んでみてください。クラウディアさんの日本語訳の書籍は3冊あります。アディクションを持っているACなら、3冊全部読んでみましょう。
PTSDについては、
「赤ずきんとオオカミの『トラウマ・ケア』白川美也子
(アスク・ヒューマン・ケア)
という書籍がお勧めです。
続く、、
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