触れ幅の大きい男、小さい女

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通行人
15/05/03 11:56(最終更新日時)

あらゆる業界において一流のプロは男性に多く、東大･京大といった一流国立大学も女性合格者が男性合格者を上回った事はなく、理工系合格者も9割が男性です

科学技術の発達も男性による貢献が大半で、企業経営者もほとんど男性です

反面、犯罪者やホームレスといったものも圧倒的に男性が多いです

対する女性は、男性に比べ突起した有能者は少ないが、犯罪者･ホームレスといった堕落者も少ないです

つまり、良くも悪くも男性は触れ幅が大きく、女性は触れ幅が少ないという傾向があります

男性がいなければ戦争は起こらず、女性だけの世界であれば高い確率で平和が維持されます

しかし文明の発達は進まず、ブータン王国のような、平和ではあるけれども、原始時代のまま科学は発達しません

男性だけでは子供は作れませんし、女性だけでも子供は作れません

やはり男女はどちらが欠けても活かされない生き物なのでしょう

男性は同じ事を繰り返す単純作業が苦手で、常に新しい事、開発や、造り出す仕事をしたがります

家事･子守り、ライン作業が男性に向かないのはそのせいでしょう

逆に女性は、開発や営業といった、創造や交渉を得意としない傾向があり、ルール決めされた中で、与えられた作業に飽きる事なく、黙々と着実にこなす事が得意です

男性は刺激を求める傾向が強く、未知のものや、危険な事でもその先に何があるのか、冒険的な事が大好きだったりします

だいたい危険な事をして怪我をしたり、周りに迷惑をかけるのは男性です

女性は、得体の知れないものや、まだ見ぬ存在を前にすると、危険回避しようとする意識が優先となるので、無茶をしません

怪我をしたり事故を起こすリスクが真っ先にくるため、男性のように無謀なチャレンジをして、惨事を招く事は少ないです

男性は幼少の頃から、「男の子がそんな事で泣いては笑われますよ」と母親にしつけられます

弱音を吐いたり泣いたり、助けを乞う事を許されない境遇で育つ為、会社で何か問題が起こったからといって、女性のようにすぐ上司に言い付けるという発想はありません

実際、男性が「○○さんがこんな事をするんです、あんな事をするんです」と上司に助けを求めた所で、「は？男のくせになに女みたいな事を言ってるんだ？」と笑われますし、男は男を助けてはくれませんから、自分で解決するしかないと思っています

しかし女性は、子供の頃から、弱い者として扱われ、弱者･被害者になれるのが当たり前として育つので、社会人になっても、仕事の人間関係で不快な事があれば、全く恥ずかしげもなく、「○○さんが〜」と、小学生がクラスの男の子にちょっかいをかけられ、「先生、○○君が変な事をするんです」と言うのと同じように、上司に助けを乞う訳です

だから、仕事の人間関係で悩んでいるスレに対して女性が寄せるレスは必ず「上司に言いましょう、上司の方に言った方がいいですよ」と、自分で解決せず、誰かに助けを乞うアドバイスしかしません

これは女性相談者には通用するんですが、男性相談者には全く通用しないアドバイスです

困ったら助けを乞う…というのは無意識の内に弱者意識が染み付いている女性ならではの習性なのでしょう

しかし女性は男性と平等･対等を

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