PTSDを克服することを許されない場合は、一生苦しむしかないのでしょうか？ 交…

PTSDを克服することを許されない場合は、一生苦しむしかないのでしょうか？
交通死亡事故の当事者になってしまったことでPTSDを発症し、2年半以上苦しんでいます。

事故の内容からお話したいのですが、状況は夜間、「信号を無視して飛び出してきた歩行者さん」と自分の運転する車が衝突して相手が亡くなりました。自分は自動車運転過失致死傷罪で罰金刑になりました。

保険会社を介しての相手方とのやり取りや、供述調書作成の際の警察や検察からの厳しい取り調べ、免許取り消しを免れるために出向いた免許センター（意見聴取会出席のため）でのお説教等による精神的疲労から自律神経失調症を発症し、仕事に行くことができなくなり退職。それ以来自宅に引きこもって生活し、変わり果ててしまった自分の生活を悲観しているうちに知らず知らずのうちにPTSDを発症していました。速度超過や脇見等の違反無く平常心で運転していたところに歩行者が暗闇から突然バンッと現れて、一瞬の出来事で自分は犯罪者になり、失職を余儀なくされた…この出来事が怖くて信じられなくて…。


PTSDについて知るために今話題の元フジテレビアナウンサーさんのエッセイを読んでみたりもしたのですが、彼女は被害者側で「とにかく前向きに立ち直ることに専念！」といった感じだったのであまり参考になりませんでした。というのも自分は法律的にも世間様から見ても加害者側となるので、この件から立ち直る（=忘れる）ことは許されませんよね？となるとこのPTSDとずっと付き合っていかないといけないのか…となり、毎日鬱々として本当にキツいです。

以前、事故絡みの別件でここに相談を投稿した時、「このことを忘れることは許されない」「どんな事故状況であれ、人の命を奪ったことは事実なのだから一生向き合わないといけない」と口々に言われました。一生PTSDでいろ…ということですよね？もう本当にきついです。誰か助けてください

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