わたしが25歳の時、母は病気でこの世を去りました。お葬式のとき、母方の祖母が言っ…
わたしが25歳の時、母は病気でこの世を去りました。お葬式のとき、母方の祖母が言った言葉の意図がわかりません。
「お父さんは、再婚するよ。若いしなぁ。」
と言ったのです。わたしは、そんなことないでしょ〜と言ったような気がします。
実の娘を亡くしたショックで思ってもないことを言ったのか、父は60過ぎて若くもないし、再婚なんて考えられません。なにより闘病中も寄り添って父は母を愛していたし、浮気はないと思います。
正直、もしかして父が浮気していて母が祖母に相談でもしていたのか?とか考えてしまったこともありますが…それはないと断言できます。
あの言葉は、父へのどんな感情から出た言葉なのか、祖母の意図が5年以上たった今でもわからないのです。祖母は今も健在で、父もたまに母の実家へ挨拶にいったりして仲は良いと思います。
正解はわからないにせよ、いろんな方の推測が聞きたいです。
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おばあさま自身が、自分に言い聞かせていたんじゃないでしょうか。
亡き娘の旦那さんが再婚してもしょうがないって。
『私はお父さんか再婚するとしても反対はしないよ』というメッセージを伝えたかったんじゃないでしょうか。
本当に憶測ですが、主さんの「実の娘を亡くしたショックで思ってもないことを言った」に近いんじゃないでしょうか。
自分の娘の死がお父さんの足枷になってほしくないというお父さんへの純粋な思いやりと、本心は娘さんの存在などまるでなかったかのように再婚してほしくないという気持ちの裏返しと、
男なんて女がいないと的な諦めに似た気持ちと、いろんな感情が入り混じって、でも何だかんだ再婚はしてほしくなくて、でも再婚してしまったときに「どうせ再婚するんでしょ、ほらね、やっぱり、と気丈に言えるように」自分の傷を最小限に抑えるための予防線として口にしたんじゃないかと思いました。
お父さんが浮気とか、再婚するとか、そういうこと一切なく、単純におばあちゃんの斜に構えた発言だったんじゃないかと。
再婚されたら嫌だなと思っているけど、そんなこと言ったらいけないと思い、あえて明るく逆のことを言って自分自身に言い聞かせてのかもしれないなと思いました。
うちの娘のことなんて忘れて再婚されちゃうのかな。
できればまだ娘のことを思っていてほしいな。
というような気持ちなのかなと。
60歳を過ぎていたとしても、お母さんを愛していたとしても
再婚するしないは、お父さんの自由だと思いますし
もし再婚するとしても、反対はしないで あげてほしい。
今は60歳なんて、まだまだ若いと思います。
それで、これからも1人なんてかわいそうだと思いますし
色々な出会いもあると思います。
祖母もそんな思いもあったんだろうなと感じました。
祖母さんからすれば、孫はいつまでも子供。
25歳でも、まだまだ子供だという認識なのでしょう。
親を亡くした小さな子供をどうにかして慰めたい。
気を落とさないで、お父さんもまだまだ若いし元気なんだから。
再婚だって出来るかもしれないし、新しいお母さんだって来るかも知れない。
・・・って、
実際には主さんはもう立派な大人なので、父に再婚されても嬉しくないでしょうけれど、
祖母さんからすれば、小さな子供には母親が絶対に必要だと思って
祖母さんなりになんとか主さんを励まそうとしていたのかも。
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