男に生まれて辛い。本気でそう思います。自分には持って生まれた容姿や性格にかなり問題があるというか、魅力がないため、それを変えるためにずっと行動しています

男女で役割が違い、子供をちゃんと育てていくためには女性は近所のつながりや社会的なネットワークも必要だったから、友達の多い女性は男性からは自分の子供を産み、優秀な人材に育つよう機会を与えられる優秀な女性だとみなされて選ばれた（いろんな女性に出会わせることもでき、主人である男性を喜ばせることができる）なんていうこともあるらしいです。

だから優秀な女性的な能力があれば男性社会でも活躍できそうですよね。
だからあなたはそれを感じて、
受付のきれいな女性に憧れというか好意を抱いているんじゃないのかなぁと思います。


まぁこれも昔の価値観で、それとはまた違う視点でとらえることが
今の時代のこのお悩みの解決になるのかもしれませんが。

あなたが若くてもあなたを育てたご両親や学校の先生などなど
いろんな人の価値観も影響を受けていることでしょう。
作家の書く本も結局は持論の主張ですからね。

憧れ＝なりたい
ではなく、
憧れ＝恋愛対象

という部分で驚きの誤解もあるのでは？

鈍感力なんて本も流行ったりして、
オブラートに包んだり、気づかなかったことにするのが大人の配慮
みたいなのが流行っていた、求められた時代もありました。

その影響で、はっきり断定しないからうやむやでなにかわからない。
そんな迷いがうまれたのかもしれませんよ。

あと女性が仕事を成功させたことで、
今までは男性が求めていた社会的に成功した形というものを
女性が達成しているから、
その姿にあこがれを抱いているのかもしれませんよ。

コンプレックスを抱いたのは目指す自分に追いついていないから。
その間を埋めていって、近づけるよう努力を続けていれば、
ゴールが変わらないのであれば、きっといつか叶います。


長々とすみません。
あなたの感覚を大切に☆おやすみなさい～