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さまざまな問題に苦しんでいる人の特徴
通行人
14/09/24 21:51(最終更新日時)
この説(長文です)に納得できる部分、別の見方があれば教えてください。
「人のせい」にする人は苦しみから抜け出せない
辛いときに「あの人に振られたから」と自分の不幸の原因を「あの人」に持っていく人はいつまでも苦しい。
一般的に言えば、不幸な人は自分の不幸の原因を誰かに求めている。
自分の不幸の原因をいつまでも親に求めている人は、いつまで経っても幸せになれない。
確かに親にどのように育てられるかは、その人の人生に大きく影響する。
神経症的傾向の強い人に育てられれば、幸せになることは極めて難しい。
それでも幸せになれる人と幸せになれない人とがいる。
人が不幸になるのにはいろいろな原因がある。
恋愛でいえば、恋人に捨てられれば確かに不幸である。
自分を捨てた「あの人」が原因であるのも確かである。
しかしそれだけではない。
自分が嫌われる性格であったのかも知れない。
嫉妬深い性格だから振られたのかも知れない。
「私が不幸になったのは、あの人のせいだ」と思うのは心理的に楽である。
楽ではあるけれども、いつまで経っても幸せにはなれない。
今の不幸の原因を「あの人」に求めれば当然あの人を憎む。
そして不幸になればなるほど「あの人」を激しく憎む。
憎しみの感情と不幸は比例して大きくなる。
憎しみの感情が大きくなればなるほど「あの人達は悪い人、私達はいい人」と思えてくる。
この人間観では、人は決して幸せになれない。
人は不幸であれば不幸であるほど視野が狭くなる。
考え方が一方的になる。
だからいつまでも苦しんでいるのは、原因を相手に求める人なのである。
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