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身勝手な女教師
通行人
14/07/19 16:45(最終更新日時)
小学校低学年の頃、中年の女教師が担任だった
この女教師は給食を残す事を許さない教師で、嫌いなもの、食べられないものがある子は、昼休みになっても、泣きながら食べさせられていた
子供達に取っては大変な苦痛で、好き嫌いというのは、食わず嫌いで食べないのと、本当に受け付けない為に食べられないのと二種類ある
食わず嫌いというのは、食べても吐かない、一応口にする事は出来るが、味や食感などが好みではない事から嫌いであるというのに対して、受け付けないというのは、口にすると吐いてしまうほど味覚が受け付けないという事なので、我が儘で食べないという事ではないのだ
その見極めも出来ずに、とにかく残してはならないと強制的に食べさせようとしていたのだから、いかにこの女教師が未熟で無知であったかが分かる
そしてこの教師は、生徒には好き嫌いを許さなかったのに、自分は缶詰のみかんが嫌いで、給食でそれが出た時は、生徒にみかんを外して盛らせていたのである
ある日の給食で、フルーツポンチが出た
要は缶詰のフルーツミックスだ
給食当番だった男子生徒が、みかんだけを大量に盛ったアルミ皿を教師に渡した
女教師は、「いや〜、何でアンタそんな意地悪するのよ〜(苦笑)」と言った
一見すると、やんちゃな男子生徒のイタズラに見えるが、それは違う…
子供ながらに男子生徒は、自分は嫌いなものを食べないで、生徒には強制的に食べさせるという女教師の矛盾・身勝手さを感じていて、それに対する反発心からこのような行動を取ったのである
これは意地悪でも何でもない
女教師が撒いた種だ
現在は食物アレルギーの子供が増殖し、残す事を許さないなど有り得ないし、そんな事をした日には、マスコミ・親といったモンスターペアレント達から袋叩きにされるので、子供達は自由に好き嫌いを持てる
また、教師自体、戦後何十年も経って生まれた現代っ子である為、食べ物を粗末にしては行けないという考えより、個人の自由や個性を認める事が一番大事な事だと思い込んでいるので、給食を残す事を許さない教師などいない
1980年頃は、戦前生まれの教師がたくさんいたし、校長・教頭クラスは大正生まれの時代だった
現在の60歳前後の世代が若手(20代)だった時代なのだから、ずいぶんと教師の価値観も質も今とは違った
今の、生徒・保護者がお客様で、学校・教師が商売人のように保護者にペコペコするような狂った師弟関係よりはずっとマシだったように思うが…
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