呪術廻戦がオワコンと言われていることについて。 最近Twitterの検索で…

むしろ鬼滅みたいな軽率に「これ好き〜」みたいなファッションオタクが減るなら嬉しい。
アニメ化する前からずっと好きでグッズも推しが最低レートで取引されてたの本当に見ていて気分よくなかったから上辺だけのファンは早くどっか別に行ってほしい。

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個人的な意見で申し訳ないんですが
「呪術廻戦」はそこまで面白いとは思いませんでした。ただ私はアニメで観てるだけなので漫画派の方はまた違った意見かもしれません。漫画の方が面白いですか?面白いなら読んでみようかな…
個人的には鬼滅の刃は漫画の方が好きです☺️

呪術廻戦は私は「BLEACH」にちょっと似てると思ったのでブリーチは観てたし、似たのはもういいかな、という感じでアニメだけで観よ。となりました。

何となく「鬼滅の刃」の次にブームにしようという思惑が見えたというか…
本当に人気があったのかもしれないけど
取り上げられ方でそう感じたのも事実です。
エピソード0か何かが公開されるし、そこで再燃って可能性もあるかも?とも思います。

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2です。

「進撃の巨人」みたいに段々物語の本質に迫ってくると面白いけど難しい。難しいけど読み進めて更に、アニメで観るとよりはっきり理解できる。ということもあるかな、とは思います。
私はそんな感じでした。

なので本当に作品が好きな人は残り、ミーハーな人は離れるんじゃないか、とは思いますよ。物語が進むとどうしても難しくなることは色んな作品にもありますからね😉

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先ず主人公虎杖の影が薄い。
在り来たりな設定で特殊な能力を持っただけで、中身は現実にも居そうな普通の学生なだけ。
主人公の影が薄いとストーリーが締らなくなる。
主人公の名前よりも五条の方が先に出てくるという始末。
これでは人気の継続は厳しい。

人気がある漫画の主人公はある共通点がある。
鬼滅の主人公炭次郎は、愚直過ぎるほどに真っ直ぐで切ないほどに仲間思い。
ワンピースのルフィも性格は違えど仲間思い。
銀魂の銀さんも。

ドラゴンボールみたいに「バトルで売ってる」ならまだしも、「ストーリーで売る」なら主人公は人気者になる枠を外してはならない。
虎杖の様に普通の学生では、人気を継続させる主人公としては荷が重い。

バトルの方も厳しい問題がある。
呪術を使ったバトルは魔法で戦う漫画と同じ。
これも人気が突き抜けない要因。
この系統で人気が爆発する漫画は、全て「ガチンコの肉弾戦が主軸のバトルであるという法則」が成立している。
呪術主体のバトルは一見派手に見えるが、まどろっこしくて複雑で低年齢にウケない。

そしてこの低年齢にウケないのが一番の痛手だ。
いつでも人気漫画のブームを作るのは子供達。
子供達に人気が出るからメディアも大きく取り上げて、更に人気に拍車が掛かる。
そしてその人気が今まで見向きもしなかった青年世代や大人達を取り込む。

「主人公が人気→バトルがガチンコ→子供達に人気になる→人気漫画の地位を確立する」
この法則に外れると、人気が出てもすぐに飽きてしまう世代しかファンがいないので、すぐにオワコンになってしまう。
これも法則に近いものがある。

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好きなもんは好きで良いじゃん。
誰がなんと言おうが…
つか、流行ってるから観る。
なんて、クッセェセリフ吐いて飽きる時は飽きるんだから。
始まりから終わりまで見届けるのがオタクって言うもんだよ。

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オワコンって言葉で物を評価する奴は
流行とか人に流されて生きてるだけなので
ほっておたらいいのですよ。

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