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いちご白書って何物なのですか?まったく想像できません。
いちご白書って何物なのですか?まったく想像できません。
No.3546116 22/05/22 09:17(悩み投稿日時)
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まず「白書」とは、
「広く人々に知らせるための報告書」を指します。
次に「いちご白書」とは、
「大学生が学生運動で訴えている内容は、苺の味が好きだという報告くらい、
情報価値がなく、どうでもいい」
という批判的な言葉が由来です。
発言者はコロンビア大学の学部長です。
それを小説というか、ノンフィクションで書いたのがジェームス・クネン。1970年くらいに出版してます。
公園の近くに軍が施設を建てようとしたのをコロンビア大学の学生が1967年頃から反対運動として
立てこもるなどの学生運動をしたのですが、
そのときに出た言葉で「苺の味が好きなんですと報告されても、それがどうしたとなる。それくらい学生達の言ってることはどうでもいい」と吐き捨てたことから有名になりました(のちに、「ポリシーと論拠のない主張は好きなフレーバーを話すのと同じくらい、他人には響かないという意味だった。学生の主張である以上取り合わないという意味で出回ったのは心外だ」と訂正されてます)。
このノンフィクションを題材にした同名の映画がまた有名で、
さらに日本ではこれに触発されて書いた荒井由実さんの『いちご白書をもう一度』をバンバンというバンドが歌ってヒット。認知をさらに上げました。
90年代には同名のテレビドラマがありますが
タイトルだけ拝借していて
内容はまったく別物です(若い女の子の生活を描いたものです)。
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