「完璧な人生」と聞いて、どういったものだと思いますか? 例えば、高収入の仕事に…
「完璧な人生」と聞いて、どういったものだと思いますか?
例えば、高収入の仕事についている、結婚している、など、人によって色々あると思いますが、皆さんの意見を教えて欲しいです。
※罵倒などは御遠慮ください
25/05/16 23:31 追記
※「そんな人生は存在しない」など質問に否定的なコメントも御遠慮ください
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生まれた時から勝ち組。親が優しくて、まさに人生の鑑のようなひと。
生まれた時から美人で完璧すぎるスタイル、才色兼備で文武両道。まさに漫画にいる高嶺の花。
大人になったらハイスペ男性と結婚してセレブ生活。でっかい一軒家を都会に買って、子供は多すぎず少なすぎず。子供ももちろん生まれた時から勝ち組。
死ぬ時はたくさんの人に看取ってもらう。
ていうのが個人的に思う完璧な人生
まあわたしはそんな生活ごめんだけど
個人的には「完璧な人生」ってないと思ってます。完璧な聖人君子がこの世に殆ど存在しないように、誰しも正の部分と邪の部分があるからです。
強いて言えばその「正」の部分のほうが多い人生を歩めればそれが「幸せな人生」って言えるんじゃないですかね
何をもって幸せとするかは本当に人によるんですが、自分だったらそうだなぁ…
年収一億とかはいらないから、それなりに収入あって食べたいもの食べられて、行きたいところに行けて、仲間や友達がそれなりにいてかつその人たちに好かれる人物であるよう自分を鍛えられる環境にいることかな。
それを貫いて死ぬ時に「あなたがいてそれなりに楽しかったよ」と家族や仲間たちに言ってもらえたらそれで上出来かなと思います
最近多いよねー…完璧な人生や完璧な人を求める人…
そんなもんありゃしないってのに、大谷翔平だって苦悩してんだから。
みんな疲弊してんだろうね、まぁ自分も今日は疲れてるか、ここに居るんだけど
疲れてるからそんなありもしないものにすがるんだよ
それだけストレス溜まってると言うか、兎に角平常な状態ではないんだろうなって思います。器の広さと言うか、視野の広さってわりかし心の状態に比例するもんですし
自分も相手も完璧じゃなくていい、完璧じゃないからいいって思えるようになれば楽なんですけどね。
ぼくが考えた完璧な人生 ご覧ください
・幼少期は両親どちらも居る家庭で育ち、きょうだいも3~4人居る金持ちの家に産まれる。
・父親母親両方ともMARCH以上の高学歴で祖父母も健在で金に困っていない
・きょうだいの仲も良く、家族全員が優しい性格をしている。
・小学校~高校まで有名私立(場合によっては幼稚園も)
・高校時代に選ばれた者しか通わせて貰えない月謝が凄く高い塾に通ったり、家庭教師を雇って受験勉強に励む
・東大または、アメリカの有名大学を受験してカネの力で浪人することなく1発で受かる(※アメリカの大学はコネ有りか金持ち以外は受からないことで知られている)
・東大合格の場合は、東大入学後に自分と同じような富裕層の人間同士と仲良くなり、おしゃれなカフェに通って仲良く勉学に励む
・大学在学中にアルバイトは基本的にしない。(アルバイトをやると生涯年収が平均で5000万下がる統計データがあるため、アルバイトをしたら必ず当たる宝くじに当たらなくなる。といっていい)
・アメリカの大学に入学した場合はエリート同士仲良くなれるように頑張る。
・その際に結婚する相手の候補も何人かキープして一番の相手と大学卒業後の5年後あたりに結婚する。
・大学を卒業して外資系企業に就職。将来的に独立や異業種で経営者になるためのスキルを磨く
・外資系企業を退職して、経営者として新事業を起こて会社の創業者になる。 東大在学時の同窓生のコネを活用して既得権益を持つ企業から妨害されないように下地を整えておく。
・事業成功で、東証グロースの上場企業になる。
・上場してすぐに株を売って億万長者になりましたとさ(※ガンホーやモバゲーなどのスマホゲームの企業は会社を立ち上げたら頃に居た社員は億万長者になっているため、似たような事をしたとする)
・結婚相手との間で子供が産まれる
・既得権益を持つ大企業が貴方の会社を欲しいと言うので高値で買収提案を受け入れる。
