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娘が子どもを産む気がないと知ってショックです。 「夢を追い掛けたいから」と言わ…
娘が子どもを産む気がないと知ってショックです。
「夢を追い掛けたいから」と言われて、やりたいことなら子育てが終わってからでもできると伝えて説得しようとしたのですが、嫌そうな顔をされました。
「そもそも料理人の子どもなんて可哀想なんでしょ?」
「お母さんは忘れてるだろうけど、中学生の時料理人になりたいって言った時めちゃくちゃボロクソに反対されたんだよね」
「育休も産休も手当もちゃんとない、土日祝も休めないから子どもの行事に行けない、労働時間的に一緒に食卓を囲めないかもしれない、給料も安い、そんなの子どもが可哀想だと思わないのって言ってたよね」
「他にもちょっと、言葉にするのは憚られるようなことも言ってたよ」
「お母さんが尊重してくれなかったから、私は自分で自分を尊重するって決めた」
「それに私、これからもっと勉強して修行して自分の店を持ちたいし。子育てなんてしてる暇ない」
といったことを言われました。
ショックを受けはしましたが、今は決してそんなことを思ってはいないと伝えました。
それでもやはり出産は娘だけの都合で決めるものではなく、夫婦で決めるものです。
娘のために旦那さんも子どもを持てなくなるのはいかがなものかと思い、そこについても聞きました。
「◯◯くんは私を尊重してくれるって」
「お母さんは私が料理に入れ込んでるのを頭おかしいって言ったけど、◯◯くんはその執着は才能だよって言ってくれた。その執着と才能を尊敬するし尊重してくれるって」
「私を愛してるから私が欲しくないなら子どもはいいって」
「勘違いしないで欲しいけど、昔はともかく今では母さんの発言に感謝してるからね。軽い気持ちでなんとかなるでしょって勢いで産んだら大変なことになってたから。早い段階で子どもは産まず料理を磨くんだって決意できたのはお母さんのおかげだよ」
「お母さんだって私が料理をしてたから家事の負担が減ってwin-winだったでしょ?お母さん料理苦手だもんね」
娘に子どもはいらないと思わせてしまったのが自分であることもショックでしたが、娘が私に尊重されていないと思っていたのもショックでした。
「子どもを産めって話をしたいならもう連絡してこないで」と言われてしまいました。
私が呑気に娘の作ってくれる食事を食べている間も、娘はその決意をより強固にしていたのかと思うと、なんだか情けない気分になりました。
謝ろうとしても「感謝してるって言ってんじゃん。子ども産ませたくて謝ろうとしてるならやめて」と頑なな態度です。
口では感謝していると言いながらも、本当に煩わしそうな目で私を見るのです。
私はこれから娘にどう関わっていけばいいのでしょうか。
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>> 17
自分の目標があって、理解あるご主人もいて、それだけで十分素敵な娘さんじゃないですか。
昔は女の人は結婚して子供を産んで家庭を守るのがスタン…
私自身がド田舎出身なこともあり、考え方が遅れていることを感じる瞬間はあります。
結婚と前提があくまで女性の人生の前提だと思っていました。
娘が料理人になる練習のために食事を作ってくれているのを見て「いつでも嫁に出せる!」と思っていたので、より将来に期待してしまっていました。もうその時から考え方が違っていたんですね。
娘は出産についての話題も明るい顔はしませんが、それ以上に仕事に口出しされることを嫌っているようです。あまり触れないようにします。
皆さんレスありがとうございました。
ラインで出産に関する話題はこれで最後にすることを約束して、私の何が娘を不愉快にさせていたのか、今後も付き合いを続けていくためにどう接すればいいのかなど、気を遣ったり言葉を選んだりせずに教えて欲しいと聞きました。
娘は中学生の時に私に夢を反対されたことをずっと覚えていたそうです。
その中でも「産休も育休も〜」のくだりで、私が目の前の娘より何年後かの未来に生まれるかどうか分からない孫の方が大切なんだと思ったそうです。
出産を急かされる度に「あんたの意思とかどうでもいいから」がくっ付いているように聞こえていたと言われました。
そしてそれ以上に料理を「お金が取れるレベルじゃないから料理人になっても続かない」と言われたことが強烈に残っていたそうです。
料理の苦手な私に、それもなんだかんだ作った料理をしっかり平らげているくせに批評をされたのがとてつもなく不愉快だったと言われました。
これからも第一選択は料理、将来子どもがいなくて寂しい思いをする可能性も承知してる、旦那さんがやっぱり子どもが欲しくなって離婚したいと言われても、それがどんなに寂しくても料理人としての人生をとる。
例えば子どもを産んだとして、どんなに子どもを寂しがらせても仕事に生きる。それが可哀想だから産む気はない。
とのことです。(あと人が何考えてるのかなんて分からないくせに全てを知ったかのようにものを言ってくるのはシンプルに気分が良くないと言われました)
私の迂闊な発言がここまで影響を及ぼしているとは思いませんでしたし、ここまで覚悟が決まっているとは思いませんでした。
ここまで覚悟が決まっている相手に言えることはもうありません。応援する旨を伝えて、出産と仕事についての話題には触れないようにしようと思います。
5歳の頃からキッチンに立ち始め、周りに他の進路を勧められて私にムカつく批評をされながらも、27歳に至るまで続けてきた娘の料理が才能であることを、ようやく理解した気がします。
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