全ては商売戦略

回答13 + お礼2　 HIT数 1888 あ+ あ-

通行人
14/08/28 13:24(最終更新日時)

日本の既存メディアはやたら女性を持ち上げますが、これは非常に簡単な理由があり、女性、特に若い女性は消費活動の主役だからです。

彼女たちは好むものを提供されると、群がるようにお金を使うし、その若い女性の性に群がる男性たちもお金を使うので、結果的に女性の購買欲を刺激するのがマーケティングとして最も良いのです。

男は馬鹿なので、セックスするためなら、まったく興味のない事にでもお金を使います。

男にとっては流行なんてどうでもよく、基本的にはセックスが出来ればOKなのです。

凡人にとって一生で一番高い買い物であるはずの住宅ですら、妻の意見で自分名義のローンで購入することが多いです。

妻の実家の近く、妻の好みで購入するなら、営業マンは妻の心を掴むために動くでしょう？

つまり、社会が最大の消費者である若い女性を甘やかし、女尊男卑ムードを演出するようになったわけです。

草食系男子、肉食系女史、大人系女子、アラフォー、イクメン、対等夫婦、専業主婦の仕事は24時間365日年収1千万相当、と言った女性の喜びそうなセリフを連呼するわけです。

スタンスはシンプルで女性のすることは何でも全肯定して、責任を男性に押し付けるのです。


例えば、男性が草食化していてるから、積極性が足りない、と高齢独身女性を肯定したり、肉食系女子っとか言い出して、ヤリマン女性を肯定するわけです。

一般的に男性は本能的に聖職に適した年齢を過ぎた女性に興味を持ちませんし、男性は後腐れなくタダマンできるなら、喜んでセックスします。

こういう真理を否定して、女性肯定をするわけです

フェミニストが望んでいるのは男女平等でなく、アファーマティブアクションによる女性優遇です。

女性が望めば相応の仕事を与え、一定の割合で昇進の機会を与え、女性が望まないなら、外で働くことを強制しない、専業主婦の社会的立場を認めるべきだ、というダブルスタンダードです。

社会的風潮として、マイノリティー保護が叫ばれるようになってきて、正論で不平等、ダブルスタンダードを叩くと、社会全体から犯罪者のような目で見られるようになりました。

アメリカはこれが酷く、ポリティカリーコレクトネスで本音の言えない社会になっています。

女性は男性より平均的に能力が劣るため、保護をしないと生きていけない、とはっきり認めたうえで社会に保護を求めるなら理解できるのですが、フェミは女性が劣ることすら否定して、男性社会が女性の成長を妨げている、と言い張って、男性を責めるばかりで現実を見ようとしません。

フェミが若い世代をいくら啓蒙しても、専業主婦は楽だから、なりたがる若い女性は後を絶たないし、仕事も腰掛程度で真剣に取り組みません。

結果的に女性の社会的地位が上がらなければ、その責任を男性に押し付るっていう図です。

明らかにおかしなことを言っていますが、その矛盾には気がつかないのがフェミです。

• 共感！0

• ウォッチリストに追加