バイト先の人と「最近の結婚率が低い理由」を話していました。 「昔より女性が…
バイト先の人と「最近の結婚率が低い理由」を話していました。
「昔より女性が男性を頼らなくても稼げるようになった」「親を見て結婚願望が薄くなった」など色々出たのですが、その中で「男の人が家事や育児をしないから」というのが挙がりました。
私はこの意見に少し賛同しました。いつの時代でもやはり「家事育児は女の人がやるもの」というイメージが強く、男の人がやるパターンは少数、もしくは「手伝う」認識でやっている人が多いと思います。(全員がそうとは限らないです)
特に今の若者の世代の父親が昭和の考えを持った方(家事育児は女の仕事)が多いので、その親を見て育った場合、苦労している母親の姿を見ると特に女性は「結婚はいいかな」となるのではないかと思いました。実際に私がそうなので、同じような人はいるんじゃないかと、、、。
みなさんはどう思いますか?
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最寄り駅までバスで20分、最寄り駅には各駅停車しか止まらないが電車の本数はかなり多いという「微妙な田舎」出身です
家族円満で親戚関係も良好な中で育ちました
母も叔母たちと仲が良くいつも笑って幸せそうでそういう姿を見て育ちましたが、大人になるにつれ結婚願望は無くなりました
なぜなら、親戚の集まりでいつも率先して立ち働いているのが母だったからです
率先どころか、たった一人で働いている時もしばしば
私も子供のころから手伝うことはありましたが、「娘なんだから当たり前」という扱い
弟が手伝った時は「弟くんはえらいね」
私はそういう現実をずっと実体験してきました
私は母ほど陽キャでも器用でもありません
誰かと結婚してその相手の家族と母ほど良好にやっていける自信もありませんし
何より自分一人こき使われる状況で笑っていられる自信はありません
母は一人で台所に立っても不満を言わないタイプですが(だからこそ祖母や叔母を含めた親族の評価が高い)、私にはそんな自信はありません
多分、ばかばかしくなって家事放棄するか、家事をしない家族/親族にぶちギレるかになると思います
私が知ってる「結婚」とは、不倫などとは全く無縁の中のいい両親と楽しい家庭ですが、一方で母の姿を知っているので結婚願望は全然ないです(私には絶対無理)
両親(特に母)には、この話はしていません
すれば優しい母を「私のせいで娘は結婚しない」と傷つけると思うからです
父も私世代から見れば男尊女卑ですが、私たち子どもにはとてもやさしい人でした
両親の生き方全否定になりかねないので、「今は結婚よりもキャリア」と言っています
本音は「一生一人で生きていける余裕を持ちたい。できれば早めにリタイアできるような資産を築いておきたい」です
都合のいい願望(身勝手な願望ですが)、家族や親族がいない人で私を対等のパートナーとして扱ってくれる男性と出会ったら結婚も視野に入れられるかもしれませんが、身近な地元男性を見る限り、絶望的です
母のような人は結婚に向いていると思いますが、私は向いていません
核家族化の影響の方が大きいかもしれません。
サザエさん一家は
親夫婦、娘夫婦、息子娘、孫の3世代が同居していますよね。
ああいう感じで若い夫婦を熟年の親夫婦や兄弟が昔は手伝ったり相談にのっていた……というかそもそも一緒に住んでたんだからせざるを得なかった筈ですが。
孫世代も働いたり、家事や子育て手伝っり。
家族一丸で生活空間を支えてた。
今は親世代と結婚後も同居する人なんてほぼいませんよね。
その代わり家電製品が家事のほとんどを簡略化させましたが。
日本文化は未だ、核家族における子育ての正解を共有できていないのではないでしょうか?
あとは単純に、専業主婦やるには貧乏すぎる
まぁそうですね
誰かと長期間の関係を構築できるだけの価値観を持ててないんでしょうね
昭和平成は1人だと生きられないから仕方なく我慢してた
今は1人でも生きられるようになってきたので我慢を止めた
結局は人間として未熟な人が多すぎるんだと思います
稼げない男のくせに家事育児は女、しかも女も正社員で定年まで働けだから、単純に女にとっていい事が一つもないですよね。
昭和はなんだかんだで男が金稼いでこれたから女が働かなくて家事育児担当全然OKです。
専業主婦でやらせてもらえるなら大抵のムカつく事も我慢できます!実際私がそうなので。
主さんに同意。
私は、男尊女卑もまだまだ残るような、中途半端な田舎生まれ。
両親は共働き(母も正社員)ですが、家事育児は母がやるのが当たり前という家庭で育ちました。
幼い頃から結婚に夢も希望も感じられず、結婚願望ゼロだったので、一人で生きていけるように、国家資格も2つ取ってバリバリ働いてました。
ですが、たまたま同じ職種の主人に出会い、「共働きして欲しい。その代わり、当然家事も育児も半分こするよ。」と言うので、結婚することになりました。
私はこれを「契約」と呼んでいますが、半分こって契約だったのに「手伝うよ」とかそもそもおかしくない?って、結婚当初はしょっちゅう言ってました。
おかしいと思ったら、その都度「これは契約違反じゃない?」と言って。
根深い昭和の考え方を令和にリニューアルするのは、なかなか骨が折れる作業でした笑
うちは子どもが二人、兄妹ですが、結婚するにしろしないにしろ、家事は必須スキルです。
兄妹どちらにも平等に、家事スキルと令和思考は、しっかり教えています!
理由は色々あるとしても、結婚しなくてもいいやん、って意見が市民権を得たからでしょう。
単に今までは、結婚して当たり前だっただけかと。
家庭を持つ、男はそれで一人前。家庭に入り、子どもを育てるのが女の幸せ。当時のそういう風潮による洗脳が解けてきたんだと思います。
データ上では、結婚したい男女の割合は、30年前から変わっていません。
つまり意識の問題ではないです。
結婚したくても、できない男女が増えているということです。
理由は単純です。
お金が無いから、結婚するとお金がかかるからです。
若者が結婚に必要だと思ってるお金は。
30年前は、年収379万円です。
今の若者が結婚に必要だと思ってるお金は。
今は、年収500万円です。
日本人の平均年収は30年前から変わっていません。400万円です。
つまり、これでは結婚したくても、できないのが当たり前ということです。
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