日本は障害者大国になりましたか？

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通行人（ 28 ♂ ）
13/06/16 00:21(最終更新日時)

何とか障害、何とか症候群…近年、耳にタコが出来るほど聞きます

昔はあまり聞かなかったし、人には知られたくないという気持ちもあって、伏せていた人が多かったような気がします

今はむやみやたらに弱者擁護されるおかしな時代になったせいか、それを盾にするかのように、堂々と障害がある事を口にする人が増えたように思います

あるサイトで、精神障害で障害年金を受給してる30代後半の男性が、「彼女と連絡が取れなくなりました。携帯からメールしても返信が来ません」というような、恋愛相談をしていました

私などは精神障害者というと、奇声を上げたり、突然暴れたりと、精神病院で鉄格子の独房に入れられているイメージがあったりしますが、彼のような方を見ていると、普通に彼女がいて恋愛が出来るのに、なぜ障害者年金を貰えるのか、働かないのか、不思議に思います

年齢的に言えば働き盛りの人が、障害の為に国から手当てを貰って生活しながら、携帯電話を彼女との色恋連絡ツールに使用してる様を見ると、いささか疑問に感じます

健常者と言われる方々も、別に身体や精神に苦痛を抱えていない訳ではなく、皆苦しい状態で、生活の為に歯を食いしばって労働している訳ですから…

発達障害・ADHD症候群など、本当に病気なのか、あるいはそういった病名を与える事で、出来ない理由を正当化し安心しさせる目的で生まれたものなのか、微妙な気もします

ADHD症候群も脳の障害の一つだと言われるようで、実際にADHDの人と関わった事がありますが、日頃の口達者ぶりや、喧嘩になった時の言い訳・反論の達者ぶりを見ていると、どこに脳の障害があるのか理解に苦しみます

正直私は「私達は擁護されて当然だ！苦しんでるのに何て事を言うのだ！」と弱者になって目くじらを立てる人が嫌いです

何故なら自己中心的で卑怯だと思うから

私はある厄介な肉体の病を抱えていますが、病状が悪化すると死転罵倒の痛みにもがく事が頻繁にある為、肉体の痛みがない分、精神疾患の方が楽だろうと正直思います

長くなりましたが、精神障害とは一体何ですか？

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