在日米軍の性犯罪の処罰が甘い事がわかった。

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通行人
14/02/13 23:47(最終更新日時)

AP通信が米軍情報公開請求で得た情報を公開。

情報公開でわかった事は、在日米軍の処分の甘さ。
米軍全体の性犯罪の処罰平均水準より甘すぎる事がわかった。
罰金や降格、除隊の甘い処分ばかりがわかった。
在日米軍の性犯罪で訴追され軍事裁判や日本の裁判を受けた割合。
在日米軍24％
在日米軍を除く、米軍全体の訴追された割合68％
2010年～13年の在日米軍の性犯罪1千件以上。
深刻な重罪性犯罪620件以上。
被害者が同じ在日米軍323件。
被害者が米軍以外の民間人94件。
日本人の被害者の性犯罪件数は公開出来ないようだ。
AP通信が伝えた所によると、在日米軍関係者の話では、在日米軍は性犯罪対する処罰が甘いのは昔からで、公表してないだけで、沖縄　横須賀の基地内外での性犯罪は頻繁に発生してるようだ。
性犯罪は女性の人権を優先する難しい犯罪だから、全てを公表する事はないと。
泣き寝入り女性も居るようだ。
去年も山林と住宅街近くにヘリが墜落した事件でも、日本の警察は実況見聞や捜査も出来ず。
在日米軍にしたら、日本は天国の基地。
性犯罪を犯しても甘い処分。
日本の警察に引き渡される可能性も低い。

実際問題在日米軍が近所に基地を移し、駐留するとなると、怖い。
沖縄の米軍基地集中の現状は変える必要がある。
在日米軍の性犯罪の多さと、処分の甘さは変える必要がある。　

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