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回答16 + お礼6  HIT数 1717 あ+ あ-

通行人
14/09/24 21:51(最終更新日時)

この説(長文です)に納得できる部分、別の見方があれば教えてください。


「人のせい」にする人は苦しみから抜け出せない
辛いときに「あの人に振られたから」と自分の不幸の原因を「あの人」に持っていく人はいつまでも苦しい。

一般的に言えば、不幸な人は自分の不幸の原因を誰かに求めている。

自分の不幸の原因をいつまでも親に求めている人は、いつまで経っても幸せになれない。
確かに親にどのように育てられるかは、その人の人生に大きく影響する。
神経症的傾向の強い人に育てられれば、幸せになることは極めて難しい。

それでも幸せになれる人と幸せになれない人とがいる。
人が不幸になるのにはいろいろな原因がある。

恋愛でいえば、恋人に捨てられれば確かに不幸である。
自分を捨てた「あの人」が原因であるのも確かである。
しかしそれだけではない。
自分が嫌われる性格であったのかも知れない。
嫉妬深い性格だから振られたのかも知れない。

「私が不幸になったのは、あの人のせいだ」と思うのは心理的に楽である。
楽ではあるけれども、いつまで経っても幸せにはなれない。

今の不幸の原因を「あの人」に求めれば当然あの人を憎む。
そして不幸になればなるほど「あの人」を激しく憎む。

憎しみの感情と不幸は比例して大きくなる。
憎しみの感情が大きくなればなるほど「あの人達は悪い人、私達はいい人」と思えてくる。
この人間観では、人は決して幸せになれない。

人は不幸であれば不幸であるほど視野が狭くなる。
考え方が一方的になる。

だからいつまでも苦しんでいるのは、原因を相手に求める人なのである。

No.2141026 14/09/23 21:23(悩み投稿日時)  

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