注目の話題: 弟が飲酒運転をしています、何故か親は軽く注意するだけで、そんな家族が心底嫌になりました。私は神経難病を患っていているのですが、毎日テレビの音を大音量にし、大声で; 子持ち様ってなんですか？お一人様の反対語？それにしてはトゲがありますよね。子持ちとか一人とかどっちでもよくね？私子持ちだけど、この「子持ち様」って言葉苛; 末の妹に彼氏が出来てから毎回彼氏とホテルに泊まりに行くようになり、他の家族から毎回ホテルであることに対して指摘がありました。末妹はそれに対して怒り出して、収

光とともに〜自閉症児を抱えて〜。2000年〜。女性誌「フォアミセス」に連載され…

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初代サヤマ（ KxMTCd ）
23/04/09 14:39(更新日時)

光とともに〜自閉症児を抱えて〜。2000年〜。女性誌「フォアミセス」に連載された漫画。作者は戸部けいこ先生。

語りましょう【ネタバレあります】

幸子は「尾崎豊」の曲が流行した頃に青春時代を過ごしたが、何一つ不自由なく育ち、短大を卒業後、就職。会社で出会った東雅人と結婚し、一人の男の子を授かる。「光」と名付けられたその子はすくすくと成長するが、発語もなく、他の子と様子が違う。一歳半健診で、聴覚障害を疑われるが、〜。

今から20年以上昔。発達障害に対する偏見が今よりずっと深く、行政の福祉体制や障害者への支援サービスも未発達な時代に、自閉症児を抱え、子育てに奮闘する姿を描いています。

卒園式で、光とともに壇上に立った幸子が答辞を代弁します。「大きくなったら明るく元気に働く大人になります！」😆

極めて綿密な取材に基づいた作品で、フィクションと呼ぶにはあまりにリアルな描写は見事というほかなく、自閉症を描いた作品の中では、全てのジャンルを含めて、間違いなくNo.1の名作と思います【個人の感想です】。

作者の戸部けいこ先生の病気・急逝により、未完のまま連載休止になりましたが、生前に親交のあった河崎芽衣先生が残された遺稿（ネーム）をもとに完結してくださいました😢

2004年には、篠原涼子さんと元TOKIOの山口達也さん主演で、TVドラマ化もされました。

読みましたか。

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タグ

発達障害

No.3770221　23/04/09 07:43(悩み投稿日時)

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No.1 23/04/09 07:53
ポッポ ( ♀ FzqNCd )

当時、少しだけ読んでました

でも光るくん
漫画だととても可愛い
坊ちゃんで
大人しくて
大変さが伝わってない感じ？

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No.2 23/04/09 08:07
ご近所さん2

えー
休止になってて諦めてました

続きはどこで見れるんだろか…感動の名作

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No.3 23/04/09 08:41
お礼

>> 1 当時、少しだけ読んでましたでも光るくん漫画だととても可愛い坊ちゃんで大人しくて大変さが伝わってない感じ？おはようございます。

光くん、かわいいですよね。

連載初めころ、雅人もまだダメダメで（その後、超良いお父さんになりますが）、一人で光くんの子育てに苦労する幸子の姿は読んでいて辛くなるほどでした。

でも、その後、理解ある支援者や仲間もできて、「最強」の青木先生も。幸子もスーパーポジティブママになる😆

この作品のテーマは、実は「東家が一番幸せ」ということではないかと個人的には思っています。

他の登場人物は健常者ですが、皆んな問題を抱えている。特に「沖くん」のエピソードは強烈でした。

背景には、支援体制の未発達や、無知で無理解な人間が描かれていて、本当にリアルで秀逸な作品でした。

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No.4 23/04/09 08:42
匿名さん4 ( ♂ )

