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家事育児より働く方が楽
通行人
14/07/30 12:22(最終更新日時)
「家事育児は仕事並、それ以上に大変!」と口にする主婦を見かける。
生まれてこの方、常に扶養下に置かれ、生計者として家族を養う経験をした事が無い者ならではの愚痴であるが、これは重要なことを無視したセリフである。
要は自分が大変なことをしているとアピールしたいのだろう。
これを執拗に主張することで、主導権を握ろうとするのだ。
どれだけ大変な事でも、市場価値が無ければ大した対価は発生しないわけで、働く方が楽だというのは所詮、感情論に過ぎない。
つまり、「主婦業の価値は年収1千万円相当!」というのは結構なのだが、その対価を市場で勝ち取れない限りは何の根拠もない暴論だという事である。
物事はお金をもらって意味があるのであって、どれだけ素晴らしい力があっても、それをお金に出来ないなら何の意味もない。
それではおまんまは食えないのだから。
日本女性が家事・子育ての大変さをアピールするのは、家計貢献度が夫よりも低くとも夫婦は対等だという意識でいたいからだろう。
「夫婦は対等」「家族内で順位をつけるな」と言いまくる一方で、自分が多く家計負担することはほとんどない。
あくまで夫に多く負担させて、夫婦対等を実現したいのだ。
ホリエモンはバツ一子持ちだが、彼は結婚していた時代のことを本に記していて、家事育児が大変だと愚痴る元妻に「家計に余裕があるんだから、大変ならヘルパーを雇え」と言っても絶対に聞き入れず、延々と家事育児の愚痴・大変さを訴え、手伝えと要求してきたそうだ。
彼は分かって書いたのだろうが、元妻は家事育児が大変だと本当に思っているのでなく、自分が大変なことをしていると理解させたかっただけなのである。
これが女性の大好きな共感・共鳴というヤツだ。
家事育児は大変なことであり、自分をもっと評価して欲しい、起業家である夫と対等だ、と言いたいわけである。
実際にヘルパーを雇って自分がやることがなくなると、対等であることを主張する理由がなくなり、全面的に夫の経済力に依存して生活していることを認めざるを得なくなるのが嫌なのだ。
そして、自分のやっていることがヘルパー程度の軽作業だとも認めたくないのである。
もし、妻が生計者となり、夫・子供を養う立場にあったとしたら、妻は夫に「夫婦は対等である、養っているからといって私は上の立場ではない、また、貴方は養われているからといって下に出る必要はない」という事をわざわざ自分から積極的に言うのだろうか…
おそらく言わないだろう。
あくまでも自分が養われている立場にあって、劣勢にあるからこそ、「夫婦は対等だ!養う側も養われる側も平等だ!」と訴えたがるのだ。
そうしないと発言権に差が出て、自分が不利になるから…
単純な心理である。
14/07/30 12:22 追記
この論が全くの不条理で理不尽なものならば、正論で反論できるはずですが…
単なる誹謗や罵声、屁理屈・あげ足取りで終わってる方は、本投稿に多少の異論はあっても、全体的には認めざるを得ない事実だという事でしょう。
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