・経営者や取締役、社外取締役として貴方はどの企業でも欲しい人材になりました。今後人生で失敗をしても1つの企業を作った力は本物のため、食いっぱぐれることはありません。
完璧な人生 ~完~
親に恵まれている。
自分のやりたい事、好きな事がハッキリしている。
興味のある分野に躊躇なく進める(能力、親の財力等に不安要素がない)。
「これが自分の幸せだ」と自信を持って言える生き方をしてる。
自分と違う生き方をしてる人を受け入れる。
高収入だから完璧とかは正直思えなくて、完璧って、自分に自信があることなのかなと思ったり。
自信がある人って顔つきも明るい人多いし、他者を攻撃しない人が多いような気がするから。
ただ、親次第な面って色々な意味で多いから、親が良い人ってのは条件に入れたい。
一生追い求められる趣味や夢を持てたらいい。褒められたり憧れたりするような成功体験もしたい。挫折しどん底を経験する事も必要だ。
私は子供の頃、偶然バイクの広告を見てバイク乗りになりたいと思った、後ろに彼女を乗せてツーリング出来たら幸せだなと…
高校では努力し優秀な成績で皆んななら尊敬され女の子にもモテた…
バイクで事故り大怪我をした、その影響で大学は留年、やる気をなくし就職はしたが失敗した…引きこもりになった…皆敵だ。
周りの助け等もあり小さな会社だが再就職をした、そこに彼女がいた…
私達は自然と恋に落ち結婚した。バイクのタンデムシートに彼女を乗せツーリングを楽しんでいる。
たまたまバイクの広告を見てバイクに憧れたのも、学生時代に努力すれば報われると知ったのも、どん底に落ち苦しんだ事で、同じ思いをする人達の事を知り優しくなれた…そして敵ばかりでは無く助けてくれる人達もいる事を知った。私は立ち直り再就職をし、そこで将来のパートナーと出逢った。
考えてみると全ての出来事が此処へ来る為の道でありイベントであった様な気がする。
私達には財も地位もなく試練は今もやって来るが、2人で共に歩んでいける此の人生が最高だと思っている。
ちょうど少し前にパーフェクトデイズという映画を観ましたが
まさにタイトルからして完璧な人生という意味合いの映画だったかと思います
その映画の主人公は独り者の男で
公衆トイレの清掃員をしていて
風呂なしのボロアパートに住んでる人間の話です
詳細は省きますが
毎日同じルーティンを繰り返し繰り返し反復する私生活を淡々と描いた映画で
見る人によってはとても退屈な映画ではないかと思いますが
私は個人的にすごい共感と羨ましささえ覚えた映画でしたね
その映画を観てて思ったのは良い人生というのは形ではなく生きる姿勢みたいなものだなと思いました
その映画の主人公は何も大したことはしていません
ただ自分の好きな植物や木々から差し込む木漏れ日や写真や本など些細なものに囲まれて
毎日同じルーティンを反復させながら小さな変化や身の回りにある瞬間瞬間を噛み締めながらただ生きてるという感じです
毎朝仕事に出掛けようと玄関を出る時に空を眺めながら染み染み朝を感じるシーンがあるのですが
あれも私はわかるなぁと思いながら観てましたね
私も若い頃仕事に時間を取られるのが嫌で2〜3時間程度の仕事をしながら
安いボロアパートで好きなことをしながら過ごしてた時がありましたが
あの時は何の目的もお金もなくただ好きなことをしながら今を楽しんで生きてたという感じで
思い返してみればあの時が一番楽しくて充実してたなぁと
その映画は一切説明がないので主人公がどういう経緯でそういう生活をしているのかわかりませんが
途中姪っ子が訪ねてきたり妹さんが訪ねて来たりして
明らかに成功者だという高級車に乗って来るのですね
おそらくその主人公もかつてはいいトコのせがれか成功者だったんじゃないかと思います
その中で敢えてその生活を選んでるということで
単純に人生金だけがすべてではないというつまらない綺麗事を言いたいのではなく
もっと今という瞬間瞬間を噛み締めながら生きれば
いくら質素で毎日同じようなルーティンを反復させてても必ず日々は変化していて
その一瞬一瞬が実はすごい尊いものであり
そこに完璧な幸福があるというメッセージがあるような気がして
私は好きな映画ですね
殆ど映画の話になっちゃいましたが
完璧な人生の捉え方は所詮その人の主観でしかないので色々あるのですが
その中の一つの考え方としてこの映画の回答をさせて頂きました
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