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韓国語・間違い
通行人
14/06/30 20:51(最終更新日時)
日本の方は【キムチ】と発音しますが、これは間違いで、正確には【キmチ】です。
アルファベットで書くと【kimch】となりますが、日本人は、【kimuch】と間違えて発音します。
つまり、【m】の後に母音【u】を加えて【mu(ム)】と発音してしまうのですね。
子音で終わる発音に慣れていない日本人はどうしても母音を加えて発音しがちです。
英語で言うと、例えば、【dream】ですが、日本人が発音する【ドリーム】は、【m】の後に母音【u】が加わる事になり、スペル自体が【dreamu】となってしまいます。
また、【That】についても同じで、日本人が発音する【ザット】は、【Thatto】となってスペルそのものが変わってしまう為、基本的にネイティブには通じません。
日本語は【ん】で終わる言葉以外、子音で終わる発音がない為、発音がないという事は当然それを書き表す文字がないので、それを無理に平仮名・片仮名で表記する為に起こる弊害が原因だろうとは思います。
【start】→【starto(スタート)】
【bad】→【baddo(バッド)】
【madam】→【madamu(マダム)】
【cap】→【cappu(キャップ)】
【excellent】→【excellento(エクセレント)】
等々…
それと同様の事が韓国語でも起きています。
【ありがとうございます】は韓国語で【カムサハムニダ】と言いますが、これも正確には【カmサハmニダ】で、【mu】ではなく【m】なんですよね。
この【m】という子音は、日本語でいうと「パンもあります」と言う時の「ン」の音に当たります。
唇を閉じた状態で「ン」と発音します。
ちなみに【ン】は【m】の他に、【n】と【ng】があります。
「パンにします」と言う時の【ン】が子音【n】の音で、下先が前歯付け根裏辺りに触れた状態で発音、「パンがあります」と言う時の【ン】が子音【ng】の音で、喉の奥を閉じて「ン」と発音します。
世界では【m】【n】【ng】はそれぞれ発音器官が異なり、文字も区分けされているのですが、日本ではこれらの区別がなく、全て【ん】の一文字で書き表すのが特徴的です。
ちなみに韓国語には【Z】の子音(日本語でいうと『ざ行(じを除く)』)が無く、その為に、「ありがとうございます」を『ありがとうごじゃいます』と発音してしまいます。
【ざ】という音に韓国語で一番近い音は【ヂャ】になる為です。
どの国も、母国語に無い音は、それに一番近い音を当てはめる為、このような事が発生します。
イタリア料理の【ピザ】も、韓国では【ピヂャ】と発音します。
また、日本語の二字熟語の七割りは韓国でも全く同じ意味で使われています。
例えば、【主婦】ですが、日本語では(しゅふ)と読みますが、韓国では(ちゅぶ)と読み、意味も漢字も全く同じです。
その他、【水泳】→(すいよん)、【約束】→(やくそk)など、発音は異なりますが、全くかけ離れた読み方ではなく、微妙に近いのがやはり隣国で、文化を共有しているのだなと思います。
もともと日本で使われている二字熟語は韓国から伝わっているので、当たり前と言えば当たり前なんですが…
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