４０年位会っていなかった娘から罵られました。「今更　どの面さげて」と。娘２才の時…

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匿名さん
16/06/11 12:45(最終更新日時)

４０年位会っていなかった娘から罵られました。
「今更　どの面さげて」と。

娘２才の時に別居、４才の頃に離婚。養育費月３万円支払い開始。８才の頃に養育費の支払いを停止。（理由：娘５才の頃に元妻再婚、新父と養子縁組していたことを知る）

娘が２才の頃に手放したという思いから、離婚の前後数年間は自堕落な生活から抜け出せませんでしたが、元妻の再婚や養子縁組を知った時も特別な感情は無く、仕方ないなと諦める思いでした。

養育費の支払いや面会請求も行わず、節目節目の行事についても何一つ親らしいことを行っていませんでした。これは新家庭の安定や養父への配慮で我慢した結果です。
養育費ぐらい払えよという方がいますが、法的なことよりも感情的にどうなんでしょうか。
養父は養育費を受け取りたいと思っていたのでしょうか。
私が養父なら、他人のお金で娘を育てること出来ないし、ほかの連絡等も遠慮して貰いたいと思います。事実、元妻は経済的に私などより数倍裕福な家庭に育ち、娘は小学校から私学の一貫校に学び、何度も海外へのホームステイを経験しています。

娘の祖母（元妻の母親）には結婚前から随分と良くして貰っていたので、別居時より電話連絡を取り合っていましたので、娘の学校生活などについて知ることが出来ていました。

元妻の再婚や養子縁組、養育義務順位の変更、さらには養育費の支払い不要論についても
この祖母から伝えられました。

娘と元妻との不仲、確執、精神的虐待についても時折の電話連絡の中で知りました。
理由は私の血の流れている子供だからだそうです。

養育費の支払い継続も、面会請求も、折々の手出しや連絡も、プレゼントも、いろいろしてやりたかったか数え切れません。しかし先方ご家族での娘の状況を知っている以上、私からの行為が娘の状況悪化に繋がることを恐れるあまり、何も出来なかった、我慢するほうが良いと結論付けていました。

娘が２０才を過ぎてから、私に色々な形で連絡が届くようになりました。
手紙、アルバム、年賀状、携帯電話への着信などです。
しかし、家での娘の状況や養父への配慮もあり私からの返信は行いませんでした。
今、考えると随分と冷酷なことをしてしまったと悔やんでいます。

娘の就活や結婚についても祖母から相談があり、私としては遠慮がちに考えを伝えたこともあります。
娘から結婚後に子供が誕生した年賀状も届きました。

今年、娘に面会を申し入れ、面会できることとなりましたが、これまでの養育費の未払いや、実父として何もして呉れなかったこと、元妻からの私の評判（悪評）などから
冒頭の「今更　どの面　さげて」となり面談は出来なくなりました。

別れた実父の立場とはどういうものなんでしょうか？
元妻が再婚しても、養子縁組しても、子に対しては一般家庭並みに、アレコレお金や手出しするべきだったのでしょうか？
先方の両親ありきと考えることは不要だったのでしょうか？
色々な配慮から子供に何もしてこなかった親は、やはり失格なのでしょうか？

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