大学生です。 年収の壁について確認させてください。 まず引き上げによって…
大学生です。
年収の壁について確認させてください。
まず引き上げによって
住民税の支払いが生じるのが110万以上
加えて社会保険料の支払いが生じるのが、130万以上、(月88000縁と従業員の数が一定数以上)
所得税の支払いが生じるのが、160万以上
で間違い無いでしょうか?
大学生なのでアルバイトなのと、所得税と違い住民税と社会保険料は比較的安価なので、159万まで稼ぐのがお得でしょうか?
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以下、AIの回答(一部抜粋)です。
1. 住民税の壁
基礎控除などを考慮して、住民税が発生するのは年収約100〜103万円を超えたあたりから。
会社員・アルバイトの場合、大学生だと多くが扶養に入っている前提なので、住民税は課税されますが、額は少なめ(年間数千円〜数万円程度)。
したがって、110万円以上稼ぐと住民税の支払いが発生する、という理解はおおむね正しいです。
2. 社会保険(健康保険・厚生年金)の壁
アルバイトでも週30時間以上勤務や**月収88,000円以上(年収106万~130万前後)**になると、健康保険・厚生年金の加入義務が生じる場合があります。
学生でパート・アルバイトの場合、従業員501人以上の会社で勤務している場合に加入対象となることが多いです(2024年基準)。
よって、「月88,000円以上、従業員数一定以上の会社」という条件も概ね合っています。
3. 所得税の壁
所得税は年間所得48万円(基礎控除48万円)を超えると課税されます。
アルバイトの場合、給与所得控除があるため、年収約103万円以上で所得税がかかるのが基本です。
ただし、「扶養控除内でアルバイトをしている場合」は、確定申告をしなければ所得税が天引きされないこともあります。
年収160万円までなら、確かに所得税が課されるのは160万円以上、とざっくり考えて差し支えありません。
まとめ
住民税 約100〜110万円以上 扶養でも課税されるが少額
社会保険 月88,000円以上(年106〜130万円目安)かつ従業員数要件あり 学生アルバイトで加入義務が発生する場合あり
所得税 年収約160万円以上 給与所得控除・扶養控除後の課税開始目安
したがって、「159万円まで稼ぐのがお得」という考え方は社会保険や所得税の支払いを避けるという意味では正しいです。
ただし、住民税は少額なのであまり気にしなくても大きな差にはならないケースが多いです。
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