サヤマさん、おはようございます。題名は知ってますが、観てないです。名作なのですね。昨日は、アルジェントは楽しめたけど、シャマラン監督は、また、やらかした、たまに、つまらないの作る、観る前に、覚悟はしていたけど。しかし、アルジェント監督は、根っからのホラー監督、殺人描写は容赦ない、グロで、PH12だけど、R15,にした方が良いと思ったけど。新日本プロレスは、オカダが負けて、SANADA が王者になりましたよ、あの新技が効いたかな、サーカスプロレスは終わりにしてくれないかな。

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No.5 23/04/09 08:49
匿名さん5

読みました！
途中で休刊にになり最後が気になってました。
図書館で見かけて興味があり手に取りました。
漫画だったので読みやすく理解しやすくて勉強になりました。
最後は10巻でしてか？
最後が光の笑顔だった記憶がありますご合ってますか？

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No.6 23/04/09 08:49
お礼

>> 2 えー休止になってて諦めてました続きはどこで見れるんだろか…感動の名作おはようございます。

2010年に戸部けいこ先生が亡くなられて😢その後2016年に、同じく秋田書店から、「光とともに　別巻」として、単行本も出版されています。

自分も、河崎芽衣先生に感謝して、泣きながら読みました。

巻末に、河崎先生が、「けいこちゃんに○（マル）がもらえるかしら」と心配しているオマケ漫画が付いていますが、きっと天国の戸部先生も満足されて、河崎先生に感謝されていらっしゃると思います🥰

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No.7 23/04/09 08:57
お礼

>> 4 サヤマさん、おはようございます。題名は知ってますが、観てないです。名作なのですね。昨日は、アルジェントは楽しめたけど、シャマラン監督は、また… デイジーさん、おはようございます。光くん、は、福祉の現場にいる人間が「教科書」「バイブル」にするほど、綿密な取材で描かれた名作漫画です。ドラマも原作への敬意を持って、上手に作られていました。

シャマラン監督は、当たり外れあり、がもはや定評になっちゃってますね💦

オカダが負けたのは少し意外ですね。重厚なプロレスが観たいですよ。

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No.8 23/04/09 09:14
お礼

>> 5 読みました！途中で休刊にになり最後が気になってました。図書館で見かけて興味があり手に取りました。漫画だったので読みやすく理解しや… おはようございます。

自分の生業は障害者支援ですが、読んで、とても勉強になりました。

自分が持っているのは「文庫版」の単行本ですが、最後が10巻ですね。最後は「中学校編28話」で完全にブツ切りで終わっていて😢、その後に、戸部先生の遺稿（ラフなネーム・29~30話分）が掲載されています。

「光くんの笑顔」はおそらく本編ではなく、間に挟まれた扉絵だと思います。

その後、河崎芽衣先生が遺稿を元に描いてくださった「別巻」が出て完結しています。

漫画家の先生が病気などで、未完のままになっている作品は少なくないですが、ほとんどが、そのままになっています。これは、作者や作品への敬意で、手をつけないのだと思いますし、自分もそれが正しいと思いますが、この「光とともに」に関しては、河崎芽衣先生が描いてくださり、本当に良かったと思います。

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No.9 23/04/09 09:16
匿名さん9

ぱらぱらと読みました。
社会に一石を投じてくれる貴重な作品だと思いました。
ただ、1さんが仰るように、まだ、自閉症の社会認知自体が弱かった時代。
万人受けするように、かなりソフトに、無難に描かれているんだろうな、もどかしい思いもしました。
自閉症児の生活は、現実は、もっと、エグい。

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No.10 23/04/09 09:34
お礼

>> 9 おはようございます。

おっしゃる通り、2000年頃のまだまだ自閉症への無知や無理解、偏見が強かった時代に、社会に一石を投じた名作と思います。

自分は障害者支援の仕事をしていて、自身、重度（安定のA1😆）の障害児の親でもあるので、この世界には詳しい、というか、めちゃ当事者で、いつも生傷の絶えない、楽しく充実した「エグい」生活をしておりますが、そんな自分が読んでも、この作品は、決して「ヌルく」はなく、戸部先生の綿密な取材と表現力には感服するばかりです。

ありがとうございます。