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日本語の特長

回答3 + お礼1  HIT数 1216 あ+ あ-

通行人
15/04/01 12:23(最終更新日時)

日本語の話者数は、日本国、東アジア地域、南米(日系)等、合わせて約1億3,000万人ほど存在し、世界の話者数順位は9位です

文体は、「主語・修飾語・述語」の語順で構成される【SOV型】となっています。

修飾語は被修飾語の前に位置し、名詞の格を示すためには、語順や語尾を変化させるのでなく、文法的な機能を示す機能語(助詞)を後ろに付け加えます。

文字の表記体系は、平仮名、片仮名、漢字の三種類を組み合わせて書き表し、縦書きと横書きが併用されます。

また、漢字は音読みと訓読みがあり、更に当て字で使われている場合も含めると、一つの漢字で三通り、四通りの読みがあります。

例)
空→【そら】【くう】【から(っぽ)】
平→【たいら】【ひら】【びょう】【へい】

日本は漢字文化圏に属しますが、基礎語彙は対応しておらず、文法的・音韻的特徴でも、中国語が孤立語であるのに対し日本語は膠着語であり、日本語には中国語に見られるような体系的な声調などはありません。

母音は【あ(a)】【い(i)】【う(u)】【え(e)】【お(o)】の5音のみで、世界的にみても数が少なく、音韻は、「っ」「ん」を除いて母音で終わる開音節言語の性格が強く、また共通語を含め多くの方言がモーラを持ち、アクセントは高低アクセントになっています。

日本語では【n】【ng】【m】は同一音と認識し、全て【ん】で表記されます。

例えば、【真ん中(mannaka)】と発音する時の【ん】は【n】で、【あんこ(angko)】の時の【ん】は【ng】、【ナンパ(nampa)】と発音する時の【ん】は【m】というように、実際の発音器官はそれぞれ異なるのですが、日本語にその識別はありません。

また、「放送」「恵子」など、母音が続く発音は、2文字目の母音が最初の母音と同化し、文字表記では「ほうそう(ho・u・so・u)」「けいこ(ke・i・ko)」となりますが、実際の発音では「ほおそお(ho・o・so・o)」「けえこ(ke・e・ko)」となります。

No.2201698 15/03/31 13:57(悩み投稿日時)  
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